今年生まれのハシブトガラスの幼鳥
まだクチバシの根元の羽が生え揃っていません
まだクチバシの根元の羽が生え揃っていません
こちらはハシブトガラスの成鳥
クチバシとおでこが段になっていて「でこっぱち」に見えます
カメラを向けると飛び去ってしまうことが多いのですがまったく動じません
ノートリミングで はい!ポーズ!
早朝の公園でカラスの集会
誰か捨てたのか袋ごと落ちていたパンを こぞって食べに来たところです
ハシブトガラスは食べ物を安全な所に運んで食べることが多いそうですが
これだけ数がいると強気です
ハシブトガラス(嘴太烏)Jungle Crow 全長約56cm
スズメ目カラス科カラス属
こちらはハシボソガラス成鳥
額とクチバシに段差がなくなめらかにみえます
おいしそうな緑色の毛虫を見つけました
パクッとひとくちで
ハシボソガラス(嘴細烏)Carrion crow 全長約50cm
スズメ目カラス科カラス属
◆ハシブトガラスとハシボソガラスの違い(東京都環境局)
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/nature/animals_plants/crow/difference.html
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ハシブトガラスとハシボソガラスの違い、意外と知られていないようですが、
こうして画像で見るとよくわかりますね。
ハシブトの方が気性が荒いというようなことを聞いたようにも思うのですが、実際にはどうなんでしょうね。
ハシボソが見つけた緑色の毛虫。黒い嘴でくわえると和菓子をたべているかのように見えましたぁ。(笑)
カラスの違いがイマイチ分かりづらかったのですが、今日の記事でよく解りました。ありがとうございます。
以前からカラスのお辞儀を見ていて、あれはなんの意味があるのかなと疑問でしたが、ハシボソが鳴く時にする動作に過ぎなかったのですね。納得でした。
そして、嘴と体が大きくてデコッパチのカーカー鳴くハシブト、額がなだらかなガーガー鳴くハシボソ、これで今度からは、カラスの区別がわかると思います。カラスに会うのが楽しみになりました。(笑)
カラスの写真が溜まってきたので まとめて投稿してみました。
ハシブトガラスは街中の公園などに営巣するので、近づく人を威嚇する場面が多いのかもしれませんね。
顔や体つきもなんとなく怖そうに見えます。
抹茶のお菓子をパクッと食べているように見えてきました。
カラスは目がつぶらでカワイイ顏をしていますよね。
特に子供のカラスは人をこわがらないので近くから観られます。
私もパッと見てひとくくりに「カラス」としてしまうことが多いです。
ブトかボソか 今後はちゃんと識別してみようと思います。
まっくろくろすけのカラスだ!
街中でよく見るにはハシブトカラスなのですね
前に鳥撮りに夢中で食べかけのコンビニで買ったお握りを袋ごと持ち去られました (>_<)
どこでもよく見かけるカラスですが、意外と写真を撮らせてくれません。
コンビニの白い袋に美味しいものが入っていると 烏は知っているのですよね。
ハシブトの集団も丸ごと捨ててあった大きなパンを袋から出して食べていました。
カラスは色と声と活動拠点で損してるけど
よく観察すれば素敵な可愛い鳥ですね。
カラスの素晴らしさをみんなに知って欲しいです。
出来ればもっと写真を載せて欲しいです。
よろしくお願いいたします。
おっしゃる通り、カラスは賢くて行動も面白く、魅力的な野鳥のひとつですよね。
頭が良いだけに、カメラを向けると逃げられてしまうことも度々です。
身近な鳥が中心のブログなので、ちゅんたさんのようなご意見は、励みになります。
カラスの素晴らしさが伝わるような写真を撮れるようがんばりますね!