撮り鳥の合間に写した花と虫たちです。
まずはキタキチョウ。
幼虫はハギ類の葉を食べるそうですが、成虫はさかんに花の蜜を吸っていました。
小柄ではかなげな蝶ですが、成虫の姿で越冬する個体もいるそうです。
ハギにツチイナゴ。脱皮して間もないようでした。
ムクゲ(木槿)にオオスカシバ(大透翅)
このムクゲの樹は、度重なる台風の強風で45度くらい傾いていました。
ピンク色のフヨウ(芙蓉)
白いフヨウ
アカバナフヨウ?(赤花芙蓉)
ムクゲ(槿)とフヨウ(芙蓉)の花は似ていますが、葉っぱの形で見分けられそうです。
名前のわからない植物の花。
葉の形はサトイモに似ていますね。
産毛に覆われたような花。一センチ弱の小花でした。
名前をご存知の方がいらっしゃったら教えて頂きたいです。
※イケリンさんからコメントで「ガガイモ」だと教えて頂きました。
イケリンさん、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
ガガイモの種は民間伝承で謎の生物とされるケサランパサランの正体だという説もあります。
ふわふわ丸い綿毛のついた独特の種を飛ばす植物だそうです。
モンシロチョウ?でしょうか?
少し色味が違うのは雌雄の違い? 昆虫の識別は難しいですね。
虫がどこにいるかわかるかな?
コムラサキに気をとられて私も写している時は見えていませんでした。
ヒヨドリバナ(鵯花)とアブの一種
なぜこの花がヒヨドリバナと呼ばれるのか不思議です。
秋になって暖かい地方へヒヨドリたちが移動し始める頃に咲く花だからでしょうか?
群になって渡るので、この時季のヒヨドリは目立ちます。
センニチコウ(千日紅)とベニシジミ(紅小灰蝶)
「鳥見ついでに一枚」のつもりが、気がつけば何枚も夢中で撮っていることが多いです。
カメラのレンズを通して見ると、小さな花々や虫たちの魅力にひきこまれます。
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
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どうぞよろしくお願いします。
まずはキタキチョウ。
幼虫はハギ類の葉を食べるそうですが、成虫はさかんに花の蜜を吸っていました。
小柄ではかなげな蝶ですが、成虫の姿で越冬する個体もいるそうです。
ハギにツチイナゴ。脱皮して間もないようでした。
ムクゲ(木槿)にオオスカシバ(大透翅)
このムクゲの樹は、度重なる台風の強風で45度くらい傾いていました。
ピンク色のフヨウ(芙蓉)
白いフヨウ
アカバナフヨウ?(赤花芙蓉)
ムクゲ(槿)とフヨウ(芙蓉)の花は似ていますが、葉っぱの形で見分けられそうです。
名前のわからない植物の花。
葉の形はサトイモに似ていますね。
産毛に覆われたような花。一センチ弱の小花でした。
名前をご存知の方がいらっしゃったら教えて頂きたいです。
※イケリンさんからコメントで「ガガイモ」だと教えて頂きました。
イケリンさん、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
ガガイモの種は民間伝承で謎の生物とされるケサランパサランの正体だという説もあります。
ふわふわ丸い綿毛のついた独特の種を飛ばす植物だそうです。
モンシロチョウ?でしょうか?
少し色味が違うのは雌雄の違い? 昆虫の識別は難しいですね。
虫がどこにいるかわかるかな?
コムラサキに気をとられて私も写している時は見えていませんでした。
ヒヨドリバナ(鵯花)とアブの一種
なぜこの花がヒヨドリバナと呼ばれるのか不思議です。
秋になって暖かい地方へヒヨドリたちが移動し始める頃に咲く花だからでしょうか?
群になって渡るので、この時季のヒヨドリは目立ちます。
センニチコウ(千日紅)とベニシジミ(紅小灰蝶)
「鳥見ついでに一枚」のつもりが、気がつけば何枚も夢中で撮っていることが多いです。
カメラのレンズを通して見ると、小さな花々や虫たちの魅力にひきこまれます。
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秋の深まりとともに、花の数も増えて来て、たくさんの蝶やアブなどがやって来ていますね。
キタキチョウがハギに来るのは、よく見かけるのですが、ツチイナゴをみるのは初めてです。
モンシロチョウの、オスとメスの見分け方は難しいようですね。
産毛に覆われたような花は、ガガイモだと思います。
花と言えば春のイメージが強かったのですが、秋に咲く花もとても多いのですね。
キタキチョウは、何頭もハギの周りを飛び回っていました。
ガガイモ、名前だけ知っていましたが、この花がそれでしたか!
いつもありがとうございます。さっそく追記いたします。
明日はこちらは31度だって!
なかなか秋を感じられないです
コムラサキ、薄紫で可愛いですね (^◇^)
前に我が家の隣の空地に酔芙蓉を植えてありました
朝は真っ白の花が、だんだんと薄赤くなり夕方には酔ったように赤くなります ^^
空地に家が建ちもうなくなりました
他人の土地ですからしょうがないですね ^^;
花と虫たち、面白いでしょう。
特に春と秋は、いろんな組み合わせで見ることが出来て、鳥待ちの時間つぶしには最高です。
オオスカシバも綺麗に撮れてますね。
ムクゲに来るオオスカシバは初めて見ました。
もう萩の花が咲いているのですね。 タンポポモドキは、私のいつも行く公園に咲いていますが、「ブタナ」と言う気の毒な名を冠していますが、外来種(帰化植物)で日本では1900年代初頭に札幌で発見され「タンポポモドキ」と命名されたそうです。
花の事ならお任せ~~あれ。
蜜を吸いに蜂などがよく来ていますよ。
10月で30℃越えですか…草木の花も返り咲きするはずですね^^;
コムラサキの実、最初白っぽくてだんだんと紫色が濃くなっていくようです。
酔芙蓉、想像しただけで幻想的な美しさですね。
見ていて飽きることがなかったのではないでしょうか。
隣人の方も酔芙蓉を植えてくれると嬉しいですね。
花や虫を撮影するようになったのは、ソングバードさんの素敵なお写真の影響もあると思われます。
小さな花や虫はピント合わせや飛翔撮影の練習にもなりますね(^^)
オオスカシバ、傾いたムクゲの花の蜜が吸いやすかったのかもしれません。
ブタクサにはタンポポモドキという名前もあるのですね。
最近、草丈の低い西洋タンポポは、タンポポモドキに押され気味な感じです。
ご自宅の庭にもいろいろな草木を植えて育てていらっしゃるご様子。
お庭の花の写真も楽しみにしています。