1月14日の大雪の日に受験したこの試験になんと「一発合格」できました!
正直、自分でも驚いています。ほとんど自信がなかったので…(^_^;)勉強期間2か月だし。
(もちろん、論述や面接の勉強会にも参加しましたし、自宅でも過去問の論述記述練習や面接用のDVDを何度も見ながら、面接ならその対応パターンや会話の展開方法、クロージングのコツの勉強はしましたよ!)
合格はしたものの、得点自体は決して高くなく、おそらく可もなく不可もなく「(幸いにも)まんべんなく配点」できていたのだろう、と自己分析しています。
だから、合格前と合格後の自分のキャリコンとしての「技術」が飛躍的に向上したのか、といえば決してそんなことはなく、「これまでの自分の方法が、少なくとも間違ってはいなかった」というお墨付きを頂けた、と受け止めています。その意味で今回の結果は自信と今後の励みになります。
U-CANのテレビCMではありませんが、資格ってこの「自分への自信と励み」の部分が大きいものです。
あと、資格ホルダーとしての「自覚と責任」。今回せっかく頂けた「幸運」ですから大切に育てていきたいと思っています。
ところで、「まんべんなく配点」と書きましたが、私も別の業務で「評価者」の経験あるのですが、おそらく採点者の手元には、「~はできているか」「~をした、しない」形式の用紙があり、面接の様子を見ながらチェックを付けていったのではないでしょうか。各項目に点数があり、まず合計点で集計、その後、受験者との質問を通して、採点者間で最後の調整を図る…。まぁ、想像ですけれど。
今回の合格は、「もっと精進するように」との天からの声だと、私は思っています。
そして「まだ、やれる」との天からのエールだとも。
今年はもひとつ目標があるので、まだまだ「勝って兜の緒を締めよ」です。
負けるな、自分