気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

ハッカチョウの親子

2018年07月05日 | ハッカチョウ
ハッカチョウの親子が一本の木に止まっていました。
真ん中の黒いのが親鳥、左右の褐色がかっている2羽は幼鳥です。

成鳥の特徴・額のあたりのカールした羽毛は幼鳥にはまだ生えていません。
幼鳥はムクドリによく似た雰囲気でした。

「巣立ち雛」と呼ぶには育ちすぎていますが、まだまだ親にあまえたい様子。

来年は、給餌場面が見られるよう、もう少し早い時期にハッカチョウを探しに行きたいです。








成鳥は目(虹彩)が黄色ですが、幼鳥は青灰色をしています。
野鳥は、成長すると光彩の色が変化していく種類が多いですが、
どんな理由があるのでしょう。不思議な現象ですね。

コメント欄にてご指摘くださったホロホロさん、いつもありがとうございます。










ハッカチョウ(八哥鳥)全長 約26cm

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コメント (8)
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