カルガモの雛が誕生しています。
先週は、二組の親子を確認できました。
秋冬の群では、無個性に見えるカルガモですが、
繁殖期は、それぞれ表情もゆたかで個性を感じさせます。
とくに親子を観察していると、母鴨の子育ての技量の差が見えてきます。
今回の2羽の母鴨は、ヒナたちから目を離さず周囲に目を配り、
危険が近づいた時の退避場所まで心得ているようでした。
4羽のヒナがいる親子。
この池で、一番最初に孵ったようです。
こちらの母鴨は、9羽のヒナを連れていました。
先ほどの4羽のヒナより、ひとまわり小さいです。
土手の上でのんびりお昼寝していましたが、右手の草むらから猫の鳴き声が聞こえてきました。
母鴨は大急ぎで人間たちが見守る岸辺の真下に子供たちを先導しました。
葦がまばらに生えていて、ヒナたちの身も隠せます。
餌も撒いていないのに、この近さ。
ここまで近いと、写真を撮るよりみている方が楽しいですね。
水面がこんな色に見える光の加減が理想的ですが、なかなか思い通りにはいきません。
残念ながら時間切れ。
カルガモ（軽鴨）全長約60cm
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先週は、二組の親子を確認できました。
秋冬の群では、無個性に見えるカルガモですが、
繁殖期は、それぞれ表情もゆたかで個性を感じさせます。
とくに親子を観察していると、母鴨の子育ての技量の差が見えてきます。
今回の2羽の母鴨は、ヒナたちから目を離さず周囲に目を配り、
危険が近づいた時の退避場所まで心得ているようでした。
4羽のヒナがいる親子。
この池で、一番最初に孵ったようです。
こちらの母鴨は、9羽のヒナを連れていました。
先ほどの4羽のヒナより、ひとまわり小さいです。
土手の上でのんびりお昼寝していましたが、右手の草むらから猫の鳴き声が聞こえてきました。
母鴨は大急ぎで人間たちが見守る岸辺の真下に子供たちを先導しました。
葦がまばらに生えていて、ヒナたちの身も隠せます。
餌も撒いていないのに、この近さ。
ここまで近いと、写真を撮るよりみている方が楽しいですね。
水面がこんな色に見える光の加減が理想的ですが、なかなか思い通りにはいきません。
残念ながら時間切れ。
カルガモ（軽鴨）全長約60cm
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雛はやっぱ可愛いですね。
ずーっと観てても飽きません(^^)
昨日、出掛けたポイントでコブハクチョウの雛を観ました。 こちらも初めて観ましたが可愛かったですよ。
４枚目の写真
はいはいはい、お食事お食事
と、急き立てる母親に見えます
カルガモの雛、毎年楽しみにしています。
仰る通り、ず～と見ていても飽きませんね。こちらもいつの間にか笑顔になっています(^^)
コブハクチョウの雛も、もふもふしていてかわいらしいのでしょうね。
お写真、楽しみにしています。
本格的な雨が降ってきました
赤ちゃん、かっわいいね～
ホントに可愛いね （＾◇＾）
こちらの方でもコブハクチョウのヒナのラッシュです ＾＾
今回もまたまた偶然、親鳥のパタパタが撮れたので、この瞬間を選んでみました。
翼で風を起こして、雛の推進力にしているように見えたので(^^ゞ
確かに。早くご飯を食べなさい、と急き立てているようにも見えますね(笑)
水鳥の雛は特にモフモフしていて、たまらない可愛さですよね。
関東にはコブハクチョウの繁殖地が多いのでしょうか？
こちらは、朝から本格的に雨が降り続いています。
明日は晴れの予報ですが。さて？当たるでしょうか？
いつ見ても、ほんわかします。
カルガモの親にとってはこの雛ちゃんたちを守るのに懸命なのですよね。
たくさんの雛が孵っても全部が成鳥になれないのでしょうね。
みんな、無事に育ってと願います。
苦労性なマイナスコメントでごめんなさいね。
マイナスコメントとは、少しも感じませんよ(^^) ごく自然なお気持ちではないでしょうか。
カルガモの雛のかわいらしい姿を毎年楽しみにですよね(^^)
その一方で、見に行くたびに数が減っている親子が多いので、やりきれない気持ちになります。
先日、巣から落ちた(巣を落とされた？)アオサギの雛を見つけました。
二羽はすでに落鳥していて、残った一羽は怯えて人間に威嚇の声をあげていました。
私にはどうすることもできませんでした。
野鳥の観察や撮影を続けると、こんな切ない場面に遭遇することも避けられないのですね。
そういう厳しさにも目をそらさずに、見守り続けていこうと思います。