コウノトリとクロツラヘラサギ 同じ池で食べ物探し
豪華な共演ですが 特に相手を意識する様子もなく
どちらもマイペースで過ごしていました。
豪華な共演ですが 特に相手を意識する様子もなく
どちらもマイペースで過ごしていました。
一本足でおやすみ
カイカイカイ~ 背後の水面に映る影は・・・
両者とも飛び姿を披露してくれました
こんなに接近したのに おたがい知らんぷり
コウノトリ(鸛、鵠の鳥)Japanese white stork 全長約112cm
コウノトリ目コウノトリ科コウノトリ属
クロツラヘラサギ(黒面箆鷺) Black-faced Spoonbill 全長約74㎝
ペリカン目トキ科ヘラサギ属
最後まで見ていただきありがとうございました。
クロツラヘラサギも、かなり大きいと思うのですが
コウノトリと一緒だと小さく見えますね。
このツーショットも中々観られないのでしょうが、
両鳥の飛翔姿を同時に見られるのは、それ以上に
珍しいことなのでしょうね。
行ってみたい場所です!
コウノトリは動物園で見ただけで自然の中では観察した事がありません。
両者の飛び姿お見事!
コガモも休憩する場所なのですネ?
クロツラヘラサギもコウノトリも、地域で越冬中。
数ある溜池の中でも、餌が豊富な池はいくつか決まっています。
両者の予定が合うと、こんな場面も時々見られます。
この日は、特に、どちらもよく動いて飛んでくれたので、ラッキーでした。
家から近い池に、来てくれるのでありがたいことです。
ここはコガモやミコアイサなど何種類ものカモも観られます。
今年の諏訪湖は、越冬する水鳥の数が特に少ないそうですね。
氷結してしまうほどの寒さと関連があるのでしょうか?
いいですね~ (^<^)
そんなにCMもいないのでしょうね
コウノトリ、3~4年くらい前は、一羽飛来したら大騒ぎ!でしたが、
年々、越冬数が増えて見慣れた鳥になりつつあります。
クロツラ~も最初は大賑わいでしたが、長期滞在中の今はお察しの通りです(;^ω^)
おかげで近くからゆったり観たり撮ったりできるので!(^^)!
今日はちょっとばたばたしていて、こんな時間にブログを拝見しました。
コウノトリとクロツラヘラサギとを比べると、かなり大きさが違うことがわかりますね。
それに、コウノトリの足がより一層赤く鮮やかに見えますね。
クロツラヘラサギは大きなコウノトリを怖がる事もなく、平和に過ごせているようですね。
コウノトリもクロツラヘラサギも、攻撃的ではない鳥なのかもしれませんね。
ピアノの鍵盤のようなコウノトリの羽、また直に見たいです。
コウノトリは足や目の周りの隈取のような赤が鮮やかですね。
かなり気性の荒い鳥で、縄張りに入ったライバルを死ぬまで攻撃することもあるそうですよ。
クロツラヘラサギは、姿かたちからイメージするより小さいかもしれません。
最初は三羽だったのですが、途中から仲の良い二羽と、仲間外れきみだった一羽に分かれてしまいました。
「かわいそう」と思いましたが、気を遣うより単独行動で気楽な方が良いかもしれませんよね☺