大きなツバメのような鳥が畑の上を飛んでいたので近づいて探してみると…
初見&初撮りのツバメチドリでした。
クチバシの根元が赤くまるで口紅を塗ったように鮮やかでした。
隈取のような黒いラインが喉元を縁取って、とても特徴のある模様です。
翼が土の色で保護色になっています。
他に仲間はおらずこの一羽だけでした。
野鳥図鑑によると、完全な夏羽では白いアイリングが下側だけになるそうです。
掲載されている冬羽写真では、アイリングはぐるりと目を縁取っていました。
野鳥図鑑で「チドリ目ツバメチドリ科」はこの一種だけでした。
春と秋の渡りの時季に日本を通過。少数が西日本で繁殖するそうです。
飛翔する姿がツバメに似ていることから、ツバメチドリと名付けられたそうです。
美しく飛ぶ姿を撮りたくなって、いそいで駐車場に一眼をとりに戻りました。
小さな写真ですが何枚か写っていそうなので、編集してから後日載せたいと思っています。
今回は、望遠コンデジで撮った写真を投稿しました。
ツバメチドリ(燕千鳥) Oriental Pratincole 全長 約26㎝
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どうぞよろしくお願いします。
初見&初撮りのツバメチドリでした。
クチバシの根元が赤くまるで口紅を塗ったように鮮やかでした。
隈取のような黒いラインが喉元を縁取って、とても特徴のある模様です。
翼が土の色で保護色になっています。
他に仲間はおらずこの一羽だけでした。
野鳥図鑑によると、完全な夏羽では白いアイリングが下側だけになるそうです。
掲載されている冬羽写真では、アイリングはぐるりと目を縁取っていました。
野鳥図鑑で「チドリ目ツバメチドリ科」はこの一種だけでした。
春と秋の渡りの時季に日本を通過。少数が西日本で繁殖するそうです。
飛翔する姿がツバメに似ていることから、ツバメチドリと名付けられたそうです。
美しく飛ぶ姿を撮りたくなって、いそいで駐車場に一眼をとりに戻りました。
小さな写真ですが何枚か写っていそうなので、編集してから後日載せたいと思っています。
今回は、望遠コンデジで撮った写真を投稿しました。
ツバメチドリ(燕千鳥) Oriental Pratincole 全長 約26㎝
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