親鳥に続いて 木の幹をよじ登っていたコゲラくん
よくよく見ると、側頭部から後頭部にかけて、赤い羽が！
幼くても立派な男の子のしるしです。
「コゲラの雄の側頭部には赤い羽が生えている」
もし、この特徴を知らなかったら、
怪我をしているのでは？と要らぬ心配をしたことでしょう。
よくよく見ると、側頭部から後頭部にかけて、赤い羽が！
幼くても立派な男の子のしるしです。
「コゲラの雄の側頭部には赤い羽が生えている」
もし、この特徴を知らなかったら、
怪我をしているのでは？と要らぬ心配をしたことでしょう。
コゲラ（小啄木鳥） Japanese Pygmy Woodpecker 全長約15cm
キツツキ目キツツキ科アカゲラ属
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コゲラ君の頭部の赤い模様を見て連想するのが、
一昔もふた昔も前の人気番組「番頭はんと丁稚どん」の大村崑さんの頭です。(^^)
愛嬌のある顔をしていますね。
「番頭はんと丁稚どん」検索してみたら、私の生まれる前のTV番組なのですね。
確かに、大村崑さん役のヘアスタイルと雰囲気に似ていますね(^^)
来年の春には、若いお父さんコゲラになれるかもしれませんね。
今日もまた雨です
もう何日も太陽が出ていません (>_<)
コゲラ君、なにかに興奮しているのかな？ （＾◇＾）
赤い部分は見えない時の方が多いですよね
ホントに傷のようですね
この週末はお天気に恵まれましたが、明日から崩れるみたいです。
コゲラの幼鳥君、あちこち探険して興奮状態なのかもしれませんね(^^)
やんちゃな男の子のコゲラくんでした。
コゲラ、綺麗に撮られました。
頭部の赤い模様、確かにありますね。
こんなに幼鳥でも しっかり出るのですね。
成鳥になるともっとハッキリ見えます。
このところ雨が多くてうんざりしています。
ほんと、知らなかったら、怪我して血が滲んでいるように見えます。
前プログのコアジサシ幼鳥の羽は模様があり、幼鳥だとわかりやすいですね。
そちらの浜辺のコアジサシ、シロチドリと保護区の中で繁殖しているのは、こちらの浜辺でも同じです。
春生まれのコゲラにも 赤い羽が生えていると初めて知りました。
幼鳥は雌雄の区別が難しいですが、すでに違いがあるのですね。
関東はまさに梅雨空なのですね。
こちらは中休みが多く、土日も晴天。今日もよいお天気になりそうです。
親といっしょのおチビさんでも、オスにはすでに赤い羽があるのは驚きでした。
知識がなかったら「流血コゲラ」というタイトルになっていたかもしれません(^_^;)
海に囲まれた日本でも天然の浜は激減しているそうです。保護区の役割は大きいですよね。
豪雨にそなえて、川は護岸工事が進むでしょうし、チドリたちにとっても受難の時代ですね。