抜かりなく見た総集編。
信繁視点で、ものすご~くコンパクトかつ充実した作品でした。それこそ4時間が「あっ!」という間。
いつものようにTwitterを眺めながらの鑑賞だったのですが、総集編ということもあってか、真田丸ラブな方々のツイートがいつにも増して続々と流れていきます。
今回の大河について、三谷さんはインタビューで「家族みんなで見る大河にしたい」っておっしゃっていましたよね。
55歳という三谷さんが子供だった、おそらく40年くらい前と今とでは家族や社会のあり方、テレビ番組のあり方は随分変わってしまったと思うけど、総集編のつぶやきを読みながらみんなで同じ作品を見ながら、それぞれのうんちくを語り、あーだ、こーだ意見を述べ、良いね、楽しいね、って気持ち言い合える、そんな「場」って本当に素敵だな~ってしみじみ思いました。
一年間番組を楽しめたのは、このTwitterの皆様のおかげでもあります。そういう意味では「家族みんなで見る大河」とは違うけど、三谷さんが目指した大河に近かったのではないのかな、と思うのです。
で、せっかくなので思わず(^^)なつぶやきを「真田丸・総集編記念」として時系列で貼っておきたいと思います。(アカウントとタイトルは非表示です)
もうねぇ、本当に皆さんのつぶやきが面白くて面白くて。。。
番組開始10分前には、早々と。。。
オープニングが始まると、
番組が進むにつれ、ながら鑑賞の皆さまの悲鳴があちこちで起き、
あそこがカット、ここもカットかぁぁ~! と無念の声やら嘆きやらを制するが如く、
というつぶやきに、おおきくうなずき。しかし、きりちゃんとの重要な場面のカットはほぼ無く、「さすが編集スタッフはわかっている」との賞賛の声が上がり、いよいよ夏の陣が始まります。そして。。。
皆さま、この叫び、どの場面かお分かりですよね。。(^_^;)
そして16時30分には。。。。
エンドロールと共に、やっぱりこの言葉に行き着きますよね。
そして、改めてしみじみと。。。
一年間、みんなありがとー! 最高だったよ!!(^^)/