表紙を見て「風と木の詩」の創作秘話とか? と思っていました。
一部の書評などで、どうも違うらしいということを知り早速購入。
この本は、一人の少女が「「漫画家 竹宮恵子」になるまでのプロジェクトX」です。
こんなにも、迷って、悩んで、苦しんで。
自分の求めるものを手に入れる(実現する)ために自分を追い込んでいく様子には、読んでいるこちらの胃までキリキリ、心もヒリヒリしてきます。。
竹宮さんは「プロの仕事がどういうものか」を身を持って教えてくれてもいます。
この本についてのこれ以上の文章はいりません。
70年~85年当時を知る、かつての漫画女子であれば、一読すべき本であるように感じます。
ものすごくイイ本です。
一部の書評などで、どうも違うらしいということを知り早速購入。
この本は、一人の少女が「「漫画家 竹宮恵子」になるまでのプロジェクトX」です。
こんなにも、迷って、悩んで、苦しんで。
自分の求めるものを手に入れる(実現する)ために自分を追い込んでいく様子には、読んでいるこちらの胃までキリキリ、心もヒリヒリしてきます。。
竹宮さんは「プロの仕事がどういうものか」を身を持って教えてくれてもいます。
この本についてのこれ以上の文章はいりません。
70年~85年当時を知る、かつての漫画女子であれば、一読すべき本であるように感じます。
ものすごくイイ本です。