2月25日に日帰りで普通乗車券+レンタサイクルなどを使って三島界隈で引退迫る185系踊り子号を撮影をしたのですが、どうしても富士山を入れて185系を撮りたい気持ちがあり、密かにリベンジを狙っていました。
そんな中、当初は雨予報だった3/1の天気が変わり、晴れのち曇りの予報に変わったため、いざ行かんということで、再度の出撃をすることにしました。
今日からは3月に入ったので、青春18きっぷが利用できます。なお朝1番の接続の都合で名古屋→豊橋間だけは片道新幹線を利用するため、豊橋カルテットきっぷ+新幹線変更券を別途出費にて使います。
ターゲットは下りの1本目を前回と同じ三島二日町の撮影地で撮り、それ以後の3本については天気動向次第ではJR東日本区間に入っての撮影も念頭に置きます。
.2度目の正直は?
心配されていた天気ですが、晴れのち昼過ぎから曇、夜から雨、という感じで、マークは12時まで付いていたので、よく外す天気予報ですから安心はできないものの、期待するしかないという気持ちで新幹線に乗りました。愛知県内はどんより曇ったままでしたが、在来線に乗換えて浜松を過ぎたあたりからみるみる晴れてきました。
そして静岡市内に入って遠くに富士山が見えるようになり、富士川を渡る頃には快晴に近い天気になりました。
よっしゃー、このまま持ってくれよー持ってくれよーと願いながら三島へ向かいます。
そして先週同様に三島二日町までの切符を買って、三島二日町から撮影地に向けて歩きます。そして
10:46 やったー 富士山と踊り子号を入れてのVショット!
と言いたいところですが、残念ながら手前側が雲影が落ちた為、車両の方が日がほとんど当たっていません。パナのカメラは暗めに写っていますが、実際にはもう少し明るく日が当たった「ぬる晴れ」程度になっています。
まぁこんなものかな? という事で、この場所での撮影は卒業することにしました。
.JR東日本管内へ踏み入れ
撮影を終えて三島駅まで戻ってきたところ、上空を雲が覆って、富士山はほとんど見えなくなっていまいました。
このまま天気予報も下り坂予報のため、三島界隈での撮影はやめて、熱海近辺で撮ることにしました。
東日本管内に入ったのは去年の8月以来、下りの2本目の踊り子まであまり時間がないので、小田原までの間での撮影とします。
上り4-5番ホームの蕎麦屋は閉店して撤去されていました。
2年ぶりに根府川の駅で下車します。
下りの踊り子号通過まであと40分あまり、江の浦の俯瞰場所は間に合いません。
そこでというか、前から一応候補に上げていたのですが、米神のカーブを俯瞰する場所へ行こうと思い、根府川駅からは北方向へ初めて歩きます。歩いてるうちにまた青空になってきたので、気分も高揚、このまま晴れ続けてくれないかな・・・
まずやって来たのが、カーブと海を見下ろすみかん山の中腹です。
左手には新幹線の線路もあって、広角レンズなら同時に列車が走ってるシーンが収められるかも。
そして獲物の185系踊り子を待ちます。
残念ながら肝心の踊り子13号の時になって雲が覆ってしまいました。
この後上りの踊り子8号も来たのですが、晴れませんでした。
2本の185系踊り子と下りのサフィール踊り子3号いずれも晴れず。
次に山から下りてきて、既に何人かの鉄っちゃんが居たカーブの所にある米神踏切の前後で撮る事にします。
最初に来たのが下りの踊り子15号でE257系9連
次に来たのが上りの踊り子10号で付属の5両がない10両編成のものです。
この2本を撮ってこの場所を後にします。
根府川駅界隈は河津桜が満開で、昼過ぎに来た時には意外とジジババのハイカーで賑わっていたのですが、3時を過ぎると人もまばらになっていました。
次に撮る場所は石橋でもなければ江の浦でもなく、選んだのが私のお気に入りだった秘密?の場所。
ここは高校時代から何度となくブルトレを撮りに通った場所でしたが、柵と目隠しの木を植えられて撮れなくなり、もう20年近くこの区間に来ていませんでした。
しかし柵がない側もあるので今回は秘伝(なわけないか)の方法で撮影し、思い出の撮影地で185系も思い出として残す事にしました。
.感染対策の恩恵?
東日本管内に少しだけ足を踏み入れて最後の活躍をする185系の姿を収めて、思い出の撮影地にも行けて、まずまずの充実した撮影日和の中、帰路は毎度毎度負け続け(空いているのに窓側に座れない)ている、ホームライナー浜松号に乗ります。
特に浜松3号は浜松到着後にそのまま間合い運用で豊橋行きの普通列車となることから、静岡地獄を感じることなく一気に静岡県を抜けて豊橋まで行けます。
そして今回気付いたのがこのライナー券
あれ、席番指定が無い!
そうです、以前は買った順からA→B→C→D→A・・・の順で販売していて、空いていても窓側に当たらない確率が50%もある糞仕様だったのですが、密を避ける感染対策で隣り同士で座るのを防止するため、席番指定自体を一時的に取りやめる扱いをしています。このまま永久にやめてくれたらいいのにと思うのは私だけでしょうか?
列車の入線も以前は西側の引上線からの逆進入だったのですが、今は電車区側から順方向に入ってきています。
豊橋駅での乗り換えと、車両の静粛性を考えて、後ろの編成のサハ(5号車)に乗ります。
乗ってみると、入線直後こそこの車両は7人しか座ってなかったんですが、直前に接続する浜松行きの普通が隣のホームに到着すると一気に人がなだれ込んできて、乗車率50%近くで発車しました。意外と乗っています。
私の斜め前の座席に座ったお姉さんも磐田まで乗ってましたし、浜松で降りない人も20人位と多い。そこへ浜松からは解放で一般客が乗ってきて混雑するのかと思いきや、意外と隣席に人が座ることもなく、静かに豊橋まで乗れました。
これで伊豆・西湘地区での撮影もほぼ終わった感があり、次に出撃できそうな休みは3/7・8となりますがどうしようかな?
明日は丸一日雨模様なので、久しぶりに映画を見に行く予定です。
そんな中、当初は雨予報だった3/1の天気が変わり、晴れのち曇りの予報に変わったため、いざ行かんということで、再度の出撃をすることにしました。
今日からは3月に入ったので、青春18きっぷが利用できます。なお朝1番の接続の都合で名古屋→豊橋間だけは片道新幹線を利用するため、豊橋カルテットきっぷ+新幹線変更券を別途出費にて使います。
ターゲットは下りの1本目を前回と同じ三島二日町の撮影地で撮り、それ以後の3本については天気動向次第ではJR東日本区間に入っての撮影も念頭に置きます。
.2度目の正直は?
心配されていた天気ですが、晴れのち昼過ぎから曇、夜から雨、という感じで、マークは12時まで付いていたので、よく外す天気予報ですから安心はできないものの、期待するしかないという気持ちで新幹線に乗りました。愛知県内はどんより曇ったままでしたが、在来線に乗換えて浜松を過ぎたあたりからみるみる晴れてきました。
そして静岡市内に入って遠くに富士山が見えるようになり、富士川を渡る頃には快晴に近い天気になりました。
よっしゃー、このまま持ってくれよー持ってくれよーと願いながら三島へ向かいます。
そして先週同様に三島二日町までの切符を買って、三島二日町から撮影地に向けて歩きます。そして
10:46 やったー 富士山と踊り子号を入れてのVショット!
と言いたいところですが、残念ながら手前側が雲影が落ちた為、車両の方が日がほとんど当たっていません。パナのカメラは暗めに写っていますが、実際にはもう少し明るく日が当たった「ぬる晴れ」程度になっています。
まぁこんなものかな? という事で、この場所での撮影は卒業することにしました。
.JR東日本管内へ踏み入れ
撮影を終えて三島駅まで戻ってきたところ、上空を雲が覆って、富士山はほとんど見えなくなっていまいました。
このまま天気予報も下り坂予報のため、三島界隈での撮影はやめて、熱海近辺で撮ることにしました。
東日本管内に入ったのは去年の8月以来、下りの2本目の踊り子まであまり時間がないので、小田原までの間での撮影とします。
上り4-5番ホームの蕎麦屋は閉店して撤去されていました。
2年ぶりに根府川の駅で下車します。
下りの踊り子号通過まであと40分あまり、江の浦の俯瞰場所は間に合いません。
そこでというか、前から一応候補に上げていたのですが、米神のカーブを俯瞰する場所へ行こうと思い、根府川駅からは北方向へ初めて歩きます。歩いてるうちにまた青空になってきたので、気分も高揚、このまま晴れ続けてくれないかな・・・
まずやって来たのが、カーブと海を見下ろすみかん山の中腹です。
左手には新幹線の線路もあって、広角レンズなら同時に列車が走ってるシーンが収められるかも。
そして獲物の185系踊り子を待ちます。
残念ながら肝心の踊り子13号の時になって雲が覆ってしまいました。
この後上りの踊り子8号も来たのですが、晴れませんでした。
2本の185系踊り子と下りのサフィール踊り子3号いずれも晴れず。
次に山から下りてきて、既に何人かの鉄っちゃんが居たカーブの所にある米神踏切の前後で撮る事にします。
最初に来たのが下りの踊り子15号でE257系9連
次に来たのが上りの踊り子10号で付属の5両がない10両編成のものです。
この2本を撮ってこの場所を後にします。
根府川駅界隈は河津桜が満開で、昼過ぎに来た時には意外とジジババのハイカーで賑わっていたのですが、3時を過ぎると人もまばらになっていました。
次に撮る場所は石橋でもなければ江の浦でもなく、選んだのが私のお気に入りだった秘密?の場所。
ここは高校時代から何度となくブルトレを撮りに通った場所でしたが、柵と目隠しの木を植えられて撮れなくなり、もう20年近くこの区間に来ていませんでした。
しかし柵がない側もあるので今回は秘伝(なわけないか)の方法で撮影し、思い出の撮影地で185系も思い出として残す事にしました。
.感染対策の恩恵?
東日本管内に少しだけ足を踏み入れて最後の活躍をする185系の姿を収めて、思い出の撮影地にも行けて、まずまずの充実した撮影日和の中、帰路は毎度毎度負け続け(空いているのに窓側に座れない)ている、ホームライナー浜松号に乗ります。
特に浜松3号は浜松到着後にそのまま間合い運用で豊橋行きの普通列車となることから、静岡地獄を感じることなく一気に静岡県を抜けて豊橋まで行けます。
そして今回気付いたのがこのライナー券
あれ、席番指定が無い!
そうです、以前は買った順からA→B→C→D→A・・・の順で販売していて、空いていても窓側に当たらない確率が50%もある糞仕様だったのですが、密を避ける感染対策で隣り同士で座るのを防止するため、席番指定自体を一時的に取りやめる扱いをしています。このまま永久にやめてくれたらいいのにと思うのは私だけでしょうか?
列車の入線も以前は西側の引上線からの逆進入だったのですが、今は電車区側から順方向に入ってきています。
豊橋駅での乗り換えと、車両の静粛性を考えて、後ろの編成のサハ(5号車)に乗ります。
乗ってみると、入線直後こそこの車両は7人しか座ってなかったんですが、直前に接続する浜松行きの普通が隣のホームに到着すると一気に人がなだれ込んできて、乗車率50%近くで発車しました。意外と乗っています。
私の斜め前の座席に座ったお姉さんも磐田まで乗ってましたし、浜松で降りない人も20人位と多い。そこへ浜松からは解放で一般客が乗ってきて混雑するのかと思いきや、意外と隣席に人が座ることもなく、静かに豊橋まで乗れました。
これで伊豆・西湘地区での撮影もほぼ終わった感があり、次に出撃できそうな休みは3/7・8となりますがどうしようかな?
明日は丸一日雨模様なので、久しぶりに映画を見に行く予定です。
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