皮とヘタだけに見えた柿の実にシジュウカラとメジロがやってきました
わずかに残った実をちょんちょんとつついて大切そうに食べていました。
にぎやかに鳴きながらヒヨドリがやってきて いったん柿を譲ります。
ヒヨドリが去った後 ふたたびメジロとシジュウカラの番となりました。
わずかに残った実をちょんちょんとつついて大切そうに食べていました。
にぎやかに鳴きながらヒヨドリがやってきて いったん柿を譲ります。
ヒヨドリが去った後 ふたたびメジロとシジュウカラの番となりました。
白いナンキンハゼの実や 房状のハゼの実もまだ残っています。
そろそろトウネズミモチの実も食べごろでしょうか。
寒さはこれからが本番です。
シジュウカラ(四十雀) Japanese tit/ Oriental Tit 全長約14cm
スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属
メジロ(目白・繍眼児)Japanese White-eye 全長約12cm
スズメ目メジロ科メジロ属
ヤマガラ(山雀)Varied tit 全長約14cm
スズメ目シジュウカラ科コガラ属
最後まで見ていただきありがとうございました。
餌の少なくなる季節に、柿の実は比較的長持ちしてくれて
野鳥たちのお腹を満たしてくれたようです。
ヒヨドリの食べる量は多くとも、メジロなど小さな鳥は少量ですから
写真のような状態になった柿の実でも、ご馳走に変わりはなさそうですね。
寒くなればなったで、何らかの食べものがあって野鳥の命を繋いでいるようです。
梅の花が咲くのもそんなに遠くはないようです。それまで頑張れですね。
神戸も今年は結構寒いようですね。それでも木の実はちゃんと生ってくれて、小鳥たちの冬の食糧になってくれているのですね。
柿のわずかの実でも、小鳥たちには大切な糧なんですね。今日、たまたま通った道に柿が残っていましたが、色が黒くて、干し柿のように見えました。神戸の柿の方がオレンジがきれいですね。
木の実に集まってくるかわいい小鳥たちの羽の色がとてもきれいです。
前回ブログのミサゴも興味深かったです。親子なのか、兄弟なのか、はたまたお友達なのか。いずれにしてもミサゴの飛んでいる姿はカッコイイですね!ミサゴ、大好きです。^^
柿の実は、冬の野鳥たちのごちそうですね。
おっしゃるとおり、小さな鳥たちが食べる分はまだ残っていそうですね。
ヒヨドリはちょっと立ち寄っただけで飛んで行ってしまいました。
お腹の足しにならなかったのでしょうか?
冬真っ盛りですが、そろそろ梅の花も咲き始めたところがあるようです(*'ω'*)
連日氷点下1~2度に冷え込んでいるらしく、池には薄く氷が張っています。
青森の屋外は冷凍庫にいるような寒さなのでしょうか。柿の色も変わってしまいそうですね。
シジュウカラの後ろ頭の色はきれいですよね。
一羽だけでしたが、ミサゴは今日も、近くの池の上空を優雅に飛んでいました。
シジュウカラやメジロは愛おしいですね。
これから春先までが食料調達が難しいかな?
でも、こちらでは、まだ、木の実が色々あるので、食べるのには困らないようです。
寒さの中でけなげに生きる鳥たちの姿、いじらしいです。
がんばれ!と心の中で声援をおくりますよね。
こちらでもまだ木の実はいろいろ残っています。
春までなんとか食べつないでほしいですね。