きょうの詩は秋になっても夏が居座り、一向にChangeしないなかで思う秋へのラブコール。秋の中でこの秋ほど感情のない秋はなく夏という過去を引きずり愛してもいないのに別れようとせず私「もう限界」「別れて」告げる私から離れようとせず今日も私を抱きしめて離さない彼女との腐れ縁が秋になっても続く。 . . . 本文を読む
きょうの詩は愛する人とのわかれに思う私の想い永遠の別れきょうあなたは私を一輪の花として育てその咲を見届け「良い花となって咲いたね」私に心のコアとなる愛を残していま寂しさのなかで静かに瞳を閉じ土に帰る私の愛する人きょう贈る言葉はさようならではなく私の口づけとありがとう。 . . . 本文を読む
きょうの詩は私の住む近くに在る対の銀杏の黄葉みて思う想い小雪の銀杏季節は小雪である。ああ・・・雨から雪を見る頃になって好きな銀杏を見れば小春日和の下で日差しを浴びながら一葉の色香が別れの彩となって纏い「そろそろお別れだね」別れの一文字を記した一枚を落とし私に話しかける小春の銀杏ああ・・・別れの季節か鮮やかに染まる小春の銀杏に過ぎを見る。 . . . 本文を読む
きょうの詩は平常において溜まり心身の支障となる気分転換に思う思うオンとオフひとは緊張感を持ち続けていると心身は疲弊し疲れ自身の方向性を見失い苛立ち周りに当たるそのストレス解除には日々のなかでの気分転換によるリセットが必要そう時にはいまから離れONとOFFで遊びを作りたい。 . . . 本文を読む
きょうの詩は私の一日に思う詩、その始まりはいつも朝から一日の始まり私の一日が朝の目覚めから始まる。朝か・・・起きるか・・・それを二つの思いが私の足を引っ張り、睡魔に沈めようと誘う。悪魔のささやきそのささやきを散らす隙間の明かり。このともりから私の一日が始まる。 . . . 本文を読む