川沿いの一画に黄色と紅色の花が咲いていました。
鮮やかな色が遠くからでも目をひきます。
テンニンギク(天人菊)のようです。
鮮やかな色が遠くからでも目をひきます。
テンニンギク(天人菊)のようです。
同じ川沿いを下っていくと黄色いコスモスのような花が一帯に咲き乱れていました。
でも、コスモスとはちょっと違うような…?
調べてみるとオオキンケイギク
原産地は北米で、緑化や鑑賞のため日本に持ち込まれましたが、
予想外の頑強さと繁殖力で手に負えなってしまったとのこと。
「特定外来生物」として栽培や野に蒔くことが禁止されているそうです。
意識して車を走らせているとあちこちの道沿いにオオキンケイギクが繁茂しているのを見かけます。
https://www.env.go.jp/nature/intro/4document/files/p_ookinkeigiku_zenkoku.pdf
人間の勝手な都合で輸入され いまでは厄介者扱いされている植物ですが
輝くような黄色い花の美しさと生命力は コロナ禍に疲れた気持ちを和らげてくれました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
コロナ禍で地域の小さな川沿いを訪れる方が増えました。
私もそのひとりですが、思いがけず色々な花が見られます。
近所のかたが植えた?風や鳥に運ばれてきた?などと想像しながら撮影しています(^^♪
植物や昆虫は撮っても、名前がわからず、悩ましいですが、気楽にいきたいです(笑)
オオキンケイギク、黄色くて綺麗なので、散歩の方々も喜んで鑑賞されています。
これほど困った存在になっている花だとは思いもしませんでした。
ミナミジサイチョウ、全国ニューㇲになっていますね!
あんな怪鳥がフィールドに現れたら。ビックリですよね!
川沿いに、こんなにたくさんの種類の花が咲いてるんですか!!
普段何気なく歩いてるところでこんな花を見つけると嬉しくなりますね。
すべて菊の仲間??
花は種類が多すぎて、ネットや図鑑を見てもちんぷんかんぷん!!
外来種が混じると一体何種類くらいあるのか???
まだ鳥の方が楽ですよね。
こちらでもオオキンケイギクを見かけます。
綺麗なお花だと思っていましたが、
外来種で駆除対象だとは知りませんでした。
野鳥でも植物でも多すぎるのは良くないのでしょうね。
TVでは外来種の大きな野鳥が話題になっていますね。
こちらも今日は一日雨ふりでした。
明日はまた青空が見られそうです!(^^)!
駆除の対象になっている外来種でも、通りすがりの人たちは美しさに目をひかれていました。
サギも大好きな私!アカガシラサギ、一度でいいから見てみたいです!
外来種の生命力が強い花でも、キレイな花がありますよね
そうです、アカガシラサギが来るところです
テンニンギク、今回調べて初めて名前を知りました。
おっしゃる通り、鮮やかな赤と黄色で見ていると元気が出てくる花ですよね。
オオキンケイギクもパッと目立つ黄色で、スマホをかざして撮影する方も少なくないです。
ここあさんの地域でも駆除の通知が出回っているのですね。
どんな性質の植物か調べもせずに輸入して植えてしまったようですね。
根絶やしにするのは無理だと思われるほど、こちらでも広まってしまいました。
私の通う教会の庭にもテンニンギクがあります。まだ咲いていませんが、
元気な明るい花なので、元気をもらっています。
オオキンケイギクもありました。でも、外来種なので抜くようにと言われ、
残念ながら全部抜いてしまいました。
この花は信徒さんが何年も前に植えたものらしいです。
その方もそれが外来種とは知らなかったようです。
こちらでも、田んぼや野原、私の畑の近くでも見られます。
駆逐するには多すぎるほど広まってしまったと思いますよね。
オオキンケイギク、イケリンさん地域では駆除の案内も出回っているのですね。
アカミミガメ同様、花に罪はないのに、気の毒な気がしますよね。
こちらでは特に注意喚起もなく、コロナ禍のお散歩で目を楽しませてくれるような存在です。
知らずに持ち帰って植えてしまう方もいるかもしれません。
オオキンケイギクは綺麗な花なのに
今では厄介者扱いされるという気の毒な花ですね。
こちらでは、見かけたら抜いてくださいという案内が回っています。
元はといえば自分たちの蒔いた種なのに勝手なものですね。