真っ赤なブラシの木の花が満開
花蜜を求めて 群がるメジロたち
そこかしこに咲き乱れる深紅のブラシの花
メジロたちは よりどりみどり
花蜜を求めて 群がるメジロたち
そこかしこに咲き乱れる深紅のブラシの花
メジロたちは よりどりみどり
昆虫の卵のようにずらっと枝に並ぶブラシの木の実
毎シーズン咲く花が結実して、実は何年分も枝に残っていくそうです。
乾燥地帯の植物ならではの特性とのことです。
秋冬、探鳥に訪れると、茶色く乾いた実が枝にたくさん連なっています。
メジロ(目白・繍眼児)Japanese White-eye 全長約12cm
スズメ目メジロ科メジロ属
ブラシの木
オーストラリア原産。開花期は5~6月、
和名は、花槇(はなまき)金宝樹(きんぽうじゅ)
花の形がビンを洗うブラシにそっくりなので、英語ではボトルブラッシュと呼ばれるそうです
◆季節の花300 ブラシの木
http://www.hana300.com/burash.html
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ブラシの木の赤、鮮やかですね。実際に見た事がありました。でも触れた事はないので、赤い花がどんな感触なのかわかりませんが、メジロの背中に当たっている場面が、メジロの背中をブラッシングしているようで、メジロも気持ち良いかもしれませんね。(笑)メジロに気に入られているブラシの花の蜜、きっと甘くておいしいでしょうね。
ブラシの木の実は初めて見ました。花とは全然違う地味な色なんですね。
ブラシの木にメジロが来るのですか。
こちらの緑化センターのオーストラリア庭園にはブラシの木がたくさんあるのですが、
メジロの姿を見たことがありません。これにはびっくりですね。
この木はたくさんの花をつけますから、確かにメジロにとってはよりどりみどりですね。
ブラシの木は温暖な地域に生えているようですね。そういえば、どんな手触りなのでしょう?
来年、ここあさんの代わりに赤いブラシをナデナデしてみたいです。
美味しい蜜をなめてブラッシングもできて、メジロも大喜び?
探鳥で冬に来ることの多い場所ですが、
最初に冬枯れの枝に連なる実を見た時は背筋がざわっとなりました(^_^;)
ブラシの木は、オーストラリアを代表する花木なのですね。
他にもブラシの花の咲く場所をいくつか知っていますが、メジロが来るのはここだけかもしれません。
何十本もブラシの木があって、満開時には赤い小山のよう見えます。
実はアジサイはオマケで こちらがメインでした。
メジロたちを見ていたら、あっという間に時が過ぎていました。
今週中は梅雨らしい空模様になりそうですね。