きょうの詩はfrankにラフに使える「好き」という言葉、でもこの言葉はある意味で棘のある言葉、だからこそマナーとruleを知り愛し使いたい。好きこの言葉には深い意味はなくいつも何気なく使うがひとに対しては互いが信頼できる相手に対して会話になるが相手を間違えば誤解と心に傷を負う言葉好きでも私はこの言葉をこよなく愛したい。 . . . 本文を読む
きょうの詩は私が思うひとの愛についての疑問と思いひとの愛宗教が説く愛と慈悲に慈善を行う人たちが伝える愛と何が違うのかそれと…動物愛と男女の愛形のない愛などこれらの愛は何が違うのか私は問い病む現実と打算の間で生まれゆれる愛に。---- . . . 本文を読む
きょうの詩は秋の寒冷前線が齎す夏の温もりを消す晩秋の一コマをみる雨かな十月の雨南からの雨が北からの雨に変わり温もりを消す冷たい雨がやあ、待たせたね。冷雨が激しく扉をたたくように降ってくる。寒気の雨ああ…これで夏にようやく Lullaby か。怒る雨に秋を見る。 . . . 本文を読む
きょうの詩は咲が遅れていたその咲と香る匂いに誘われて咲を知る花への詩誘う花の匂い誘うというか誘惑するというか姿を見せぬまだ見ぬ人から放たれるいい匂いこの香りの人は誰・・・思い探せば愛くるしい笑みをこぼしながらほほ笑む口元から香る心を擽る芳醇(ほうじゅん)な香りが・・・ああ・・・この香りはあの人の匂いか空白の心に花が咲く秋。 . . . 本文を読む