私がソウシチョウを初めて見たのは、5年ほど前。
その時は葉被り枝被りの証拠写真を撮ったのみでした。
その後も何度か遭遇しましたが、いつも薮の奥を飛び交う姿や鳴き声が聞えるだけ。
私にとって、なかなか写真に撮れない手強い鳥のひとつでした。
ようやくまともな写真を撮れたのが、今年の6月。
それ以来、なぜかソウシチョウが近くに来てくれるようになりました。
野鳥との縁は不思議なものですね。
その時は葉被り枝被りの証拠写真を撮ったのみでした。
その後も何度か遭遇しましたが、いつも薮の奥を飛び交う姿や鳴き声が聞えるだけ。
私にとって、なかなか写真に撮れない手強い鳥のひとつでした。
ようやくまともな写真を撮れたのが、今年の6月。
それ以来、なぜかソウシチョウが近くに来てくれるようになりました。
野鳥との縁は不思議なものですね。
ソウシチョウ（相思鳥）Red-billed leiothrix ／Pekinｇ Robin 全長約15cm
スズメ目チメドリ科ソウシチョウ属
◆さえずりネット～ソウシチョウ鳴き声
https://db3.bird-research.jp/saezuri/birdsong/detail/151
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ソウシチョウは１５㎝くらいなのですね。カラフルなので、とても目立つでしょうね。それに鳴き声も高くて美しいので、すぐわかりそうですが、小鳥は枝と枝の間とか、撮りづらい所も好きですからね。大変です。
今回のソウシチョウは１羽のようですが、複数で来る事もあるのですか？もしかすると、そのうち夫婦や親子のソウシチョウも会えるかもしれませんね♪
ソウシチョウは、普段は細い笹の生い茂ったところにいることが多いと聞いたことがあります。
意外と臆病なのか、木の上で見かけることが少ない鳥ですね。
私も数羽の集団を木の上で見かけたことがありますが、こんなことは極めて珍しいように思います。
その時は、かなり長い時間姿を見せてくれました。
人懐っこい面があるようなないような、よくわからない鳥だという印象が強いですね。
キレイで可愛いですね
まるで精巧なデコイみたいですね～
見てみたいです
高尾山あたりで見られることがあるとのことですが・・・・
行けば会えるというものでもないですしね
相思鳥、さえずりは綺麗な声ですが、互いを呼び合う時、少々耳障りな声を立てます。
その声が原因で、飼い鳥が放鳥されたという説もあるほどです。
でも、その声のおかげで、存在に気づくことが多いです。
この日も、2～3羽で水浴びに来ていました。
一羽がこちらに向かって飛んできてくれました。
仰る通り、人懐っこいのか、警戒心が強いのか計りかねるソウシチョウですね。
イケリンさんもはっきり姿をご覧になったことがあるのですね。
まるで蝋細工のようなカラフルな小鳥。
近くに来てくれるとやっぱり嬉しいですね。
本当に、まるで作り物みたいに色鮮やかな小鳥です。
中国から輸入して飼い鳥にしたくなる気持ちもわかる気がします。
お山へ探鳥した際に、ひょっこり会えるといいですね(^^)
九州でも10年も前からソウシチョウが見られたのですね。
色鮮やかで綺麗な小鳥、とても可愛らしいですね。
神戸の山で最初にソウシチョウの野外定着が確認されたそうです。
以来90年ほど、環境が良いので在来種とも共存できているようです。
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/20160.html