トラクター作業の終わった田んぼをアマサギたちがぞろぞろ歩き回っていました。
掘り起こされた土中から出てくるミミズなどの虫がお目当てです。
サギの仲間の他 ケリやムクドリ、ハッカチョウ、カラスなどもやってきます。
掘り起こされた土中から出てくるミミズなどの虫がお目当てです。
サギの仲間の他 ケリやムクドリ、ハッカチョウ、カラスなどもやってきます。
左手前に写っているのはケリ
美味しい虫にありつけるのは早い者勝ち! どの鳥も必死です。
アマサギ(猩々鷺、飴鷺) 全長約50cm Cattle egret
ペリカン目サギ科アマサギ属
5月上旬 レンゲの花を撮りに行ったら一歩遅かった~
レンゲの花を緑肥として畑に漉き込んでいました。
待ちきれないようにトラクターの横をついて歩くアオサギ
レンゲ畑の中から美味しい虫が飛び出してくるのでしょう。
うなりを上げる真っ赤なトラクターを恐れる様子はありませんでした。
最後まで見ていただきありがとうございました。
山さぎを見ました!!
ずい分目が可愛いくて愛らしいですね
我が家の近くは
白鷺と青鷺に
今頃は川鵜がやってきます
鷺と川鵜は仲良く空を飛んでますよ
山さぎ、見てみたいなぁーーーーー
アマサギがたくさん来ていますね。
こちらでは珍鳥になるので、1羽見られるとラッキーなんですよ。
私は一度も見た事がなくて、何羽もいる光景が羨ましいです。
おまけに同じ田んぼにケリとかハッカチョウまで来るなんて、すばらしいですね!
レンゲがたくさん!!1個1個もきれいですが、群生していると尚すばらしいですね。
それを漉き込んで栄養にするのは意外でした。
レンゲは童謡の中でしか馴染みがないのですが、日が落ちると花がしぼむのでしょうね。
香りはあるのか思いました。思いました。
掘り起こされた田んぼや畑は
隠れていた虫たちが表に出てきて、
アマサギなどの野鳥たちにとっては、絶好の餌場となるようです。
最近はレンゲ畑を見ることも少なくなりました。
ここでは昔ながらの方法で畑土を育てておられようですね。
コメントいただきありがとうございます。
オレンジ色の羽が美しいアマサギ、サギの中でも特に人気があります。
私も初めて見た時、感激でした。
いまは鳥の少ない時期ですが、アオサギや白いサギたち、カワウは変わらずに姿を見せて、楽しませてくれますね。
梅雨入りは早かったのですが、連日晴れが続いて農作業も順調そうです。
アマサギたちも、大喜びで田んぼに姿を見せてくれます。
レンゲの花畑は、子供時代の懐かしい記憶を幾つも思い出させてくれます。
学校帰りに花を摘んで遊んだりしました。
しかも田圃づくりにとても役立つ植物だと大人になってから知りました。
http://www.ja-gp-fukuoka.jp/education/akiba-hakase/002/020.html
トラクターが動き出すとおいしい虫が出てくることを、鳥たちはしっかり覚えているのですね。
大きな機械も体格の良い農家さんも怖くないようです。
おっしゃる通り、レンゲ畑も年々減っているように感じます。
緑肥で豊かな土壌になって、おいしいお米が実るのでしょうね。
こちらでは、昔から見ると白いサギ類はかなり増えましたが、夏鳥のアマサギは数が少なく、見つけるとラッキーです。
レンゲ畑、とってもきれいですね。土づくりに活かすとはいえ、もったいない感ありますね。
アマサギ、いつ見ても綺麗ですね。
ケリと一緒にいるのも面白いです。
ケリもさすがにアマサギには、突っかかっていかないんですね。(笑)
こちらでも、やっと昨日10数羽のアマサギの群れを見つけました。
4度目の正直でしたよ!!
アマサギも東北まで渡るのは少数派なのですね。
飛島のアマサギのお写真で、日本海にも渡りルートがあるのだと知ることができました。
実際にレンゲの花が土に漉き込まれていくのを見たのは初めてでした。
農業に役立つとはいえ、ついつい「もったいない」と思ってしまいますよね。
アマサギ、今年も順調に渡って来て楽しませもらっています。
オレンジ色のアマサギ、数も多いし、うかつに手出しできない雰囲気がありますよね。
でも、巣や雛の近くにいったら、ケリのキックがさく裂しそうですよね(笑)
ソングバードさんのアマサギたち、登場するのを楽しみにしています(*'ω'*)