笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

ディズニーランド、あっという間の30周年

2013年06月02日 16時30分03秒 | ディズニー詣で
行きつけの美容室が「今年で25周年」なのだそうで、担当の美容師さんと「25年なんてけっこうあっという間ですよね~」などと中高年チックな会話をしたばかりだったのですが、なんとディズニーランドも今年で30周年なんだそうです。
まぁ、10周年記念も20周年記念も当然あったのでしょうが、なにしろワタクシ新参者なもんで(^_^;)とりあえず「へぇぇ~! 30周年記念なんですかぁぁ~!」などと驚きつつ、またまた高校時代の旧友と中高年の2人ディズニーに行ってきました。

例によってディズニー通の彼女と一緒だと待ち時間もあまりとられず、いろいろなアトラクションを効率よく回れます(感謝)今回はスターウォーズの新しいプログラムだそうで、彼女曰く「ダースベイダーが出れば、大当たり」だとか。出ましたわよ、さっそく。基地から発進したとたんにベイダー卿の悪のフォースに捕まりそうになりました!
おまけに後ろの席のギャルグループが最初から最後までキャーキャーと大喜びの悲鳴を上げてくれたおかげで何とも楽しい数分間を過ごせました♪(^^)

さて、この日のランドは修学旅行生らしき制服集団も多かったのですが、女子学生はほとんどが「耳付きカチューシャ」(でいいのか)をしています。
その「耳」の中でも特に「ミニー」のカチューシャはどのタイプの子にも似合っていたような気がしました。黒髪に黒いミニーカチューシャは「いいね」100押し、な感じです(^^)(あくまでも個人の感想です)


野外のラテンダンスショーで。ちょっと自慢できるナイスショット(^^)v

前回同様、アトラクションの行列の中では家族と自分の健康話と情報交換(^_^:)、気分転換に数十分間アトラクションを楽しみ、次の列でまた家族と自分の健康話と情報交換、アトラクションをまた数十分間楽しむ。。。を数回繰り返し、その間昼食、パレードの追っかけ、ちょっとショップ見学(笑)と、「中高年のディズニーツアー」を今回も満喫することができました(^^)v

「こうなるとさぁ、園内を回る体力だけはないとね」
「そうだねぇ」

と、このディズニーツアーが、今後の私たちの「心身の健康バロメーター」化するのかもしれません。

そういうのもいいですよね~。
中高年はショップで「耳カチューシャ」なんて買いませんが、ミッキーマウス万歩計なんてのがあれば買うかもしれません。
2000歩単位で出るキャラが変わり、5000歩、10000万歩はミッキーマウスと。
執念で10000万歩になるまで歩き回れば、滞在時間が増えて物販の販売にもつながるかもしれません。単価も「耳カチューシャ」より高いはず。
いかがでしょう、オリエンタルランドさん。

さて、次回はシーです


朝9時に入り、夕方5時に帰途。「ディズニーヘご出勤」の一日でした。
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中高年の遊び場としてのディズニー

2012年10月18日 22時11分09秒 | ディズニー詣で
舞浜まで日帰りできる距離に住んでいるのですが、正直ディズニーには全く興味ありませんでした(^_^;)

なにしろ「人込みが嫌い」、「子供じゃあるまいし、強要される遊び場(遊園地)なんて想像するのもつまらな~い」と、ずーっとずーっとずーーーっと思っていましたし。「行く理由がない」と。(関係者の皆様ごめんなさい)

ところが、去年はディズニーランド、今年はディズニーシーと、なんと連続して遊んできたのでありますよ。
写真だけ見るとどこぞの外国。でも舞浜↓


研修でCS(顧客満足)を説明するのにディズニーは外せません。結構関連本も読んでいるのでさすがに「まぁ、一度は体験しないとね」ということもあって。
ディズニー大好きの高校時代の友人に話したところ「行くべし!、行くべし!」の流れになって、今年はTDSに行ってきました。

口角が上がる

これが、去年同様の感想です。というか、「ディズニーは口角上げに行くところ」です。

研修でもよく言うのですが、楽しいから笑顔になり口角が上がるのではなく、口角を上げると脳内の「楽しいホルモン」の分泌が活発になり、楽しい気分になり、結果笑顔になる。
「楽しい気分になる」ディズニーマジックは、まさにこのサイクルに違いない(^^)v。

さて、中高年の二人は前回同様、待ち時間の間はおしゃべりして(お互いの近況報告)、刺激的かつ短時間のアトラクションで集中力を高め気分をリフレッシュし、結構な雰囲気のレストランで食事をし、園内を歩けばそれなりのウォーキングと。おぉ、なんと中高年者の「レジャーのツボ」を心得ていることか(~o~)しかも「口角上がりっぱなしよぉ」

ランチは「マゼランズ」にて↓


もちろん、今回も回り方に熟知した友人と一緒だったからそれらが可能だったわけですが、ディズニーイコール遊園地と去年まで思い込んでいた自分を改めて反省。
「楽しさ、楽しみ方」って、ひとりひとりの立場や年代、気持ち次第できっと変わるもので、そういう立場や気持ちに寄り添った体験(発見)をさせてくれて「また来たい」と思わせてしまうのが、ディズニーマジックなのかも。
「いろいろな楽しみ方ができるディズニー」って、改めて理解できた気がしました。
でも、そこまで徹底的に計算されてのビジネスだとしたら、やっぱりディズニーって凄いんだわぁ。

それにしてもここまで来て、理屈こねるな、ですね(^_^;)
結局日暮れまで遊んで帰りましたとさ↓
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