色鮮やかで可愛らしい姿の小鳥。
夫婦仲の良さから中国で「相思鳥」と呼ばれ、
見た目の愛らしさと、さえずり声の美しさが人気で
日本へも江戸時代から飼い鳥として輸入されていたそうです。
篭脱けや放鳥などで野生化。
野外への定着が日本で最初に確認されたのは、1931年兵庫県神戸市の再度山（ふたたびやま）
今回の写真を撮影したのも、当該地域でした。
「日本の侵略的外来種ワースト100」に選定されていますが、ソウシチョウに罪はありません。
神戸山間部の環境に適応して約90年。すっかりおなじみの野鳥です。
夫婦仲の良さから中国で「相思鳥」と呼ばれ、
見た目の愛らしさと、さえずり声の美しさが人気で
日本へも江戸時代から飼い鳥として輸入されていたそうです。
篭脱けや放鳥などで野生化。
野外への定着が日本で最初に確認されたのは、1931年兵庫県神戸市の再度山（ふたたびやま）
今回の写真を撮影したのも、当該地域でした。
「日本の侵略的外来種ワースト100」に選定されていますが、ソウシチョウに罪はありません。
神戸山間部の環境に適応して約90年。すっかりおなじみの野鳥です。
ソウシチョウ（相思鳥）Red-billed leiothrix ／Pekinｇ Robin 全長約15cm
スズメ目チメドリ科ソウシチョウ属
◆さえずりネット～ソウシチョウ鳴き声
https://db3.bird-research.jp/saezuri/birdsong/detail/151
◆侵入生物データベース
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/20160.html
同じく外来種のハッカチョウ（八哥鳥）
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ソウシチョウは、その美しさから日本に持ち込まれたようですが、
相方を呼ぶ鳴き声がうるさいという理由で野に放たれ野生化したようですね。
人間は勝手なものですね。今や侵略的外来種に指定されているのですから・・・。
こちらでもよく見かけます。かなり増えてきているのは事実のようですね。
ソウシチョウ、とても美しい鳥だと思っていましたが、日本の南の地方に多く分布しているのですね。以前、野生化したインコが東京の街中で増えて困っていたというニュースを見ました。ソウシチョウもそのうちニュースになるのでしょうか。
確かにソウシチョウに罪は無いわけで、在来種に影響しないような棲み分けができるといいのに・・・。
外来種が強くて繁殖しやすいのは、植物と同じですね。
やはり神戸には様々な鳥たちが棲息しているのですね。外来種と言えども、一度はソウシチョウを見てみたいものです。（南の地方まで遠征しないと無理ですね。^^;）
おはようこざいます！
この野鳥さんは
まるでお化粧をしているようで、可愛らしいですねぇ(*^o^*)
相思鳥、綺麗で可愛いいことりですね！
首を傾げているところが、何とも可愛いい！
輸入定着した、鳥達にして見れば、疎まれるとは全く迷惑な話ですよね！
イケリンさんの地域でもソウシチョウが見られるのですね。
かなり警戒心が強いので、はっきり姿を見られる機会は少ないです。
夫婦が鳴き交わす時、ガ行とザ行を合わせたような耳障りな声ですね。
勝手に輸入しておいて「うるさい」と持て余して野に放す。
身勝手な人の行いが外来種を作り出しているのですね。
ソウシチョウは本当に愛らしい小鳥です。
温暖な気候を好むらしいのに、山形に分布しているのは何か理由があるのでしょうか。
在来種への影響はほとんど感じられません。
ソウシチョウの住む山で、メジロやスズメ、キビタキやオオルリも繁殖しています。
個人的には共存できているように感じます。
ソウシチョウ、まるで蝋細工のように鮮やかな色をしていますよね。
かなり警戒心が強く藪の中にいることが多いです。
今回やっと綺麗に撮影できました。
ソウシチョウ、なんだか絵心をくすぐられる愛くるしい姿をしていますよね。
ハッカチョウと同じくさえずり声は美しいです。
時々、耳障りな声も出すので疎まれたのでしょう…
ろくに生態もわからず輸入して外来種にしてしまう人間は罪深いですね。
ソウシチョウは南方系の鮮やかな小鳥ですね。さえずりも綺麗です。
名前は「相思相愛」の夫婦から来ているのですか。
江戸時代から飼い鳥として国内で飼われていたとは古い歴史があるのですね。
関東にもいるのかしら・・・?
カラフルで可愛らしいソウシチョウ、やっと綺麗に撮れました。
撮影時も二羽で行動していました。夫婦仲が良いのでしょうか。
ソウシチョウの最後の一枚、後ろにもう一羽写っています。
このHPの分布図だと東京にもいるようですね。
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/20160.html