ダイサギ(大鷺) はじっと水辺に佇んで待ち伏せ型の狩りをすることが多いですが
厳しい自然界を生き抜くためには臨機応変
時には追い込み漁や そろりそろりと忍び足で獲物に近づくこともあります
厳しい自然界を生き抜くためには臨機応変
時には追い込み漁や そろりそろりと忍び足で獲物に近づくこともあります
「あー疲れた」
この日はなかなか獲物にありつけません。
同じ池でセイタカシギやヘラサギは次々と小魚をゲットしていきます。
こちらのダイサギはそろりそろり獲物を探して歩き続けていました。
時には樹上で日向ぼっこ
ダイサギ(大鷺) Great Egret 全長約90cm
ペリカン目サギ科アオサギ属
こちらはコサギ(小鷺)
ハス田で小刻みに足をふるわせ隠れている小魚かエビなどを追い出して狩ります。
柵の上で背中に朝日を浴びていました
コサギ(小鷺) Little egret 全長約60cm
ペリカン目サギ科コサギ属
今日も最後まで見て下さってありがとうございました。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
今期は暖冬の予報でしたが、ハズレ気味ですよね。
明日は関西でも雪のマークが手ています。
コサギは名前の通り小柄で可憐な鷺ですね(^^♪
いつもコメントを頂きありがとうございます。
コサギの漁の一連の動作、名人芸ですよね。
安来節の曲を流したら、ぴったり動きが合いそうですね。
私が真似して足を震わせたら、攣りそうになりました(;^_^A
大雪の札幌の朝です。
コサギの方をすくめて立ってる
姿がかわいいですね
コサギの狩りは、ザルを手に持って足を小刻みに震わせて踊る
安来節のドジョウすくいみたいですね。(笑)