河原でイカルチドリを見かけました。
関西でも繁殖する夏鳥ですが、今シーズンは子育てを見る機会がありませんでした。
イカルチドリはかくれんぼ上手。
自分の羽と似た色の石の近くを選んで移動していきます。
こちらはシロチドリ。一年中、近くの浜辺で出逢えます。
卵を抱いているのではなく、身を伏せて休んでいる所です。
イカル(斑千鳥) シロチドリ(白千鳥)
関西でも繁殖する夏鳥ですが、今シーズンは子育てを見る機会がありませんでした。
イカルチドリはかくれんぼ上手。
自分の羽と似た色の石の近くを選んで移動していきます。
こちらはシロチドリ。一年中、近くの浜辺で出逢えます。
卵を抱いているのではなく、身を伏せて休んでいる所です。
イカル(斑千鳥) シロチドリ(白千鳥)
河原の若いコチドリ・・・可愛いですね。
今シーズンは子育てを見る機会がありませんでしたか?
我家の近くの河原でも沢山繁殖していたのですが、今年は駄目でした。
遠くからだと、なかなか見つけられなくて隠れ上手ですね。
シロチドリも可愛いですね。
特技は「だるまさんが転んだ」?ですね。
身を伏せて休んでいると見付けられないです。
どちらも綺麗に撮られていますね。素晴らしいですね。
コチドリの伏せてる姿がとても愛らしく可愛いですね~(*^-^*)
後ろ姿に哀愁を感じます。
今の時期は地面も熱くなってると思いますが、大丈夫なのでしょうか?
遠目に見ると、スズメにも見えますね(*^-^*)
シロチドリが可愛いですね。
チドリの仲間は、忍者が多いみたいですね。
歳なりに目が悪くなってくると、さらに見つけにくい強敵なんですよ。(笑)
↓のキアシシギ、先陣を切って、もう現れ始めたんですね。
こちらにも、早く顔を出してほしい~!!
河原に飛来するコチドリ、確かに対岸に降りたはずなのに見つからないことがたびたびでした。
今回の撮影で、自分に似た色の石を選んで立ち止まりながら移動していると気づきました。
コチドリの生きる知恵、小さくても賢いですね。
新しいカメラが欲しいよ~と思いながら、日々、x7iで奮闘しています(笑)
コチドリは炎天下の河原などで抱卵もするので、暑さには慣れていると思います。
それでも、猛暑の中では、口呼吸や川や海で水を浴びながら頑張っているようです。
厳しい環境で体を酷使するので寿命は短くなってしまうかもしれませんね。
小さなチドリたちの必死に生きる姿には胸が熱くなります。
シロチドリ、人の足跡の窪みを上手く利用して臥せっているようです。
最初は一羽しかいないと思ったのですが、観察を続けたら5~6羽いると気づきました。
休憩時にも見張り役がいるようです。
シギやチドリの渡りが始まったと、何人もの方のブログで写真を拝見しています。
シギチの判別は超難関、大先輩のソングバードさん、頼りにしています~(笑)
どうぞよろしくお願いします。