シメはずんぐりむっくり 丸っこい体格で太っているように見えます。
大きくて頑丈そうなクチバシで固い木の実もバキバキ割ってしまいます。
モグモグむしゃむしゃ 食いしん坊
シメは目力が強く睨むような目つきをしています。
大きくて頑丈そうなクチバシで固い木の実もバキバキ割ってしまいます。
モグモグむしゃむしゃ 食いしん坊
シメは目力が強く睨むような目つきをしています。
お山で一枚しか撮れなかったので、在庫から
水琴窟の水場に水を飲みに飛来した姿
石灯籠の上に止まった雄のシメ
今回の写真の中で、オスはこの一枚のみ。
クチバシに食べかすをつけてもぐもぐタイム
食いしん坊はメスに多いような気がしますね?
シメ(鴲) Hawfinch 全長約18cm
スズメ目アトリ科シメ属
◆四季の鳥 シメ
https://bionet.jp/bird/shime/
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
シメは文鳥をさらに太らせたような雰囲気ですよね。
大きくて頑丈なクチバシがよく似ていますよね。
我が家の文鳥に噛まれてもかなり痛いです。一度血が出たことも・・・。
一羽で採食に熱中しているシメは、警戒心のないタイプが多いです。
最後の写真のメスは、私の座ったベンチの2メートルほど前まで歩いてきました。
帰りたいのに、食事を邪魔しては気の毒なので、立てずに困った記憶があります。
頭でっかちのシメ、いつ見ても飽きない鳥ですね。
この鳥を見るたびに思い出すのは、何故か昔飼ってた文鳥なんです。
警戒心が強い子とまったく警戒心がない子が入り混じっていて、結構個性が強そうですよね。
怖い顔と穏やかな顔、見方によって変化するのも面白い?
精悍な顔!そうおっしゃっていただけてシメも喜んでいるかもしれません。
目つきが悪い、いかつい顔、と言われ続けて幾星霜?(笑)
この太くて短いクチバシならドングリもやすやすと割れそうですよね。
万が一、指をかまれたら、粉砕骨折しそうです(;^_^A
シメも精悍な顔つきをした鳥ですね。
この目と過眼線が、それを一層強めているようにも思いますが、
太くて頑丈そうなくちばしも、この鳥のウリの一つですね。
他の鳥が食べられそうにないものを、このくちばしなら噛み砕けそうです。