憧れのヨシゴイ、近場の観察しやすい池にやってきました。
サギ類も大好きなので、ようやく巡ってきた観察の好機です。
日本産のサギの仲間で最も小さいヨシゴイ。
東南アジア方面で冬を越し、繁殖のため日本に渡ってくる夏鳥です。
開けた場所にはあまり姿を見せず、時々、ヨシ原を低空飛行して場所を変えながら茂みの中で獲物を探します。
ヨシゴイはとても用心深く、
こうして葦原の間から周囲を見回して安全を確かめてから飛び立ちます。
額から後頭部にかけて青みがかった黒い色をしているので、オスのようです。
こんがり焼けたロールパンのような背中ですね。
オスは、首から胸のあたりにかけて淡い褐色の縦縞が1本あるそうですが、
この角度ではうっすらとしか見えませんね。
メスは、この淡い縦縞が5本あるそうです。
初見の野鳥なので「ここにいる」という情報がなければ、見つけ出せなかったでしょう。
はじめに気づいてくださった方に感謝しています。
葉影や草陰にひそむサギ類をじっくり探すのは大好きなので、
あっという間に時間が過ぎていきます。
熱中症に気をつけなくては…!
風に揺れる葦にピントをとられがち。かなりピントが甘いです・・・
ヨシゴイ(葦五位)全長 約36cm
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
↓ポチッと押して頂けると励みになります。
どうぞよろしくお願いします。
サギ類も大好きなので、ようやく巡ってきた観察の好機です。
日本産のサギの仲間で最も小さいヨシゴイ。
東南アジア方面で冬を越し、繁殖のため日本に渡ってくる夏鳥です。
開けた場所にはあまり姿を見せず、時々、ヨシ原を低空飛行して場所を変えながら茂みの中で獲物を探します。
ヨシゴイはとても用心深く、
こうして葦原の間から周囲を見回して安全を確かめてから飛び立ちます。
額から後頭部にかけて青みがかった黒い色をしているので、オスのようです。
こんがり焼けたロールパンのような背中ですね。
オスは、首から胸のあたりにかけて淡い褐色の縦縞が1本あるそうですが、
この角度ではうっすらとしか見えませんね。
メスは、この淡い縦縞が5本あるそうです。
初見の野鳥なので「ここにいる」という情報がなければ、見つけ出せなかったでしょう。
はじめに気づいてくださった方に感謝しています。
葉影や草陰にひそむサギ類をじっくり探すのは大好きなので、
あっという間に時間が過ぎていきます。
熱中症に気をつけなくては…!
風に揺れる葦にピントをとられがち。かなりピントが甘いです・・・
ヨシゴイ(葦五位)全長 約36cm
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
↓ポチッと押して頂けると励みになります。
どうぞよろしくお願いします。