こちらの記事に新しく大きな写真を載せました。
◆ハシビロガモ 雄エクリプスと雌の違い
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/2c55d846c1914076b2c35fda70753a8a
池の畔でくつろぐカモたちの中に3羽のハシビロガモが。
後ろの茂みいるのはコガモ。
独特の大きくて長いクチバシ、ようやく近くから観られました。
大きなくちばしの裏側が見えました。想像以上にユニークな形をしています。
ハシビロガモの雄エクリプスは、メスにとてもよく似ているそうですね。
クチバシの色で見分けようと思いましたが、うまくいきません。
調べてみると、雌雄判別の最大のポイントは光彩の色だそうですね。
オスは黄色でメスは褐色とのこと。
これは目が褐色なのでメスでしょうか。腰に緑の羽も見えます。
こちらは目が黄色いのでオスでしょうか。
じっと見ていたら、カメラ目線に。
オスが2羽にメスが1羽?
3羽仲良くのんびり食事しながら泳いでいました。
この池には他に、ヒドリガモとオナガガモの団体。
葦の影にコガモ、マガモ、カルガモの姿も見えました。
ハシビロガモ(嘴広鴨)
水鳥は、あまり警戒心が無いのでしょうか?
みな、ゆったりとくつろいでいますね~
確かに横目でチラッとカメラ目線ですね(笑)
優雅に泳いでいるようですが、かなりスピードが出てるのでしょうか?
チラッと見えるピンクの水掻きがとても可愛いです~(*^-^*)
ハシビロガモさん、大きな群は作らないようですが、意外と身近にいるようです(*^^)
ゆっくり泳ぎ回って、プランクトンや水藻を食べているそうです。
カモは警戒心の強いものや人馴れしているもの、種類や個体差があるようです。
公園に飛来するカモは、人のくれる食べ物が目当てのようですよ。
時々行く公園ではカモ用餌の自販機が設置されています(笑)
ハシビロガモ、大きく撮れましたね。
エクリプスの判断、難しいですね。
このハシビロガモは、嘴や虹彩で判断することが多いようですが、仰る通り、光線の具合で、嘴の色が黒かどうか見分けにくそうです。
虹彩で判断されたのは正解かも!!
↓の、「モズの鳴き声がジョウビタキの声をまねていた??」
そうなんです、モズは他の鳥の鳴き声を取り入れてぐぜり鳴きをする習性があるそうですよ。
よく観察されましたね。
目が茶褐色なのでメスと判断した一羽も、クチバシが黒っぽいので最初は戸惑いました。^^;
ユニークな姿のハシビロガモ、やっと近くから撮れました(*^^)v
二度ともモズがジョウビタキの声真似をしているようでした。
油断させておびき寄せるため?と考えてしまいましたが、モズの習性なんですね。
モズ=野鳥界のモノマネ上手、これからも鳴き声に気をつけてみます。