先月下旬にワクチン接種の2回目をようやく終えました。
住んでいる町が実施していた7月後半~8月前半にかけての第1期の募集はすぐに満杯になって予約が取れず、名古屋空港で行っている大規模接種は「お住まいの自治体は対象外」だということで受けられず、その間に罹ったらどうすんねん!てところでしたが、職場でようやくモデルナの職域接種が始まりそうだという話が来た頃とほぼ同時に、町の第2期の募集が始まったので、予約開始日のAM9時00分00秒打ちで予約画面開いたら、意外とすんなり予約が取れたので、1回目接種が9/6、2回目接種が9/27で受けることにして、職場の職域接種はキャンセルしました。このワクチン接種は勤務日に受けると業務扱いとなり、職域接種だと2時間勤務を抜けるだけなのですが、自治体などの接種を受ける場合は4時間勤務扱いになるので、午前中に接種を受けて、午後は半日年休にすることで、会社には出勤せずに1日過ごせます。
.意外と罹っていなかった
自治体接種なのでファイザー製ですから、モデルナ製よりは副反応が緩めとのことですが、それでも2回目の接種時(想定2)には高熱や痛み・だるさを伴うことと、アナフィラキシーショックなので、既に無症状などを含めて何らかの形で感染している場合には1回目の接種時にもう反応が出てしまうとのこと(想定1)で、一度感染歴のあるフリーアナウンサーの住吉美紀さんが、1回目打った時に高熱が出て、あの時の悪夢(実際に罹患発症した時)の事を思い出したと語られていたので、参考にして想定をしていました。
私の場合は、
①昨年の8月に微熱が続いて5分も歩くと休憩しなければならない程しんどい時期が半月ほどあった事や、
②その後も東は埼玉(今年)から西は鹿児島(2年連続)まで県境を何度も越えて電車や船であちこち移動してたこと、
③春先~夏前にかけて手荒れが酷くて左手だけ手洗いやアルコール消毒を軽めにしてたこと、
④不織布マスクではなくて2020年7月頃からずっとポリエステル素材の布マスク利用である
ことから、結構感染のリスクは考えられたので、想定1を覚悟していたのですが、1回目接種の翌朝に37.1℃の微熱が出た程度で終わったので、これは想定2なのか、もしかしたらさっきの微熱で全て終わってくれるのかなと思っていたら甘かった。
.鎮痛解熱剤を切らしてた
2回目接種を受けた9/27夜半から熱が出始めて、翌日明け方には38.5℃まで上昇、そのままほとんど落ちない状態が続いて丸1日寝ていました。なおこの日は公休日なので元々仕事は休み。
冬場などに不意に歯痛になったりする(最近はほとんど無い)時のためにバファリンを通勤カバンに入れていたのを思い出して、ゴソゴソ探したのですが、あれ?無い!これはもう悟るしかありません。
そのまま3日目の9/29の朝を迎えましたが、結局38.2℃と殆ど下がっておらず、この日は会社に連絡して突発休となりました。午後になってようやく37.5℃を切ったので家から徒歩5分の所にあるドラッグストアまで10分かけてヨボヨボ歩いていき、鎮痛解熱剤を購入。商品棚の半分位の銘柄が品切れになっていましたが、あまり使う事はないだろうと思って初めてノーシン20包剤の小さいやつを買って帰りました。
空腹時に飲むと胃を傷めるかも知れないので、夕食後に飲むつもりでいたのでしたが、夕食後少し横になっているうちに飲み忘れてそのまま寝てしまい、目が覚めたら36.5℃まで熱が下がっていて、結局買ってきたくすりは全く飲まずに終了してしまいました。
さて10月に入って緊急事態宣言も完全解除となりましたが、これでヒャッホー!と動き回るのではなく、人出の様子を伺いながらの判断になると思います。しかし、これまで全く感染してなかったという事は、緊急事態宣言で皆が旅行を控えている時の方がむしろ旅行しても感染リスクが低かったのかも知れませんね。
住んでいる町が実施していた7月後半~8月前半にかけての第1期の募集はすぐに満杯になって予約が取れず、名古屋空港で行っている大規模接種は「お住まいの自治体は対象外」だということで受けられず、その間に罹ったらどうすんねん!てところでしたが、職場でようやくモデルナの職域接種が始まりそうだという話が来た頃とほぼ同時に、町の第2期の募集が始まったので、予約開始日のAM9時00分00秒打ちで予約画面開いたら、意外とすんなり予約が取れたので、1回目接種が9/6、2回目接種が9/27で受けることにして、職場の職域接種はキャンセルしました。このワクチン接種は勤務日に受けると業務扱いとなり、職域接種だと2時間勤務を抜けるだけなのですが、自治体などの接種を受ける場合は4時間勤務扱いになるので、午前中に接種を受けて、午後は半日年休にすることで、会社には出勤せずに1日過ごせます。
.意外と罹っていなかった
自治体接種なのでファイザー製ですから、モデルナ製よりは副反応が緩めとのことですが、それでも2回目の接種時(想定2)には高熱や痛み・だるさを伴うことと、アナフィラキシーショックなので、既に無症状などを含めて何らかの形で感染している場合には1回目の接種時にもう反応が出てしまうとのこと(想定1)で、一度感染歴のあるフリーアナウンサーの住吉美紀さんが、1回目打った時に高熱が出て、あの時の悪夢(実際に罹患発症した時)の事を思い出したと語られていたので、参考にして想定をしていました。
私の場合は、
①昨年の8月に微熱が続いて5分も歩くと休憩しなければならない程しんどい時期が半月ほどあった事や、
②その後も東は埼玉(今年)から西は鹿児島(2年連続)まで県境を何度も越えて電車や船であちこち移動してたこと、
③春先~夏前にかけて手荒れが酷くて左手だけ手洗いやアルコール消毒を軽めにしてたこと、
④不織布マスクではなくて2020年7月頃からずっとポリエステル素材の布マスク利用である
ことから、結構感染のリスクは考えられたので、想定1を覚悟していたのですが、1回目接種の翌朝に37.1℃の微熱が出た程度で終わったので、これは想定2なのか、もしかしたらさっきの微熱で全て終わってくれるのかなと思っていたら甘かった。
.鎮痛解熱剤を切らしてた
2回目接種を受けた9/27夜半から熱が出始めて、翌日明け方には38.5℃まで上昇、そのままほとんど落ちない状態が続いて丸1日寝ていました。なおこの日は公休日なので元々仕事は休み。
冬場などに不意に歯痛になったりする(最近はほとんど無い)時のためにバファリンを通勤カバンに入れていたのを思い出して、ゴソゴソ探したのですが、あれ?無い!これはもう悟るしかありません。
そのまま3日目の9/29の朝を迎えましたが、結局38.2℃と殆ど下がっておらず、この日は会社に連絡して突発休となりました。午後になってようやく37.5℃を切ったので家から徒歩5分の所にあるドラッグストアまで10分かけてヨボヨボ歩いていき、鎮痛解熱剤を購入。商品棚の半分位の銘柄が品切れになっていましたが、あまり使う事はないだろうと思って初めてノーシン20包剤の小さいやつを買って帰りました。
空腹時に飲むと胃を傷めるかも知れないので、夕食後に飲むつもりでいたのでしたが、夕食後少し横になっているうちに飲み忘れてそのまま寝てしまい、目が覚めたら36.5℃まで熱が下がっていて、結局買ってきたくすりは全く飲まずに終了してしまいました。
さて10月に入って緊急事態宣言も完全解除となりましたが、これでヒャッホー!と動き回るのではなく、人出の様子を伺いながらの判断になると思います。しかし、これまで全く感染してなかったという事は、緊急事態宣言で皆が旅行を控えている時の方がむしろ旅行しても感染リスクが低かったのかも知れませんね。