映画史に残る「美少年」といえば、 ルキノ・ヴィスコンティの『ベニスに死す』(1971年)でタジオを演じたビョルン・アンドレセン(当時16歳)でしょう。
ある年齢層にとっては、美少年=ビョルン という方程式が出来上がってるほど(^_^;)
で、今回は「大注目の美少年!」というネットのふれ込みに(まんまと)引かれ、どれどれと有楽町まで観に行きました。
内容は他人のプライバシーに深入りすると身の破滅ですよ。というものなのですが(ネタばれ防止のため)、いや~久々に見ましたわよ「美少年」を。
正直、自分のクラスにこんな子がいて、こんな目で見つめられたら、即校長先生に「授業に集中できないのでクラス替えてください、さもなくば、彼を他のクラスに!」と直訴するかもしれません(^_^;)ぜ~ったいに関わりたくないです。
彼はエルンスト・ウンハウワーというフランスの新人らしく、この作品時点の年齢は20代のようです。ですから「美少年」ではないですね。まぁ、設定も高校生ですので「美青年」。今後を注目したい俳優です。
最終的に彼が演じるクロードが求めていたのは「自分を理解してくれる大人、自分を気にしてくれる大人」だったのかもしれないな、と感じさせるところが切なかったのですが「なにもそんなからめ手をつかわんでも、良いだろう(^_^.)」と。。
それにしても、映画を観終わってもなかなか「解毒」されない感が残る作品です。クロードの毒性、かなり強しです。
館内では「危険なプロット特製ドリンク」なるものが販売されていて「飲んだら危険なんじゃないの~?」と笑っていたのですが、あれ「解毒ドリンク」だったのではないでしょうか? だったら飲むべきだった! と数日たった今でも後悔している私です。
有楽町で鑑賞なさる方はぜひ「危険なプロット特製ドリンク」を飲んでご鑑賞くださ~い(~o~)
・危険なプロット公式サイトはこちら
・エルンスト・ウンハウワーへのインタビューはこちら
ある年齢層にとっては、美少年=ビョルン という方程式が出来上がってるほど(^_^;)
で、今回は「大注目の美少年!」というネットのふれ込みに(まんまと)引かれ、どれどれと有楽町まで観に行きました。
内容は他人のプライバシーに深入りすると身の破滅ですよ。というものなのですが(ネタばれ防止のため)、いや~久々に見ましたわよ「美少年」を。
正直、自分のクラスにこんな子がいて、こんな目で見つめられたら、即校長先生に「授業に集中できないのでクラス替えてください、さもなくば、彼を他のクラスに!」と直訴するかもしれません(^_^;)ぜ~ったいに関わりたくないです。
彼はエルンスト・ウンハウワーというフランスの新人らしく、この作品時点の年齢は20代のようです。ですから「美少年」ではないですね。まぁ、設定も高校生ですので「美青年」。今後を注目したい俳優です。
最終的に彼が演じるクロードが求めていたのは「自分を理解してくれる大人、自分を気にしてくれる大人」だったのかもしれないな、と感じさせるところが切なかったのですが「なにもそんなからめ手をつかわんでも、良いだろう(^_^.)」と。。
それにしても、映画を観終わってもなかなか「解毒」されない感が残る作品です。クロードの毒性、かなり強しです。
館内では「危険なプロット特製ドリンク」なるものが販売されていて「飲んだら危険なんじゃないの~?」と笑っていたのですが、あれ「解毒ドリンク」だったのではないでしょうか? だったら飲むべきだった! と数日たった今でも後悔している私です。
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