田圃の上空をのんびり旋廻していたトビ、ケリの奇襲攻撃にビックリ。
どうやら営巣地に近づいてしまったようです。
ケリ夫婦は鋭く鳴きながら、連携して連続攻撃をしかけます。
あまりの剣幕に反撃さえできず、トビは逃げ去っていきました。
どうやら営巣地に近づいてしまったようです。
ケリ夫婦は鋭く鳴きながら、連携して連続攻撃をしかけます。
あまりの剣幕に反撃さえできず、トビは逃げ去っていきました。
ケリの夫婦は意気揚々と凱旋です。
ケリ(鳧、計里) Grey-headed lapwing 全長約34cm
チドリ目チドリ科タゲリ属
トビ(鳶)Black Kite
近くの畔で、コチドリが羽を休めていました。
コチドリ(小千鳥) Little ringed plover 全長約16cm
チドリ目チドリ科チドリ属
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トビは一応猛禽類なのですが、他の鳥の攻撃には弱いようですね。
複数のカラスに追いかけ回されて逃げ惑う姿をよく目にします。
トビは大きな体の割には、気が弱いところがあるのかなとも感じています。
ケリの営巣地を守ろうとする気迫が、口を大きく開けて威嚇する姿に出ています。
トビの驚いた様子が表情にあらわれています。素晴らしい記録写真です。👏
ケリのスクランブル発進、いつ見てもすごいですよね。
以前、たまたま知らずに近くを通った時、私もスクランブル発進されたことがありますよ。
あの勢いだと、さすがにトビやカラスも太刀打ちできそうにありませんね。
↓↓の花写真も素敵です。
ケリは、結構強いのですね。ケリは1度しか見た事がなく、その時は1羽きりで、おとなしく立っていたので、こんな威力?があるとは思いませんでした。雛や巣を守ろうとして夫婦で力を合わせると、2倍以上の力が出て、トビもたじたじだったことでしょうね。
ロメオさんは、いつもタイトルも上手に付けますね。毎回、内容もタイトルも楽しみです♪
ケリのスクランブル発進に、さぞトビは驚いたでしょうね (笑)
両親揃っての攻撃、見事に撃退ですね p(^o^)q
コチドリを撮っていたら、タイミングよく空中戦がはじまりました。
鳴き方といい飛び方といい、トビはなんとなくのんびりした雰囲気ですよね。
体も大きいし、その気になればけっこう強そうなのに。
この時は、気性の荒いケリ夫婦にタジタジでした。
私も農道通過中に車をケリに襲撃されたことがあります。
近くに雛がいたらしいのですが、すさまじい剣幕でした。
あまりに嫌がられるので、いまだにケリのヒナの撮影はできません。
そのうち、チャンスもあるでしょう^^;
六甲山の花や昆虫にハマりそうです(^^)
ここあさんのお近くにもケリがいるのですね。
ダーウィンが来た!のケリ特集のタイトルは「里山のあばれんぼう」でした。
飛びながら翼で敵を打って攻撃するそうです。
記事のタイトルは、ほぼ「そのまんま」です^^;
文字通りスクランブル発進でした。
上空からトビに雛を奪われることもあるようなので、親鳥は警戒しているのでしょうね。
雨降りの予報なのに、今日もハズレ、晴れています~^^;
タゲリは不鮮明ながら昨年一度だけ撮りましたが、ケリはまだ見ぬとりです。
子育て中は、小さな体でも果敢にトビにも、空中戦を仕掛けるのですね!
頼もしい! 母性、父性愛でしょうね。❗❗❗
気が強いケリが口を開けて威嚇していて、
トビが困ったような顔をしていますね。
繁殖中は特に気が荒くなるのでしょうね。