ギョギョシギョギョシケケケケケ
4月末の河川敷、オオヨシキリの鳴き声が聞こえてきました。
早くも渡ってきて、にぎやかに縄張り宣言。
4月末の河川敷、オオヨシキリの鳴き声が聞こえてきました。
早くも渡ってきて、にぎやかに縄張り宣言。
オオヨシキリ(大葦切)Great reed warbler 全長約19㎝
スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属
▼同じ日に、オスのモズを見つけました。
近くの竹やぶの中に、羽毛がふぞろいのモズも一羽。
巣立って間もない幼いモズのようでした。
どうやらここで繁殖していたようです。
私の地域では、初夏にはモズの姿は見られなくなります。
秋風が吹くころ、ふたたびギチギチギチという高鳴きの声が聞こえてきます。
近くの竹やぶの中に、羽毛がふぞろいのモズも一羽。
巣立って間もない幼いモズのようでした。
どうやらここで繁殖していたようです。
私の地域では、初夏にはモズの姿は見られなくなります。
秋風が吹くころ、ふたたびギチギチギチという高鳴きの声が聞こえてきます。
モズ(百舌、百舌鳥)Bull-headed shrike 全長約20㎝
スズメ目モズ科モズ属
仲の良いコガモのつがい。まだ居残っていました。
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オオヨシキリの声が大きく響く季節になったんだなあと、つくづく感じますね。オオヨシキリが来ると、「真夏」の暑苦しさを連想してしまいます。(^^;)
こちらも5月半ばから、オオヨシキリの声が聞こえました。今年は早い気がしています。やはり気温と関係するのでしょうか?
オオヨシキリは世界的に広く分布しているようで、日本には各地ほぼ同時期に渡って来るのですね。てっきり北はずっと後かと思っていました。
モズは、こちらでは夏も見られます。今月モズのはやにえについての研究結果が発表され、ますますモズの生態に興味を持ちました。モズの「若」は、どこかあどけなさがあるのですね。そういえば、まだモズの巣立ち雛を見た事がないことに気づきました。ロメオさんはありますか?
オオヨシキリも渡って来てすぐに、縄張りの確保に懸命なようですね。
この世界も強いもの勝ちだろうとは思うのですが、早いもの勝ちという面も多分にあるのかもですね。
モズの姿こちらでも見かけなくなりました。涼しいところに移動したのでしょうか。
それにひきかえコガモは意外と長く滞在していますね。
今いるコガモは、渡りをせずに涼しい山の湖でても夏を越すのかもですね。
オオヨシキリの大きな鳴き声は、初夏の風物詩ですね
真っ赤な口を大きく開けて騒々しいけどね ^^;
確かに、オオヨシキリの鳴き声を聞くと暑苦しさが増しますね(笑)
ここあさんも今年は鳴き声を聞くのが早いと感じていましたか。
それだけ気温が高いのでしょうか。
モズのはやにえ研究、鳴き声に影響していたとは驚きですね。
モズの求愛給餌や巣立ち雛への給餌、まだ見たことありません。
おたがいいつか機会が訪れますように(^^)
身近な鳥でもまだまだ見知らぬ魅力が満載ですね。
早々に渡って縄張りを確保しても、後から強い雄に追い出されることもありそうですよね^^;
野鳥の世界は厳しそうです。
私の地域でもモズは、暑い時季には姿を見せなくなります。
コガモ、イケリンさんのお近くでも見かけますか?
海を渡らず日本の避暑地で過ごすカモも少なからずいるのでしょうね。
この週末は近場を回って探鳥しました。
オオヨシキリ、アマサギ、初夏の風物詩を撮ることができました。
炎天下であんなに力いっぱい鳴いて、熱中症にならないのか心配です^^;