笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

ヘルシアコーヒーを飲んでみました

2013年04月28日 10時52分07秒 | 食べてみた飲んでみた

どう頑張っても「バリバリの中高年」ですから(^_^;)
やはり「健康」はマイキーワード。

仕事にはマイポットに好きな紅茶を詰めて持ち歩くので、よほどのことがない限り日常的にペット飲料を買うことはありません。
ただし、缶コーヒーは朝の血糖値を上げるためにそれなりの頻度で買います。
ヘルシア飲料はもともと価格がややお高めなのであまり手を出すこともなかったのですが、「あのヘルシアのコーヒー」という興味もあって買ってみました。

まず「無糖ブラック」。
これわ「コーヒー風味の」ヘルシアですね(^_^.)
で「微糖ミルク」。
これわ「コーヒー風味のヘルシアにちょっぴりミルクも混ぜてみました」という味…。

例えてみると、豆乳飲料はどんなにがんばっても豆乳風味はなくならない、ってイメージでしょうか?

まぁ、普段ヘルシアを飲んでいない私の意見ですから、なんの参考にもならないと思いますが、ヘルシアファン待望のコーヒー!ってことなのかもしれませんね。
ちなみにこのシリーズのうたい文句は「体内で脂肪を燃やす」そうなので帰りにケーキとお茶しちゃいました(^_^;)

「健康は一日にしてならず」だめか、これじゃ…
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iPadmini 買いました(^.^)v

2013年04月21日 14時33分52秒 | 日々雑記
今さらこんなことブログに書いてもね、なんですが(^_^;)。
山のようにたまっているPDFファイルやら、ネット上の公開資料・記事などをできるだけ「隙間時間」に消化したいな、と前々から感じていたのですよ。

iPadminiの購入は初めて手にした時から決めていて、あとはもう「いつやるの?」状態だったのですね。
端末専用のWi-Fiと自宅のフレッツ環境を検討したところ、自宅のフレッツを無線化し(こちらも今頃(^_^;))オプションのモバイルルータープランと合わせたものが最適という結論になり、ようやく「今でしょ!」になったわけです。

ルータやSIMが来るのが5月なので、購入後1週間ばかりはカメラやビデオで「お茶を濁し」ていたのですが、本日ようやくiTunesからAcrobat-Rをダウンロードし、たまっていたPDFファイルをコピー。仕事で使える体制にちょっぴり近づきました。
この「ちびちびと自分使用になっていく」感じはウレシイです(^.^)
こういう「初心者の気持ち」は忘れてはいけません。明日からさっそく「電車内で」PDF資料を読みたいと思います。

読むのは「今」じゃないのよ。
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やはり水面下では…「大学入試TOEFL義務化案」だって

2013年04月10日 23時02分52秒 | 日々雑記
4月9日の朝日です。
正直「う~ん…」です。記事によると「高校段階でTOEFL45点(英検2級)以上を全員が達成」で大学約30校の卒業要件を90点相当にする、まずは国立大学を基本にするんだとか。
TOEFLは「英語を母国語としない人のための英語能力を測るテスト」だそうで「読む」「聴く」「書く」「話す」を測るのだとか。
英語の基礎力が上がれば、たとえばネット上の英語の文献や公開講座などにも抵抗なくアクセスできるだろうし、そういう意味ではとても実践的だし私は賛成です。

ただ、私の気になるのが受験料。1回約2万2千円! ですよ。

ちなみに英検は1級でも7500円、準1級が6000円、2級で4100円…と義務化するなら、親の負担も考慮してせめてこの程度にして欲しいところです。
基準点に達するまで再受験する受験生もいるでしょうし、おそらくそのための模擬試験などの周辺学習にかかる費用だってばかにならないはずです。そのあたりのことについては残念ながら記事では触れていませんが、義務化されればTOEFLに莫大な利益が流れることは必至(笑いが止まらないでしょう(失礼))。反面、大学受験や卒業資格のために「仕方なくTOEFL」受験をし、使わないまま放置する受験生だって出る可能性は否定できません。

義務化すれば、嫌でもみんなが勉強し、とにかく英語力が向上し、グローバル時代に対応できる人間だってそれなりに増えるはずぅ!

…こう言ってはナンですが、私には「いつか来た道、相変わらずの丸投げじゃね?」的な印象がぬぐえないのですよ。
蓮舫さんに言ってほしい「英検じゃだめなんでしょうか?」と(^_^;)

朝日の記事の最後に早稲田大学の幹部という方の意見が載っていました。
「(略)受験英語でも、入学後の教育次第で伸びることはある。様々な基準で測ったほうが良く、TOEFL一辺倒というのは、危険ではないか」と。

英語は、ある目標や目的に達するための「道具」ですよね。
その「道具」に振り回されて欲しくはない、と思うのは私だけでしょうか?
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祝!「龍馬伝」再放送~!!

2013年04月06日 14時59分51秒 | テレビ
◆NHK BSプレミアム
4月6日より 毎週土曜日 午後6:00放送◆

この時を待っていました~!
これからワタクシ、毎週土曜は予定を決して入れませんわよ。
番組録画&完全視聴体制でテレビの前に座りたいと思います(*^_^*)

現在放送中の「八重の桜」と時代も重なりますよね。
ちなみにその「八重の桜」での長州藩の描き方に対して山口県民から苦情が上がっている、ってニュースを見ましたが、それもあるんでしょうか?(^_^;)偶然?

「龍馬伝」での長州藩は桂小五郎と龍馬の友情なんかも描かれていて、長州藩がいかに明治維新、近代日本の先駆けとなったかが熱く描かれていましたが、「八重…」では西島兄さまには怪我を負わすわ、戊辰戦争で会津藩を攻めまくるわ(プラス白虎隊の悲劇)、多くの会津藩戦死者を野晒にするわ(ここが描かれるかは微妙)と、もうねぇ完全に悪役ですから。

なので、その山口県民の怒りを鎮めていただきましょう、と、この再放送? と勘繰りたくもなりますわね(^_^;)

いずれにせよ、山口県の皆様には「龍馬伝」の再放送で溜飲を下げて頂くとして、本日の第一回、超楽しみにしております。
ただ心配なのが本日のお天気。夕方から夜にかけて「暴風雨」なんだとか。来るなら7時以降にお願いいたしますです~。
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「小学生の英検受験20万人突破」だって!

2013年04月01日 21時20分51秒 | 日々雑記
「英検」って学生や大人が受けるものかと思っておりましたですよ…(^_^;)
記事のよると、
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「小学生の英検受験20万人突破…英語必修化で」
読売新聞 4月1日(月)17時26分配信

 英語能力を判定する実用英語技能検定(英検)を受験する小学生が増加し、2012年度の志願者数が初めて20万人を突破したことが、日本英語検定協会のまとめで明らかになった。

 10年で1・8倍に増え、特に低学年の伸び率が大きい。高学年での英語必修化やグローバル化の影響で、親の熱意が高まっているようだ。

 今月設立50年を迎えた同協会によると、12年度の英検志願者数は、全体で約231万9400人。1~5級の内容は大人も子どもも同一で、小学生の志願者数は約20万6800人。02年度より約9万人増えた。

 今回初めて公表した年齢別志願者数は、6歳が4200人で02年度の4・6倍。7歳が7516人で同2・9倍。就学前の5歳児は2410人で、7・7倍に増えた。志願者に対する合格率は、中学1年程度とされる5級で、小学生は8割を超え、全体の合格率を上回った。大学生レベルの準1級合格者も12年度は300人を超えた
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先月だかのYAHOOニュースで「大学受験にTOEFL受験を義務づけか?」なんて記事を読んで、「いよいよ英語教育にお国も腰を上げたか…」なんて感じていたのですが。。
お国が腰を上げた、というより親たちが「このままではうちの子、ヤバくね?」的に腰を上げ始めたというべきかもしれません。(丁度今、ニュースで楽天の入社式してます。英語基準はTOEIC750点以上だそうですよ)

これだけ脅迫的に「グローバル人材! グローバル人材!」と世の経営者たちが叫び、白熱授業のサンデル教授の授業に注目が集まれば「将来を考えれば、子供に英語力はマストアイテム」と親たちがこの「古くて新しい」考えに行き着くのも、私にはわかります。
私の母も「熱意の高い親」でして、私も一応「英会話学校」なるものに行きましたよ(^_^;)英語力?音痴ではないですが使い物にはなりません。

それにしても、大学受験にTOEFL(かもしれない)って、今後の英語教育に圧倒的な影響を与えるでしょうね。
指導教員の英語力の基準も変わるでしょうし、現役の教員も再履修が求められるかもしれません。そうそう、英会話学校のブーム再来になるかもしれません。

ただ、もし英語教育が「国策」になるのなら、子供たちには予備校や専門学校に行かなくてもいいように、普通の学校の授業できちんと習得できるように考えて欲しいと思います。たとえば具体的な目標として中学校では英検○級、高校では○級とかね。

ただし、英語学習はあくまでも「手段」。その先でどう使うかに「熱意の高い子供」も増えて欲しいな~、と私は感じます。
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