農道をテクテク歩いていると、3~4羽のヒバリが代わる代わるホバリングをはじめました。
地上から7~8mほどの高さに舞い上がり、ゆっくりと休耕田に降下。
さえずり声は立てず、普段より低い高度で黙々とホバリングを繰り返します。
何か意味のある行動なのでしょうが、私には見当がつきません。
地上から7~8mほどの高さに舞い上がり、ゆっくりと休耕田に降下。
さえずり声は立てず、普段より低い高度で黙々とホバリングを繰り返します。
何か意味のある行動なのでしょうが、私には見当がつきません。
ヒバリ(雲雀)Skylark 全長約17㎝
スズメ目ヒバリ科ヒバリ属
Wikipediaによると
ヒバリは一回に3~5個を産卵。抱卵期間は11~12日、雛は孵化後9~10日で巣立つそうです。
◆日本野鳥の会 「ヒバリはどこに?」
https://www.wbsj.org/activity/conservation/research-study/hibari/
モンシロチョウと
体が黒い毛におおわれていると初めて気づきました。
子どもの頃から見ていたはずなのに。
※ノハラアザミは夏から秋に開花 春から夏に咲くのはノアザミだそうです。
葉の棘も多いです。ここあさん、ヒントを頂きありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
◆ノハラアザミとノアザミ
https://after-green.com/tayori/20060913.html
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いつもコメント頂きありがとうございます。
一羽ならまだしも、3~4羽、不思議でした。
謎の行動のおかげで、ホバリング写真がたくさん撮れました(^^)
鳴きながら高く高くに舞い上がるのはよく見ますが・・・・
このホバリングはなぜでしょうかね~
まだ見たことがありません
何故低い位置でホバリングを繰り返していたのでしょう??
いろいろ推理してみますが、謎は深まるばかりです。
ヒバリたちが降りたのは写真のような土の上でした。
ここから歩いて巣に戻るのでしょうか。
写真を撮って鳥や昆虫を改めてみると新鮮な発見の繰り返しです。
雲雀が高く舞い上がってホバリングをするところは見たことがありますが
3〜4羽が代わる代わるとは珍しいように思いますね。
それも低いところでなると余計に謎が深まりますね。なんらかの理由がありそうですね。
ちなみに雲雀は巣から離れたところに降り立ち、歩いて巣まで移動するということです。
巣のありかを気づかれないためのようですね。
蝶も近くで見たり、光線の当たり具合で細部が見えると、えーっと思うことが多いですね。
空高く舞うヒバリ、青空に吸い込まれてしまうかのように、姿が見えなくなりますよね。
今回は、いつもより低い所でホバリングしてくれたので、写真を撮り放題でした。
若鳥の練習説もありそうですね!
ひょっとしてヘビでもいたのかな?といま思いつきました。
アザミ、気になってよく調べてみました。これはノアザミのようです。
春から夏に咲くのはノアザミ。夏から秋にかけて咲くのはノハラザミだそうです。
間違いに気付かせて下さりありがとうございます。
ヒバリは、いつも高く、高く舞い上がるので、声はすれど姿が見えない事が多いですね。青空なのに、なぜ姿が見えにくいのだろうと、いつも不思議でなりません。早く降りてちょうだいよ、と思いながら、写真に撮れないのを残念に思います。(笑)
今回は低い所を無言で上下しているのですね。高い所ではなわばりの自己主張のようですが、低いところだと、若鳥のホバリングの練習だったりして?? 餌があったので、相手に盗られまいとして、脅かしているとか。でも、あくまでも想像です。
チョウの体の黒、私も先日、スジグロシロチョウで気づきました。モンシロチョウもそうなのですね。見慣れていても、案外気づかない事ってありますよね。
野原のアザミは、みなノアザミだと思いましたが、ノハラアザミというのもあるんですね。ノアザミの方がよりギザギザしているようですね。