前回のタヒバリと同じ日に撮影したクイナとヒクイナです。
今年も見に行きたいところですが まずは在庫写真から。
2020年一月に撮影しました。
今年も見に行きたいところですが まずは在庫写真から。
2020年一月に撮影しました。
クイナ(水鶏)Water rail 全長約29㎝
ツル目クイナ科クイナ属
ヒクイナ(緋水鶏)Ruddy crake 全長約23㎝
ツル目 クイナ科 ヒメクイナ属
緊急事態宣言も延長されたので 外出はできるだけ減らしていますが
近場での鳥見散策は続けていきたいです。
外を歩かないと体がなまってしまいます。
この一年で一日の歩数が激減して 脚力が弱っていると実感しています。
カメラや双眼鏡を構えても腕が疲れやすくなっています。
クイナとヒクイナは、寒さの為に、まるで風船のようにまん丸ですね。普段のクイナ(実際には見た事がないのですが)はもう少しスリムですよね。
クイナとヒクイナではいろんな違いがあるのですね。ヒクイナは足まで赤いのですね。やはり一度レアなクイナたちを見てみたいです。
東京の感染者も随分減って良かったと思います。神戸も以前に比べて減少傾向でしょうか? 人混みでなければ、やはり運動と気分転換のために、鳥見はとてもいいと思いますね。やはり閉じこもってばかりでは、肉体ばかりか気持ちも暗くなりがちですよね。太陽の光を浴びるとセロトニンが増えて、気持ちを前向きにしてくれるようですよ。一日も早く普通の生活が出来るようになるといいですね。
非常事態宣言の延長は、今回限りにしてもらいたいものですが、
その保証もないし困ったものです。
家に閉じこもってばかりいるのもどうかと思われるので、
人の混まないところへは私も出かけています。
今回は、クイナとヒクイナの違いがわかりやすいように掲載してもらえたので、
参考になりましたよ。
東北のクイナたちは暖かい地域へ移動してしまうのでしょうね。
この池で越冬するクイナやヒクイナ、とても人なれしていて、よく姿を見せてくれます。
70代の知人女性たち、スポーツクラブや趣味の講座など活発な方が多いのですが、
5月のステイホームの際に鬱っぽくなったり膝と腰が痛みだしたりしてそうです。
最近よく聞く「フレイル」高齢者だけの問題ではなさそうですよね。
人混みを避けてお日様を浴びて歩けるところを選んで出かけたいです。
緊急事態宣言を非常事態宣言と書いてしまいましたね。すみません。後で訂正します。
私の中では、コロナ禍はずっと非常事態なので、つい…
他府県や繁華街へは長らく行っていませんが、
やはり心身の健康のために、人混みを避けて緑豊かなところを歩くようにしたいですね。
お蔵入りだったクイナとヒクイナ、見ていただけて良かったです。
クイナとヒクイナ、贅沢な取り合わせですね。
しかもヒクイナもこんないい所に出てきてくれるなんて・・・・
一度でいいからこんな場面に遭遇してみたいものです。
緊急事態宣言下、行動が制約されがちですが、鳥撮りも密にならない広い場所であればいいのではないでしょうか。
さすがに、珍鳥がやってきたときは人も多く、避けてしましますが!
のんびりやりましょう!!
この池のクイナたちは、魚に与える餌のおこぼれをもらっているようです。
ここで繁殖しているヒクイナもいるらしく、私も一度だけ黒っぽい雛を見られました。
人の多い所を避けて、県外へ移動せず、近場でのんびり。
マイペースで探鳥と撮影を続けていきたいです。