ケリの雛 幼鳥を呼べるほど大きくなりました。
田植え作業に追われるように点々と場所を変えています。
最初は4羽の雛がいましたが この日は一羽だけでした。
田植え作業に追われるように点々と場所を変えています。
最初は4羽の雛がいましたが この日は一羽だけでした。
子どもは自由奔放 怖いもの知らず
両親は気が気ではないでしょう。
それでもつかず離れずで子を見守っています。
一枚の田んぼを挟んで反対側の畔からしきりに鳴く親鳥
向こう側にいる子どもに指示は伝わったようです。
「人間が見ているから近くへ行かないで 人間から離れなさい」?
ケリ(鳧、計里) Grey-headed lapwing 全長約34cm
チドリ目チドリ科タゲリ属
◆たじま(但馬)の自然 ケリケリケリのケリ
https://www.tajima.or.jp/nature/119047/
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
四羽いた雛が今は一羽だけですか、
自然界で生き抜くのが、いかに難しいのかを改めて思い
知らされます。親鳥とすれば、残されたこの子をなんとか独り立ち
させようと一所懸命なのでしょうが、幼鳥はそんな心配など、
どこ吹く風といった様子ですね。
案外、このおばさんなら心配いらないよと、伝えているのかも
しれませんよ。(笑)
ずっとこのままでいてほしいような・・・。
いやいや、元気に早く大きくなってほしいです。
ちょうど子の一帯の田植えの開始と孵化の時期が重なってしまったようです。
孵化後まもなく大雨が降ったのも原因かもしれません。
農道を渡って点々と移動していたらしいのも災いしたのかもしれません。
イケリンさんのお言葉通りだったらうれしいのですが(笑)
元気な幼鳥には、何もかも新鮮で楽しいのでしょうね。
雛だけをみたら、あのケリの子だとは想像できないですよね。
ふわふわの羽毛であどけなく
可愛らしい子です。
そろそろ飛べるようになっている頃かも…
県道がすぐ脇を通っているので、交通事故が心配です。
大分、大きくなりましたね。
このころになると、親もヤキモキ!!
警戒態勢も一段と厳しくなってきたようですね。
先日、土手で、子育て中のセッカに頭をつつかれそうになりましたよ。
ロメオさんも気を付けてくださいね。(笑)
成鳥にともなって行動範囲も広がるので、親は目が離せませんね。
本人は、もう一人前の気でいるのでしょうか?
小さなセッカも人間を威嚇することがあるのですか!
車や人が多い場所のためか、この夫婦はむやみに攻撃してきません。
その分、鳴き声がすごいです(;^_^A