ゴイサギの狩り、基本は「待ち伏せ型」
獲物が射程距離内に来るのを水際でじっと待ちます。
こういう場面で 手持ち撮影はつらいよ・・・
今度こそ!と何度も連写しましたが、なかなか上手くいきません。
結果、どれも似たような写真になってしまいましたが、よく見るとちょっとずつ違っています。
飛翔姿はピンボケになってしまったので、在庫から。
ゴイサギ(五位鷺)Black-crowned Night Heron 全長約58cm
ペリカン目サギ科ゴイサギ属
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待ち伏せ方なら、エネルギーの消耗が少なそうですね。
仰る通り。赤い目は宝石のような美しさでした。
次回は狩りが成功した場面を見たいものです。
一時間ですか!びっくりの忍耐力ですね!
赤い目で凝視しているので、獲物が近くにいるのかと期待していました。
よく疲れないなぁ、と感心しますよね。
でも、私達もネットに熱中していると、一時間くらいPCを観てしまいますね…^^;
ゴイサギに「よく疲れないなぁ」と呆れられそうです。
ゴイサギの狩りは待ちの一手ですか
その方が効率がいいのでしょうね ^^
ゴイサギの目は宝石のようにキレイですね
動かないゴイサギの餌狙い。手持ちだと手が痺れてきそう(^^;)
先日、私も同じような姿勢で水面の一点を見つめているゴイサギを見ましたよ。
ササゴイ目的だったので、ゴイサギは撮りませんでしたが、1時間以上同じ姿勢でした(^^)
良く疲れないなと感じました。
サギの仲間の中でも、ゴイサギは気の弱い性質のようです。
強気なコサギに狩場を譲る場面もみたことがあります。
田圃を歩いて獲物を探す姿、まるで稲の見回りをしているかのようでした。
魚は獲れずとも、せめて水の中にクチバシを入れたところが撮れないかと粘ってみました。
ゴイサギは、ピクッと動くだけで、ほとんど同じポーズのままでした。
イケリンさんも、手持ち撮影で腕が怠くなる経験をお持ちなのですね。
こういう時、三脚だと楽々撮影できるのでしょうね。
ゴイサギは待ち伏せ型なんですね。道理で、先日見たゴイサギはいつまで待っても動きが鈍く、餌をみつけるにも、スローモーションに見えたわけです。そろり、そろり(今どき流行しているお笑い芸人みたい)、抜き足差し足で動く姿がおもしろかったです。
ゴイサギもサギの仲間なので
ダイサギやアオサギと同じように「待ち伏せ」していることが多いですね。
それでもダイサギやアオサギよりも、少しは動きがあるようにも思いますがどうでしょう。
とはいっても、写真に紹介されているように首をぐっと伸ばしたりする程度ですけれどね。
同じサギの仲間でもコサギは「追い出し作戦」を取ることが多いように思います。
それぞれに餌を獲るにしても特徴があって面白いですね。
鳥も飛翔姿を撮るには手持ちが良いのですが、こういう場面を撮るときの手持ちは辛いですねぇ。
カメラの重さに耐えかねて、構えをやめた途端に動きがあったことはなんども経験しています。 (>_<)