ショウジョウ(猩々)
名前の由来になっている赤い葉っぱが個性的
名前の由来になっている赤い葉っぱが個性的
神戸森林植物園は、西日本最大級のあじさいの名所です。
350品種約5万株のあじさいが植えられているそうです。
「あじさい」は、「神戸市の市民」の花にも選定されています。
タノジヤマアジサイ(田ノ字山紫陽花)
ヤマアジサイ系の品種
サツキヒメ(五月姫)
シラフジ(白富士)
スミダノハナビ(隅田の花火)
ミヤマヤエムラサキ (深山八重紫)
ごく一部の花の名前しかおぼえられませんでした。
続いて「六甲の幻の花」と呼ばれた紫陽花・シチダンカ(七段花)が登場します。
「あじさい散策」の期間は開園時間を延長。
今年は、6月15日~7月15日
▼神戸森林植物園
http://www.kobe-park.or.jp/shinrin/
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神戸市立森林植物園では様々な植物や生物を観察できるようですね。
特に今の時期はアジサイが素晴らしいようです。
タノジヤマアジサイやサツキヒメなど、名前を目にしたことのないアジサイも数多くあります。
それぞれに個性的で美しい花たちです。
六甲山幻の花シチダンカが、この後登場するのですね。楽しみです。
実は、今回アジサイ園を訪ねるまでこれほど人気が高いとは知りませんでした。
週末など開園間もなくから花見客でいっぱいだそうです。
シチダンカは実に不思議な来歴の紫陽花で、観る者の想像をかき立てる花でした。