実りの秋を迎えてヤマガラは大忙し。ヤマガラには木の実を貯食する習性があります。
エゴノキやマツ、スダジイの実を樹皮の隙間や土の中に隠す姿を何度か観察しています。
一か所に大量に、ではなく、あちこちに一つずつ。こつこつと蓄えていきます。
あまりにも隠し場所が多すぎて、忘れてしまわないのかと心配になりますが、
ヤマガラが忘れるおかげで、樹木の種は色々な所に運ばれて芽吹くそうです。
「森の自然に役立つ忘れもの」 素朴で働き者のヤマガラをさらに愛おしく感じます。
エゴノキやマツ、スダジイの実を樹皮の隙間や土の中に隠す姿を何度か観察しています。
一か所に大量に、ではなく、あちこちに一つずつ。こつこつと蓄えていきます。
あまりにも隠し場所が多すぎて、忘れてしまわないのかと心配になりますが、
ヤマガラが忘れるおかげで、樹木の種は色々な所に運ばれて芽吹くそうです。
「森の自然に役立つ忘れもの」 素朴で働き者のヤマガラをさらに愛おしく感じます。
ヤマガラの動きについていけず顔が枠外に…
撮影技術はトホホ…ですが、好きな雰囲気の写真なので載せてみました。
水場に降りてきたのは先ほどのヤマガラでしょうか
水を飲むのかと思ったら 黒い木の実を拾い上げました
この実は熟しているようなので今すぐ食べるのでしょうか。
ヤマガラ(山雀)Varied tit 全長約14cm
スズメ目シジュウカラ科ヤマガラ属
◆野鳥シリーズ44 ヤマガラ
森と水の郷 あきた あきた森づくりサポートセンター総合サイト
http://www.forest-akita.jp/data/bird/44-yamagara/yamagara.html
朝晩の冷え込みで 日に日に木の実が色づいていきます。
クロガネモチ
ハナミズキ
いずれも冬には野鳥たちの貴重な食料になる赤い実です。
最後まで見ていただきありがとうございました。
貯食をする野鳥は少なからずあるようですが、
食べずに放置することも多いようです。
裏返せば、貯食したものを食べなくとも、新鮮な
餌がいくらでも口に入るということなのでしょうね。
習性とはいえ、万が一に備えての準備は怠りない
ようです。
ヤマガラも、冬に備えて食料の備蓄に忙しそうですね。
今年は、ちょっとしたある事情で、カラ類4種の鳴き声、さえずりと地鳴きを聞き分けられるように耳を鍛えました。ヤマガラのちょっと鼻にかかったような声がとってもかわいいですね。
ヤマガラが今年も貯食する時期になりましたね。私もそんな場面にそろそろ遭遇したいのですが、
今季もヤマガラが公園に全く来なくて、どうしてしまったのかと不思議でなりません。
私の行く公園がヤマガラたちにとって、何か危険があるのか、環境が合わないのか??淋しい限りです。
ヤマガラのリアルな場面、おちり見え見えでも、かわいいものはかわいいですね!^^
あー、早く山から下りて来ないかなあ。。。
秋は実りの季節、木の実の種類も豊富でよりどりみどりですね。
蓄え上手のヤマガラ、せっせと貯食に励んでいました。
やはり固い木の実を隠すのでしょうか?
完熟したジューシーな木の実は、すぐに食べるのではないかと思います。
貯食した実は、春の子育ての時にも活用されるそうですよ。
北国の方は今年は早くもストーブをつけていらっしゃるそうですね。ガソリンも灯油も価格高騰、お財布に厳しいですね…
私も働き者で蓄え上手のヤマガラを見習いたいです。
NOBUさんも、シジュウカラ語を習得中?でしょうか? 最近、注目が集まっていますよね。
私は野鳥の会のCDを買ったのですが、なかなか覚えられません(;^_^A
小鳥のさえずりを聞きながら、気持ちよ~く寝てしまったりして・・・(笑)
例年通りに鳥の姿が見えないと、気になりますよね。
こちらでは、いつになく、見られる雁類の姿が多いようです。
今年の冬は寒くなるとか雪が多いのかとか考えてしまいました。
木の幹を下るヤマガラの動きが早くて、カモ撮り直後ではついていけませんでした。
鳥はお尻もふわふわふっくらして、可愛らしいですよね。
先日の子鳩もモフモフでした。
「呼んでいるな」の思うこの頃です。
カラ語を忘れないように復習しているのですが
姿を見ると頭から飛んで行ってしまう私です。
ヤマガラのニーニー、ちょっと鼻にかかるような声でしたか…?
家の近所にもいるので、シジュウカラの声だけは何とか聴き分けられるようになってきましたが、
言葉の意味まではなかなか覚えられません(;^_^A
まさか、この年になってカラ語を学ぶ日が来るとは・・・(笑)
でも、習得出来たら、世界が新鮮に輝いて見えるかもしれませんね(*´ω`*)