グループリーグもいよいよ佳境！

4:00　グループB　アメリカvsイラン ／ イングランドvsウェールズ

アメリカ・イラン戦はテレビで、イングランド・ウェールズ戦はABEMAで観戦です。
イランは、引き分け＋ウェールズの結果いかんによってベスト16進出、対するアメリカは勝たなければここで敗退です。

開始早々シュート攻勢をかけてきたのはアメリカ。シュートの数が多いということは得点に繋がる機会も多いということです。アメリカ、先制するかも。。と思い始めたのが25分くらい。で、38分に先制ゴール！

ね、攻めてないと得点は入らないんですよ～。

本日の観戦スタイル

そして後半。ABEMAのイングランドvsウェールズ戦では、開始草々からイングランドの猛攻が始まっております。

これだけ得点してても、最後まで得点を取りに行ってたイングランドでございました。

これは、ある意味ベテランからのメッセージでもありますね。
「小僧、1点なんかに甘んじるな。取れる時にはどんどん取っとけ。勝ちは誰かに頼るものではなく、自ら取りに行くものなんだ。1点を虎の子として守ることなんて、全く意味が無いんだぜ」と。

アメリカvsイラン戦の後半では攻守逆転。イランが猛烈にアメリカゴールを攻めています。まさかとは思うのだけど、まだ20分の時点でアメリカは1点を守ろうとしている？　それともちょっと休息タイム？　と感じられるくらい守りに力を入れるようになっちゃいました。（想像するに）イランが攻撃に疲れたところで、ラストに攻めを仕掛けるのでしょうか。。。

ところで、今回の試合からこれまでのVARに加え、オフサイドテクノロジー(*)とか、ジャッジがかなり厳しくなっています。特にディフェンスへのジャッジが厳しい（え!?、って思う判定もあったり）印象です。ということは、下手な守りをすれば相手にフリーキックをさせてしまうリスクも高まるということ。逆に攻めの場合は試合の中断は多めになるものの、ゴールされるリスクは低い。であれば、守りに徹するより攻めたほうが全体のリスク回避にはなる、という考えも成立しそうです（あくまでも素人の感想ですが）。

そんなこんなでアメリカのディフェンス陣もちょっと荒くなり、中断が多くなってきましたよ（アデョショナルタイム10分くらいいっちゃう？）。。不安的中(^_^;)でアディショナルタイムは9分。サッカーの試合で9分ってもう、"アディショナル"ってレベルじゃないと思うですけど

で、もうこうなると、20代と30代の勝負、って感じです。アメリカのスピードは落ちていない、対してイランはここにきて全体の足が遅くなってきた印象です。"これ"がアメリカの作戦だったのでしょうか？　結果は、アメリカが最後まで「虎の子」の1点を守りきりました。

これでグループBは、イングランド、アメリカがベスト16に進出です。
さぁ、明日はグループCのベスト16が決まります(^^)/

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＊オフサイドテクノロジー
「半自動オフサイドテクノロジー」とは、スタジアムに設置された12台の専用カメラで、ボールと各選手の29カ所のポイント（手や足など）を1秒間に50回追跡し、ボールと各選手のピッチ上における正確な位置を算出するテクノロジー。また、それに加え、ボール内部に設置されたセンサーが1秒間に500回データを送信することによって、正確なキックポイント（蹴った瞬間と位置）を検知することが可能になるという ---FIFAサイトより---
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オフサイドの"証拠"がアニメーション(?)で再現さるのがちょっと面白いです(^^)

みんながんばれ～

グループE スペインvsドイツ ～そして彼らは引き分けた

本日も、出勤前に試合観戦。
しかもこの試合の結果はグループEでの日本の立ち位置に大きく関わる試合でございます。
しか～し、そんなことよりも、テレビ画面のテロップを見て思わず吹き出しちゃいましたよ。

「無敵艦隊」と「ゲルマン魂」、って、どんだけ昭和か、と(^_^;)
その昔、スペインとドイツを、日本のサッカーファンは尊敬と憧れを込めてこんな風に表現していたんですよね～。もはや知ってる人たちの「記号」みたいな言葉で普通に使いたくなっちゃう気持ちもわかるんだけど、ただ、2022年のこのご時世にこの表現はさすがにどうなんだろう。「無敵艦隊」も「ゲルマン魂」も、と～っても「民族・人種を限定してしまう」言葉だと思うけど。特に「ゲルマン魂」はねぇ。。。

などと、早朝からそんな（小難しい）ことを考えていたら、後半にスペインが先制（さすがにコスタリカ戦のようにはいきません）。それにしてもスペインのパスワークは流れるようにエレガント。なんというか、動きに無駄を感じさせない。ドイツはこのまま押し込まれて終わりかな～、そろそろ歯を磨こうかな～と思った矢先、ドイツが執念のゴール!!!

結果はスペインと引き分けです。

ところで、ドイツが得点した後のスペイン、なんとな～く「これ以上得点されないことに注力！ 引き分けも止む無し」って感じでしたよ(^_^;)まぁ、後半40分で時間無かったしね。　
日本、コスタリカ並みにボコボコにされなければいいけど。。。

さて、スペインとドイツが引き分けたので、グループEの順位は、
　スペイン（勝ち1+引き分け1）４
　コスタリカ（負け1+勝ち1）３
　日本（勝ち1+負け1）３
　ドイツ（負け1+引き分け）1

コスタリカは、ドイツに勝てば勝ち点6で、ベスト16　負ければ勝ち点4
ドイツは、コスタリカに勝てば勝ち点4　負ければ予選落ち
日本は、スペインに勝てば勝ち点6で、ベスト16　負ければ勝ち点3　引き分けで勝ち点4（スペインは5）

みんながんばれ～

この試合が運命の分かれ道、アルゼンチンと日本

4:00　グループC　アルゼンチンvsメキシコ

ABEMAで試合を観るのにもなんとなく慣れたこの頃(^_^;)　
将来、W杯の時だけ有料ですよ、なんてスポットプランでもできたら申し込むかも。試合後も好きな時に再生が可能だし。今回のABEMA中継で、私のようにこれまでネットでスポーツ観戦していなかった新しい層が生まれるんじゃないかな～。じゃ料金はいくらくらいになるか。
WOWWOWが月額2500円位らしいから、そのあたりが上限でしょうか。（みんなでシェアする可能性もあるから、あんまり利益にはならないかもしれないけど）

難しいことは、さて置いて。
ワタクシ、W杯でこんなにも"走っている"メッシを見たのは、初めてかもしれません(^_^;)いつも中盤をぶらぶら歩いている印象が強かったので（ファンの皆さまごめんなさい）。
で、後半20分で先制したのはメッシ、オチョアが弾き飛ばされそうな豪快なシュートでございました!!!

観たか!!　これがオレさまだ～!!!　と叫ぶメッシ

その後、終了直前にだめ押しの2点目。これがアルゼンチンの底力なんですね～。。。

おみそれ致しましたm(__)m

さて、アルゼンチンが勝ったので、グループCの順位は、
　ポーランド（勝ち1+引き分け1）４
　アルゼンチン（負け1+勝ち3）３　
　サウジアラビア（勝ち1+負け1）３
　メキシコ（引き分け1+負け1）１　　
もし次戦でアルゼンチンが勝てば勝ち点6、ポーランドは４、メキシコが勝つと勝ち点４、でポーランドと並びます。どうなる～？どうなる～？。
　　
12月1日4:00～　ポーランドvsアルゼンチン、サウジアラビアvsメキシコ が同時に行われます。しかも両方ABEMAで！　パソコン、タブレット総動員で観戦じゃ～(^^)/。

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19:00　グループE　日本vsコスタリカ

「コスタリカには、もう"失うもの"はない。おそらくキックオフから猛攻開始になるはず。対する日本も、これまで通り序盤から早め早めの攻めで来るのでは」が、本日のワタクシの予想でございました。。。。

そしてキックオフ。。。はたして

（前半）
キックオフからのコスタリカの猛攻、を、予想していたのですが、解説の話を聞いて愕然。「コスタリカのメンバーは30代が多いので、おそらく最初からは飛ばさない」。　えぇ～!?
案の定、コスタリカの動きはさほど速くもなく、日本も相手に合わせた動きになりスピード感が感じられない展開です。コスタリカの鉄壁ディフェンスラインを突破できずにパスを回す、いつものパターンになり始めている印象です(@_@;)。。

相手が遅いからそれに合わせるのではなく、自分たちのペースに「巻込む」、「飲み込む」って出来ないのかな？　せっかく前線に20代の若い選手がいるんだから、どんどん動かす、シュート打たせてみる、って出来ないのかな？　今日勝たなければ、次は無いのに。。。と、イライラ観戦。そして、ここまで"何も起こせないまま"ハーフタイムへ(>_<)
コスタリカは勝っても負けても上位進出はなく、悪い言い方をするならば、このままずるずると相手を「引き分けの沼」に引きずり込んでも痛くも痒くもないわけです。日本はこのまま沼に引きずり込まれてしまうのでしょうか。。。

（後半）
コスタリカのディフェンスは「お家芸」なんですよね。じゃ日本の「お家芸」って何なんだろう、っていつも思うのですよ。最後まであきらめない気持ち？　気持ちがあってもそれが具体的な形に現れていなければ、無いのと同じだと思うんですよね。後半20分からの選手交代だって、いったい何の根拠があってそれをするのかわからない。昔はフォワードに本田選手がいて（VIP席にいましたね）、中盤には遠藤選手、中村選手がいて、、とメンバーはある意味固定されて戦っていたと思うのね。（色々な意見はあったと思うけど）彼らの個性と、そのフォーメーションで戦うのが日本の「お家芸」だった時代があったと思うのよ。今はころころ変え過ぎなんじゃないのかな。（あくまでも素人の感想です）

で、結局自分たちのスタイルで相手を巻込めなかった日本は、コスタリカに1点取られて、試合は終了。

グループリーグ突破は「絵に描いた餅」となっちゃいました。

コスタリカはこれで面目は保てたと思います。彼らにとっては（失礼ながら）この結果で十分だったのではないのかな。最後のメンバー交代なんて18歳の選手との交代だったし。ある意味満足のいく結果だったと思うのです。逆に日本は、これで全ての希望を失っちゃった。。

日本の次の試合は、12月2日4:00～のスペイン戦。
これが本当に最後の試合です。今度は自分たちのペース先行でスペインにぶつかって欲しいな。もう失うものなんか、それこそ何もないのだから。

みんながんばれ～

グループリーグも、いよいよ2試合目に突入！

4:00　グループB　イングランドvsアメリカ

似てない親戚みたいな、イングランド（左）とアメリカ（右）

アメリカは地味に面白いチームだと思うんですよね～。
今回のメンバーは11人中8人が24歳以下の若い選手、そしてW杯は初めてだそうです。みんなここで名前を挙げなきゃね～(^^)v

フォーワード（MF）のマッケニー。
その頭、順番が違うけどフランス国旗に見えちゃうぞぃ(^_^;)

若い選手と言えば、イングランドもワールドカップには毎回10代の選手をデビューさせていて、ルーニーもケインも（私の記憶に間違いがなければ）19歳くらいでデビューしていたはず。今回の19歳はべリンガム（憶えておきましょう）。

さて、アメリカもイングランドも前半から速いテンポで試合を進めております。特にアメリカはカウンターへの切り替えが速い!、走り始めると速い!!、やっぱり若いから速い～!!!

これは私の勝手な思い込みかも知れないけれど、アメリカ人にしたら「サッカーは走りまわる競技なんだから、走れなくなった時点でアウト。だから走れる若い選手の方が理にかなっている。芸術的なパス回し云々より、とにかく相手をぶっちぎってゴール、だろ?」みたいなシンプルさが基本で、誰かがドリブルでディフェンスを突破するより、正確なパスからカウンターで攻め上がる方がリスクも少なく、合理的、と考えているんじゃないのでしょうか。そしてこの考え方、スタイルって、多分今風なんだと思います。

もちろん、マラドーナみたいにドリブルで敵陣を突破するっていう"個人技"もサッカーの魅力で、私は好きだけど(^^)　
で、結果は0-0で引き分け。

ところで、ワールドカップの度に大騒ぎなイングランドサポーターですが、今回はフーリガンな感じのヒトも、酒がなきゃやってらんねーんだよぅ、みたいなスキンヘッドのお兄ちゃんもいない、ごくごく普通の方たちが賑やかに応援しております（テレビ画面で写っている範囲ですが）。開催国がカタールってこともあるのかな?(^^)

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22:00　グループC　ポーランドvsサウジアラビア

字面でこの組み合わせを見たら、積極的に観よう、って気にはならないところですが（ファンの皆さまごめんなさい）、今や、あのアルゼンチンを下したサウジアラビアでございます。どんな感じでポーランドと戦うのか興味津々です(^^)

こちらが噂のルナール監督。なかなか厳しそう…

さて、キックオフ後のサウジ、結構速い、細かいパス回しが上手い。で、対するポーランドもメキシコ戦と違い結構飛ばしてる印象です。ただ、シュートするもポストに嫌われたり、なかなか先制できない。しかも主審がバンバンイエロー出してくる御仁で、判断にいちゃもん付けたサウジのコーチにまでイエロー出しちゃう(^_^;)
そんなこんなで中断も多く、観ているこっちもイライラしてきた前半30分、ポーランドがようやく先制です。
後半にはとどめの2点目を挙げ、一気にグループリーグ1位に!!!

サウジは結構な本数のシュートをしたけど、結局詰めが甘かった、って印象でした。最後はかなり雑になっちゃいましたかね～。
どんなにいい監督が指導をしても、その国の「気質」までは変えられないってことだと思うのですよ。でも日本と同じグループアジアに、サウジみたいな国がいるのってなんか励みになるな～、って思っちゃいました。残るメキシコ戦が、ますます楽しみ(^^)

さて、ポーランドが勝ったので、グループCの順位は、
　ポーランド（引き分け1+勝ち1）４
　サウジアラビア（勝ち1+負け1）３
　メキシコ（引き分け1）１
　アルゼンチン（負け1）０　　と、かな～り面白いことになってきましたよ(^^)

みんながんばれ～

グループG ブラジルvsセルビア ～いよいよ真打登場です！

今回のグループリーグの最高なところは、その放映時間。
午前4時キックオフの試合なんか、6時には終わるから（グループリーグに延長はないため）、試合を観てから出勤ができちゃう(^^)v
で、今朝はブラジルvsセルビアを観た後、お弁当詰めて出勤したのでありました♪

試合を観ていてちょっと驚いたのは、ブラジルから"いつもの"荒っぽさが消えていたところ。逆にセルビアの方が荒っぽい…（あくまでも素人の感想です）

ブラジル、なんか大人な感じ。特にネイマール、押されても倒されても以前のように、「蹴飛ばされたんだよぅ～!!!」と、カッカしない。と～っても落ち着いている印象です（そりゃ、もういい年齢だしね）。

いつも大変なネイマール。。

それにしても、ブラジルの、この落ち着き、風格はなに？　緻密に、確実に攻めてるって感じ。私の知っているブラジルじゃない(^_^;)（誉めてます）

試合後半、先にゴールを決めたのはブラジル

その後、2点を取った後のブラジルは次々にメンバーを交代し、（アナウンサー曰く）ほとんど若手の見本市状態。ネイマールの跡を継ぐ、ブラジルの世代交代は着々と進んでいるようです。

強くて、風格を身に付けた感のあるブラジル、ひょっとして、優勝するんじゃないかな～。
あ～、ブラジルの試合も全部観たくなっちゃった～。

みんながんばれ～

23日は勤労に感謝して、一気に3試合観戦しました！

19:00　グループF　クロアチアvsモロッコ

何と言ってもクロアチアは前回の準優勝チームです。プライドもあれば意地もある。
モドリッチ選手は「今回でW杯は最後」と言っていましたし、彼を含めた30代後半の中心選手たちがどんな「意地」を見せてくれるのかが楽しみでした。対するモロッコはまだ若く、粗削りで勢いのあるチーム、な、印象。縦に縦に切り込んでいく（今風の）スタイルです。
前半はお互い様子見、と言った感じでしたが前半のアディショナルタイムあたりから、徐々にピッチが上がり始めましたよ。
ただ、クロアチアはパスが前線に届かず、モロッコはパスを前線にあげてもクロアチアの守りに阻まれ、、、と、なんとなく不完全燃焼のまま、0-0で試合終了。
前回大会の時は、クロアチアにはエースストライカー（名前忘れましたが）がいて得点できていたのですが、今回はそういうプレーヤーがいないように感じました。クロアチア、今回は厳しい道のりになりそう。。

次回は28日1:00～カナダ戦

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22:00　グループE　日本vsドイツ

日本は、試合開始直後からトップスピードの速さで試合を進め、相手の隙を突き得点しよう、という作戦だったのでは、と思います。お、いい感じじゃん、と気分が上がったのもつかの間、ドイツに先制された瞬間、「あ～、やっぱりダメなのか～、無理なのか～」と、一気に弱気になっちゃったワタシです。
正直、もう観るの止めようか、と思ったくらい。。
だってドイツは、速いし、勢いはあるし、とても勝てる気がしない。「だって、ドイツだもんね…」と。

なので、チャンネルはそのままで、仕事の資料なんかを広げていたら、なんとなんと、後半31分、堂安選手が同点ゴールを決め、日本の怒涛の攻めが始まったのですよ。38分には浅野選手が逆転ゴール！　え～!?　そんなことがホントにあるんだ～！ってそこからはずーっとテレビに張り付いておりましたよ。キーパーの権田選手も必死でゴールを守ります。そして後半のアディショナルタイムは7分（長い!!!）。

で、日本、勝ちました(^^)/

「勝てないなんて言ってごめんなさ～い」と、前回同様テレビに向かって頭を下げたのはいうまでもありませんm(__)m　多分日本中でこのような光景が（またもや）繰り広げられたのかと。。。

それにしても、凄いよ日本。あのドイツに勝った～!!!!!! 　あのドイツに勝てた～!!!!!!
大事なことなので、もう一度言います。

日本、ドイツに勝ちました(^^)/

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(11/24) 1:00　グループE　スペインvsコスタリカ

その後、不覚にも寝落ちしてしまい(^_^;)　ABEMA覗いた時には、コスタリカがスペインに5点も許してしまった後でございました。

え～!?　5点!?　守護神と言われたキーパーのナバス選手、どうしちゃったんでしょうか？
そうこうしている内にもスペインの猛攻は止まらず、あれよあれよと言う間に6-0、7-0と得点されていきます。ナバス、全然動けてない。かつての美しいディフェンスラインにも、力強さが感じられません。
グループE、荒れ過ぎ(^_^;)

27日、日本がコスタリカに勝てば、勝ち点6、スペインがドイツを下せば、グループリーグ突破（ベスト16）も夢ではないかもしれません。キーパーがほとんど機能していない(?)今のコスタリカは、グループEの"草刈り場"状態になるかもです(^_^;)あな恐ろしや。。

どう立て直す?　コスタリカ

みんながんばれ～

グループC メキシコvsポーランド ～キャプテン同士の頂上決戦、その行方は……

アルゼンチンがサウジアラビアに「まさかの逆転負けを」してしまったので（と、いうのが多くの感想みたいですが、私はそうは思わない）、メキシコもポーランドも、「んだば、わしらも行くで！」となるのかと期待していたのですが、前半戦はどちらも様子見、というか、まったりと（失礼）ゲームを進めておる印象です。
ただ、シュート狙いの本数が多いのはメキシコで、「ここから先には行かせない」に徹したのがポーランド？って感じでしょうか。

勢いが変わったのが後半。ポーランドに絶好のペナルティキックのチャンスが！　蹴るのは背番号9番、ポーランドのキャプテンで、ヨーロッパで活躍しているビックネーム、レバンドフスキでございます。
対するメキシコのキーパーは、背番号13番、メキシコのキャプテン、オチョア（もちろんこの方もビックネーム）。

ちなみに、このオチョアを見ていると、「オチョアって、近所のスーパーで"晩ごはん何にしよっかな"、って買い物かごぶら下げて特売コーナーに立っていても全然違和感ない感じなのよね～」って気分になっちゃう私です(^_^;)。ファンの皆さまごめんなさい
つまり、雰囲気がなんとも柔らかいのですよ。（メキシカンだから、若いころはもっとカッカしていたのかもしれないけど）

結果は、オチョアの勝ち。完全にコース読んでましたね～

試合は両チームともに決め手なく、結果は0-0で終了。
これで、22日現在グループCは、

サウジアラビア（勝ち点3）
メキシコ　ポーランド（勝ち点１同士）
アルゼンチン（勝ち点0）　　　　　　　の順

※勝つと3点、引き分けで1点、負けると0点が付きます

こうなると、メキシコvsアルゼンチン、メキシコvsサウジアラビア、あたりは観たいなぁ。
ポーランドはレバンドフスキ頼みって印象があるので、ちょっと苦しいかも。そうなると、ポーランドvsサウジアラビアが面白そうかも。

ちなみに今回サウジアラビアが勝った背景には、エルヴェ・ルナールというフランス人監督の作戦が功を奏した、ということで「戦術の天才」と、今大注目なんだそうですよ。サウジアラビア、ちょっと注目かな(^^)b

ポーランドvsサウジアラビア　は26日（土）10:00～
アルゼンチンvsメキシコ　は27日（日）　4:00～　ABEMA
サウジアラビアvsメキシコ　は12月1日（木）4:00～　ABEMA

グループC、ちょっと目が離せなくなちゃいました(^^)
みんながんばれ～

2022年W杯カタール大会が始まりました！

「昼夜逆転生活だぁ」を想像していたものの、番組表の放映時間を見ると意外とそうでもないことに気づいたんですよね～(^^)
グループリーグは、1:00、4:00、19:00、22:00、と何となく"イイ感じ"の並びです。
今朝は4:00からの米国vsウェールズ戦観てから出勤できたし♪

で、帰宅後は、アルゼンチンvsサウジアラビアをABEMAで観戦（初ABEMA）。な～んと、サウジが逆転でアルゼンチンに勝利です。

これがW杯の面白さなのよね～といつも思うのですよ。天才プレーヤーが一人いても、勝てない。C・ロナウドがいるポルトガル、ネイマールのいるブラジルも同じだと思うのよ。もちろん彼らは全員がプロ中のプロだから、「どっからでもかかってこい！」って気満々だと思うんですけど。

難しいことはさておいて。
23日は22時の日本vsドイツ戦まで好カードが続くので、しっかり観戦できそうです。
1:00～メキシコvsポーランド
今回もスピード感満載の3トップを楽しみにしておりますです。

19:00～モロッコvsクロアチア
「次回大会への参加は年齢的にないだろうなぁ」と思っていたクロアチアのモドリッチ選手が参加しております(^^)/　極東のオバサンは今回もモドリッチ推しで参りますよぉ～。

みんながんばれ～

記録は付け始めるとクセになる ～その25 第8波に乗ってやって来たのは。。

「グリフォン」と「ケルベロス」なんだそうです。
いや、ポケモンの新しいキャラクターじゃなく…(^_^;)

最初は、発生地域（国）名、次にギリシャ文字、で、ついに伝説の怪物にまで「変異」しちゃったコロナウィルス。→この後どうするんでしょうねぇ。。

グリフォンは、オミクロン株XBB　（インドアジア圏で増加確認）
ケルベロスは、オミクロン株BQ.1.1　（アメリカ・ヨーロッパ圏で増加確認）　
どちらも免疫から逃れる力、感染力共に強い変異株なんだとか。

で、現在国内で確認されているのがケルベロス。

ただ、もはやそれを聞いたところで「ふぅ～ん」としか感じない、2022年11月のワタクシでございます。。
専門家会議では、短期間に第7波（一日の新規感染者20万超）を超えてくるだろう、という予測も発表されたのですが、既に入国は緩和され、海外からの観光客も徐々に増え始め、ハロウィーンだのクリスマスだの年末年始の集まりだのとイベント多しのこのタイミングに「グリフォン」だの「ケルベロス」だのと言われても、正直ピンとこないのでは？と思ってしまいます。
（もちろん、ピンとこないだけでこれまで通りマスク・手洗い・密回避生活をしておりますが）

そんな中、世界の感染者数順位は年末までに大きく変わりそうです

11月13日0時 NHKコロナ特設サイトより

日々の差分で見ると、ドイツは新規感染者数が日々3～6万人で推移しています。3万人で計算すると今週には3位になるかも、ですし、ここ1週間の新規感染者数が日々5～8万人で推移している日本は、例えば5万人で算出すると2週間ほどでイタリアを抜くかも、です。
ちなみに、イタリアは1万人で計算すると2週間くらいでイギリスを抜くかも、です。

それにしても、こうして新聞から数字を追うのも来年で3年目になります(^_^;)別ななにかに感染している？
新聞に数字が掲載されなくなったら止めるつもりではいますが、お友達のお父様が入院先の病院で感染し亡くなった、という現実を聞くと、決して舐めてはいけない、常に意識していなければ、と強く思うのです。

まぁ、自分の気が済むまで続けるですかね～

2022年W杯カタール大会間もなく！ ～ネット配信躍進のご時世だぁ

6月の投稿で「元気いっぱいで11月を迎えましょ～♪」と書いてから、はや11月でございますよ。
週明け早々にテレビ放映のスケジュールが上がっていて、ちょっとびっくり。
前回大会では「全て放送！」なんて意気込んでいたテレビ各局の勢いがあまり感じられないような…。で躍進しているのがABEMAでございます。へぇ～、ほぼ全試合配信。時代を感じますねぇ。。

それにしても、日本のグループEは絶対に面白いカードなのに、日本とぶつからないとどの局も放送しないなんて(^_^;)
特に、27日のスペインVSドイツって、かつての優勝国同士よ。放映料が高すぎてどの局も手を挙げられなかったのかな？
なんかねぇ、もう「テレビの前に移動して視聴する」時代じゃないんですね。帰宅途中のスマホからでも視聴できる、楽しめる。つまり、誰かの都合に自分を合せる、から、自分の都合に合うもの（合わせてくれるのも）が選ばれる、って時代なんでしょうね。

難しいことは、さておいて。
23日、27日、12月1日のカードは、全部観たいなぁ（→負けるな自分）
グループE以外にも、イングランドVSアメリカとか、イングランドVSウェールズ、とか、観たいカードはいっぱいある。

グループリーグ以後の日程は、ワタクシ的に年内のお仕事小休止の期間だし、昼夜逆転で、4年ぶりのワールドカップを楽しむぞ～(^^)みんな、がんばれ～

対戦日程はこちら
視聴ページからABEMAに飛べます