ケリの親子が暮らす農耕地にはヒバリも棲んでいます。
空高く舞い上がりながら高らかに鳴くことで知られるヒバリですが
写真のように地上でも にぎやかにさえずっています。
空高く舞い上がりながら高らかに鳴くことで知られるヒバリですが
写真のように地上でも にぎやかにさえずっています。
以前の記事にも書きましたが、ヒバリの爪は一本だけが異様に長いです。
前の三本の指の爪は他の野鳥と同じくらいの長さで湾曲していますが、
後の指の爪は ほぼまっすぐで他の爪の3倍ほどの長さがあります。
何のために後趾の爪がこれほど長くてまっすぐなのか、理由はわかっていないようです。
今回は空を舞っている姿は撮れず 在庫の中から
↓ この時は地上から3mほどの高さで繰り返しホバリングしていました。
後の一本の指だけ爪が長いのがはっきり写っています。
ヒバリ(雲雀) Skylark 全長約17㎝
スズメ目ヒバリ科ヒバリ属
◆日本野鳥の会 ヒバリはどこに
https://www.wbsj.org/activity/conservation/research-study/hibari/
今日は家族そろって郊外のアウトレットモールに買い物に出かけました。
お目当ては新しいトレッキングシューズ。
気に入ったデザインでぴったりのサイズが残っていて幸運でした。
次回の探鳥の際に履いていくのが楽しみです!
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
澄んだ空に舞い上がるヒバリは見かけても
地上で活動する場面は滅多に見られません。
鳴き..声がしないと、土に同化していて見つけにくいのかも
しれませんね。
爪の長さがよく分かる写真で素晴らしいです。
必要性があって一本だけ長いのでしょうが、その理由が
解明されないのも不思議なことですね。
雲雀は江戸川の河川敷などでは、歩いていると、突然足元から飛び出すことがあります
人にあまり警戒心を持ってないようです
空高く舞い上がりながら、キレイな鳴き声は良いですよね ♪( ´▽`)
足にピッタリのシューズが見つかりヨカッタですね (^_^)v
iPadからです
ヒバリは畑の土の色に溶けこんでいますね。
鳴き声のするあたりを注視して探し当てました。
空高く舞うのは、相当な体力を使いますよね。
疲れた時は、こうして地上でさえずるのかもしれませんね?
後の指の爪がこんなに長くとがっていたら、歩きにくそうな気がしますよね?
ヒバリは鳴き声を立てずにじっとしていると気づきませんよね。
空から畑に降りた時も、すぐに見失ってしまいます。
ヒバリが子育てできる環境も年々減っているのですね。
「ピーチクパーチク、ヒバリの子」いつか死語になってしまうのでしょうか?
私の近隣から自然が消えて、ヒバリを目にすることが少なくなりました。
写真を拝見していると、ヒバリの鳴き声が聞こえて来る様です!
数少ない自分でも解る小鳥の声です。
私も通学路に田畑があったので、ヒバリは子供の頃からおなじみでした。
我が家は田んぼをつぶして開発した新興住宅地にあります。
越してきたころは、ヒバリの声がにぎやかに聞こえていました。
申し訳ないことに、その後、ヒバリは他所へ移り住んでしまいました。