マヒワの群が木の実を食べていました。
ハンノキの仲間のヤシャブシのようです。
ゆっくり静かに歩み寄っても逃げません。
枝越しに近くから撮ることができました。
ハンノキの仲間のヤシャブシのようです。
ゆっくり静かに歩み寄っても逃げません。
枝越しに近くから撮ることができました。
オスは黄色が鮮やかです。
白っぽいのはメス。
食後の一休みでしょうか。
スズメよりも小さな体で海を渡って越冬しにやってくるマヒワです。
マヒワ(真鶸) Eurasian siskin 全長約12cm
スズメ目アトリ科カワラヒワ属
最後まで見ていただきありがとうございました。
食べるのに夢中のマヒワたち、2~3mの近さに立っても逃げませんでした。
もぐもぐする様子もじっくり観察できました。
このタワシのような実の中に、小さな粒のような種が入っていました。
小さなマヒワ専用の食堂なのでしょうか?(*'ω'*)
アトリ科の鳥は食いしん坊が多いですよね。
おかげでゆっくり見たり撮ったりできますね。
マヒワのメスは目が小さくて、こじんまりした顔つきでした。オスの方が目が大きいです。
ベニヒワもいつか見たい憧れの鳥です。ここあさんのお写真で楽しませていただいています!
このマヒワは、近寄っても逃げないところがいいですね。
ヤシャブシのタネと新芽を食べていたのでしょうか。
この木にやってくる鳥もいたとは初めて知りました。
野鳥たちにとっては、野に存在するもの全てが餌となるようですね。
マヒワも木の実が大好きですね。ヤシャブシもおいしいのでしょうね。
ヒワ類は小さい割に、食事に夢中になっていると、意外と逃げませんよね。
私も今日たまたまベニヒワに会いましたが、マヒワと比べると、メスは頭と目の近くが黒っぽいせいか、顔が厳つくて、きつい感じがします。マヒワのメスは優しい顔をしているのですね。今日のロメオさんのお写真で気づきました。