木漏れ日の差し込む水場で一羽の子鳩に会いました。
まだ幼いキジバトの子どもです。初々しくて今年生まれのようです。
キョトンと丸い目 あどけない表情で私を見つめ返してきます。
大人のキジバトと どこが違うかお分かりになったでしょうか。
まだ幼いキジバトの子どもです。初々しくて今年生まれのようです。
キョトンと丸い目 あどけない表情で私を見つめ返してきます。
大人のキジバトと どこが違うかお分かりになったでしょうか。
「キジバトの幼鳥を撮りたい」と数年来思い続けていたので、うれしい出会いとなりました。
なぜか これまで一度も幼いキジバトを見たことがなかった私です。
キジバトの成鳥は、首に青灰色と黒の横縞模様がありますが、この子鳩にはまだ表れていません。
目の周りには朱いアイリングが。翼のウロコ模様はもっと鮮やかな赤茶色になります。
参考:キジバト成鳥 モミジの絨毯の上で(再掲)
丸太の道を渡って乗り越えて 水場へ
おいしい水をゴクゴク飲んで渇いた喉を潤して
そろりそろりと水の中へ
お尻の白い羽毛も可愛らしい!
デデー ポポー デデー ポポー
一年中身近に見られて鳴き声が聴けるキジバトですが
北海道では夏鳥 越冬のため南へ移動していきます。
キジバト(雉鳩)Eastern turtle dove・Oriental turtle dove 全長約33㎝
ハト目ハト科キジバト属
水路の脇に咲くミゾソバを写している時、
背後に気配を感じて振り返ると 子鳩がこちらを見ていました。
開花したミゾソバを撮れたのも初めてかもしれません。
ふたつの「お初」が重なって ちょっとうれしい秋の散策となりました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
キジバトの幼鳥、ホロホロさんもご覧になったことがないのですね。
てっきり私だけかと思っていましたが、人目につかない所で過ごしているのでしょうか?
キジバトの成鳥はあれほど目につくのに、不思議ですね。
私の地域のドバトは、高速道路下の橋脚などの隙間で営巣しています。
真下の歩道を歩いてフン害にあった人もいて、対策に目の細かいネットが張られました。(;'∀')
まだ、あどけない表情をしていて、いかにも子供という感じですね。
私もキジバト幼鳥も土鳩の幼鳥も見たことがありません。
キジバトは木の上に巣を作りますが、
土鳩はどこで繁殖しているのかしら?
可愛いキジバトの子どもに初めて会えました
今日の関西は「木枯らし一号」が吹きました。冬に突入ですね。
お天気が良すぎて鳥が出ないことも、少なからずありますよね。
曇っているほうが鳥の出が良いように感じます。写真はいまひとつになりますが…
キジバトの幼鳥、可愛いですね! ヽ(^o^)丿
今日も午前中だけ出掛けましたが、なにも撮れませんでした (>_<)
あまりに好い天気でしたけど・・・・・
そういうことが多いかな??
鳥撮り用の望遠カメラで小さなミゾソバの花を写そうと夢中でした。
その場を動かずにいたら、そろそろと水場に降りていきましたよ。
子鳩のお気にいりの場所なのかもしれませんね。
悪意や害意のない人間だと分かってくれたとしたら、うれしい限りです。
キジバトはどこにでもいるのに、幼鳥を見たことがないのは不思議ですよね。
私だけでなく、ここあさんも同じく、ということは、人目につかないよう行動しているのでしょうか?
ドバトの幼鳥は、一度、主人の運転する車すれすれに突っ込んできたことがありました。
頭部など羽がほわほわで色も淡く、前を行く鳩を追いかけて必死に飛んでいました。
ぶつからなくて本当に良かった…です。
首の横じま模様がないので「ああっ!」と声を出しそうになり、あわてて飲み込みました(笑)
初めての人間だったのかな?
本能で自分にとって優しい人だとわかったのでしょうね。
初々しくて可愛い小鳩さんですね。
幼鳥は、私も見た事がないので、どこで生活しているのかと疑問に思っていました。
成鳥はどこでも見る事ができるのに、子連れのキジバトも見た事がないし、不思議ですよね。
ピジョンミルクを与え終えたら、もう独立してしまうのでしょうか??
そう言えば、ドバトの幼鳥も見た事がないような?
これは貴重な体験でしたね。首の模様が無いというので、見分けやすいですね。