今年生まれのチョウゲンボウの兄弟たち
遊びながらも日々、生きる知恵と技を身につけていきます。
遊びながらも日々、生きる知恵と技を身につけていきます。
樹上に止まるつもりが、生い茂る葉の中に突っ込んでしまいました。
田んぼで水浴びと水飲み後、飛び立ち
チョウゲンボウ（長元坊）Common Kestrel 全長33～38cm 翼開長69～76cm
ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属
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チョウゲンボウ兄弟の自然な姿を数多く撮影されていますね。
４枚目の写真なんか着地技術がまだ未熟のようで笑えます。
「何やってんだよ」とでも言いたげな、上に止まった鳥の表情も最高です。
広げた羽も美しいですね。こうした遊びを繰り返しながら日々成長していくようです。
みかけは親と同じ大きさに育ちましたが、まだまだ子供っぽいです。
枝の中に突っ込んで、きょとんとした表情がかわいらしかったです。
はるか上空に舞い上がる時も、兄弟で競い合うように高度を上げていきました。
チョウゲンボウの幼鳥は可愛いですね
丸い黒いお目目でね （＾◇＾）
今日はオオタカの幼鳥を貼りましたが、可愛くはありません ＾＾；
可笑しいですね (*^^)v
飛翔写真、お見事！！
チョウゲンボウ兄弟、まだ一緒にいるんですね。
まだ飛翔にも幼さを感じさせる様子が面白いです。
もう自分で狩りをしてるんでしょうかね。
↓のキジバト、かわいい雛を見ることができなくて、残念なことしましたね。
オオタカは子どもの頃から強面なんですね。
チョウゲンボウは、ちょっと気弱な顔つきですよね。
失敗するとヒトのようにバツが悪そうな顔をするのが面白いです。
みな元気に育ってひとり立ちして欲しいです。
まだあまり人を怖がらないので飛ぶ姿も色々撮影できました。
巣立ってもしばらくは兄弟そろっていて、日に日に行動範囲が広がっていきました。
虫は上手に獲れるようになっていました。
がんばって抱卵を続けたキジバトの夫婦が気の毒でした。
でも、自然界ではよくあることなのでしょうね。