淡い黄色のトンボを見つけました 調べてみるとその名もずばり=ウスバキトンボ
世代交代を繰り返しながら壮大な旅をする世界でもまれなトンボとか!
東南アジアなど熱帯から海を越えて日本にやってきて
春から秋にかけ沖縄から北海道まで日本全国を移動していくそうです
世代交代を繰り返しながら壮大な旅をする世界でもまれなトンボとか!
東南アジアなど熱帯から海を越えて日本にやってきて
春から秋にかけ沖縄から北海道まで日本全国を移動していくそうです
夏なら一ヶ月ほどの短いサイクルで卵から成虫になり日本列島を北上していくウスバキトンボ
しかし、南国生まれのため寒さに弱く、越冬できず、水温が4℃以下になると幼虫(ヤゴ)は死んでしまうそうです。
ウスバキトンボは、何のために毎年繰り返し海を越えて日本に渡ってくるのでしょう。
一見無駄にも思えるその行動に、どんな意味や可能性がが秘められているのでしょうか・・・
◆昆虫エクスプローラ
https://www.insects.jp/kon-tonbousubaki.htm
マユタテアカネ
眉毛のように見える黒い斑紋が顔にあるのが特徴で名前の由来とのこと。
トンボの識別は難易度が高く悩まされてばかり。こういう目立った特徴はありがたいです。
◆昆虫エクスプローラ
https://www.insects.jp/kon-tonbomayutate.htm
今日もブログを閲覧して下さってありがとうございます。
こんにちは。
長旅をするウスバキトンボ
北海道でも良く見られるようになりましたねぇ。
いつもコメントをありがとうございます。
ウスバキトンボの不思議な旅、北海道まで続いていくのですね。
温暖化で北の方まで渡って行けるトンボの数も増えているのでしょうか。
小さなトンボの神秘の力ですね(^^♪