「栗ザクザク」の栗ご飯を食べる！

朝夕が涼しくなると、なぜか「しっかり食べなくては」という気になります←私の場合はね。
「食欲の秋」には逆らわないのが私の信条。インフルエンザだのコロナだのに負けないためにも、しっかり食べないとね(^^)。

というわけで、2年ぶりに「栗ザクザクの栗ご飯」を作りました。今回は母に教えてもらったレシピとちょっと違います。母のレシピは、

１．栗を丸一日水に浸け、皮を剥き
２．渋皮状態の栗を更に半日水に浸け
３．お米に水、そしてお酒を少々加え
４．その上にだし昆布を敷き詰めて
５．敷き詰めた昆布の上に栗を乗せ
６．炊飯

というもの（過去ブログより）なのですが、「だし昆布を敷き詰めて」の部分を今回はみりんに変更。

なので、
１．栗を丸一日水に浸け、皮を剥き
２．渋皮状態の栗を更に半日水に浸け
３．お米に水、お酒、みりんを適宜ジョボジョボ投入
４．その上に栗を乗せ
５．炊飯

だし昆布が敷かれていないので、炊き上がり時の栗のお行儀はあんまりいいとは言えません。

でも丸ごとの栗が「こんにちわぁ～」とゴロゴロ顔を出す「栗ご飯」に変わりなく、加えてみりんのおかげでほんのり甘く出来上がって、悪くない感じ。

で、明日のお弁当は、もちろん栗ご飯(^o^)/イェイ♪

記録は付け始めるとクセになる ～その３

9月2日に、それまで感染者数3位だったインドがブラジルを抜いて2位になっちゃいました(@_@)
依然トップはアメリカなのですが、7月に６，７万人だった新規感染者数が9月に入り、３～５万人程度になり、ひょっとしたら増加が落ち着いてきた？、のかもしれません。ちなみにブラジルはコンスタントに5万人程度の増加をキープしております。

が、ここにきて、ホップステップの勢いで感染者が増えているのがインド。手元の記録で6月28日の50万人から始まって、7月18日に100万人、8月8日には200万人、8月24日には300万人、9月6日には400万人（9月8日には420万人でブラジルを抜き）、そして9月17日には500万人を超えました。

400万人から500万人になるまで、11日だよ～！

9月20日現在、インドは140万人差で、アメリカを追っています（いや、追ってない(^_^;)）
9月3日からは、一日の新規感染者9万人（時々10万人）を叩き出しているインド。このままのペースだとアメリカを抜く日は近いかもしれません。

フランスでは一日の新規感染者が1万人を超える日があるとかで、ヨーロッパでの新規感染者がまた増え始めているのだそうです。スペインやイギリス、ドイツも自治体単位で対策を立てているそうです。（ワールドニュースより）

締めれば、確実に感染者は減り、緩めれば、確実に感染者が増える。
まさに「困ったものである」、ですね。　（記録は付け始めるとクセになる より）

ただ忘れてはいけないのは、感染者ひとり、重症者ひとり、死亡者ひとり、そのひとりひとりが誰かの父親であり、母親であり、祖父母であり、兄弟姉妹であり、子供であるわけです。
しかも、"十分に何かをしてあげられないまま"の別れだということ。

「顔」が見えないと、ヒトは単なる「数字」になってしまうものです。
ゆめ「死亡者数は減少しています」という言葉に、「それは、よかった！」などと安心した気分にならないようにしなければ、と思っています。

ローソン 「おいものロールケーキ」を食べてみた

「おいものロールケーキ」は8月24日に販売されたのです。仕事に行く途中のローソンで買って、職場のお友達と食べよ～♪、と考えて立ち寄ったら、どこを探してもない。。
顔なじみの店員さんに尋ねたところ「それね、並べた端から売れてったわよ」と。私は前の日のWEBニュースで知ったのですが、なんでもテレビCMもあったのだとか（ホント？）。
そうなんだ～、そりゃ残念。と思いつつも、そうなるとなおさら食べたくなっちゃうのが人情というもの(^_^;)違う

その後２，３日、経路上のあちこちのローソンに立ち寄ってみたのですが、どこにもないの。
で、しばらく忘れていた本日、ついに発見！（まぁ、10日も経ってますからね）

「おいも」がベースなので、クリーム重めかな、とまず思うところですが、スポンジもクリームもフワフワで、食感がとにかく軽い。歯ごたえのアクセントは唯一"ゴマ"でしょうか。
おいも感はクリームにほんのりと感じられる程度ですが、税込み150円でこのお味ならば上出来だと思います。ただし、一本のカロリー393Kcal（約おにぎり3個分）、糖質に至っては角砂糖約13個分（糖質4g＝角砂糖1個分）です。覚悟して食べよ、でしょうね(^_^;)はい、食べました。

大きな4つ切りになっているので、お友達とシェアしてもいいかも(^^)/
でも、良い子は寝る前に食べちゃだめよ