ヨーカドー「金のビーフカレー」を食べてみた！

お正月に食べる予定だったんですが、食べそこね(^_^;)本日のお昼に食しました → (賞味期限2015.1.28)
お値段350円。熱湯に5分入れて出来上がりです。

パッケージにはお肉ゴロゴロな写真が写っているのですが、さてさて。。。



けっこうお肉らしきものが転がっていますよ～。
お味はというと、コクと程よい辛味のあるお味。ワタクシ的には美味しいと感じます。ルーの分量も、例えば高齢のご夫婦なら半分づつに出来るくらいたっぷりです。
私はここにホウレンソウとらっきょうをトッピングしまして、本日のお昼完成。

この間のウチカフェスイーツもそうですが、例えば外で小じゃれたカレーとケーキセットでも食べれば1600円くらいになっちゃいますよね。
でも、ちょっと具や野菜を足した金のビーフカレーにウチカフェスイーツとコーヒーを合わせれば800円くらいに収まります。
友達とちょっこと自宅に集まってランチ、なんて場合に大活躍しそうな組み合わせなんじゃないでしょうか？

それにしても、こんな商品が巷にあふれると外食産業もさぞや「胃が痛い」ことでしょう。私たちには生活シーンに合わせる選択肢が増えてありがたいことですが。

というわけで、「金のビーフカレー」はかなりお勧め

スノボ競技がメチャ面白い！ ～ただ今大回転中！

思えばこの競技にハマったのはソチ五輪でしたよ。←あくまでも観るだけ(^_^;)
スロープスタイル
ハーフパイプ
パラレル

あの、なんとも言えないバビューン感、ぶっ飛び感はテレビで観ててもなんとも言えない感覚でした。カ・イ・カ・ン(^.^)

というわけで、ただ今2015世界選手権「パラレル大回転中」なのですが、昨日の回転と今日の大回転がどう違うのか気になったので調べてみました。

パラレル回転と大回転の違いは、旗門の間隔の違いだそうで、パラレルジャイアントスラローム（大回転）は旗門間隔が長く（23m前後）、それに比べてパラレルスラローム（回転）は旗門間隔が短い(13m前後）なのだとか。

昨日残念だった竹内選手、今日はどうかな？

それにしても、スノボ競技、面白～い♪

日曜の夜はいそがしい！

テレビっ子で、NHKっ子ですから(^_^;)
最近の日曜日夜のテレビは大変です。

6時:NHK-BS 花燃ゆ
6時45分:雲霧仁左衛門
7時30分:総合 ダーウィンが来た
8時:花燃ゆ
9時:NHK-BS 奇皇后
11時:総合 ダウントン・アビー

と、その間に夕食、入浴がありますから(^_^;)
どんだけテレビが好きなんだよ、と自分でも笑っちゃいます。
でもリアルタイムツィート見ていると、同じような人はいっぱいいるみたいですよ(^^)

まぁ、それはそれとして、

本日は「花燃ゆ」の第3話だったのですが、原田泰造さん、大河での「俳優度」かなり上がってませんか？
とてもお笑い芸人とは思えませんよね～。いっそお笑いやめてきちんと俳優業に専念すればいいのに、っていうくらいイイ。
まぁ、俳優一本のでは今のご時世難しいから、バラエティと2足のわらじでって大人の判断なのかもしれませんが。
個人的には今後も「俳優 原田泰造」には注目したいと思います。

ホント、今回の3話は、原田さんを見るためのお話でしたよ。
観なかった方は、ぜひ再放送チェ～ック♪

では、1時間後のダウントン・アビーまでちょっと休息。

伊藤忠商事の「朝型勤務」に思う

本日の朝日に、少し前に話題になった伊藤忠商事の、際限ない残業を止める仕組みとしての「早朝出勤による残業の減少を目指す制度」のその後が掲載されていました。
2013年10月に始まったその制度とは、

・午後8時以降の残業の原則禁止（前日の仕事の残りを翌朝に回す）
・その代わりの午前5時から9時の時間外手当の割増率の50%引き上げ

と、いうことで記事中の社員の方の感想としては「概ね良好」といった内容のものでした。
で、記事に出ているこの社員の方の生活時間が掲載されていて、私的に一番に目を引くのが「通勤時間」なのですね。

午前5時に起床して、←これはあり
6時半には自宅を出て、←これはあり
30分ほどで北青山の職場に到着。←多くの人は多分これは無理

伊藤忠商事のこの制度を初めて知ったとき、これができる人って会社の隣に住んでないと物理的に難しいんだろうな～、とまず思ったわけです。
ちなみにお国的にはこの朝型勤務が無制限な「長時間労働」を防止する一つのアイデアとしていろいろサポートしたいみたいな動きもあるようですが、この「朝型勤務」って働き手の大きな制約に繋がっちゃうんじゃないか？と思うのです。
確かに夜のダラダラ残業より、リフレッシュした翌日の作業の方が効率がよさそうであることは自分が朝型なので理解はできます。ただ、伊藤忠商事は都内の大企業ですから、都心の企業がこぞって朝型を始めたら、

まず、働く側の住む場所が限られてくること。
次に、早朝出勤した後の家庭は誰がみるのか、ということ。

私が以前仕事で関わった新宿の企業には、栃木県から3時間くらいかけて通勤していた管理職の方がいらっしゃいました。朝6時前に家を出て9時に出社。帰りは1時間くらい残業をして18時には退社してました。週末はもう少し残業なさっていましたね。例えばこういう社員だったらどうするのか。

この記事の社員の方は男性で45歳。管理職で案件山積なんだよ、なこの層の残業時間を減らす仕組みとしての朝型勤務で効果が出た、ということなのでしょうけれど、決してこれが「長時間残業を減らすための特効薬」みたいには考えたくないんですよね。

この試みの先駆者である伊藤忠商事には、例えば住まいが遠くてこの制度に対応できない社員や、家族のサポートを受けられない社員はどのようにこの制度を受け入れているのか、などについての問題点や改善点の情報を、一企業だけのノウハウにせず、公表して欲しいとな、と個人的には思っています。

参考までに2014年4月24日のニュースリリース

「ゴーン ガール」 ～エイミーはひたすら完璧を目指す

例によって高校時代の友人と不覚にも「お正月映画」として観ちゃった作品です(^_^;)
予備知識ゼロ、なんかサスペンスらしいよ、と。

二転三転・R15+映倫・二転三転・R15+映倫、の2時間30分

「これが結婚よ」の台詞にぞっとした男性諸氏も多かったのでは？と感じますが、そもそも「完璧なエイミー」なのですから。そこには他人に対する憐憫の情などあり得ません。あんたが最低だろうが、アタシハ、カンペキ！

私にはこの作品の良さを理解できるほどの頭はないですが、主演のロザムンド・パイクの縦横無尽な怪演（熱演?）ぶりには圧倒されました。アナ雪でいうところの「ありの～♪ままの～♪　カンペキ！」で(^_^;)
おまけに、こんなことになったのも「あなたのせいよ」とダメ亭主を最後の最後までカンペキに追い詰めて…
というか、そもそもエイミーが【だめんず】だと思うのは私だけでしょうか(^_^;)

ところで、同じくセクシー＆サスペンスのヒロインと言えば、私的にはシャロン姐さん（「氷の微笑」）なのですが、


今回のヒロインは、同じセクシー系なのだろうけどアメリカンセクシーとは違うよね～と調べてみたところ、イギリスの女優さんだったんですね。きれいなんだけど、やっぱりシャロン姐さんみたいな毒はなさそう。


ロザムンド・パイクさんは、「リバティーン」という作品でジョニー・ディップの相方を演じているらしくネットでちょっと映像を見たのですが、こちらの作品の方が、個人的には彼女らしいのかも。やっぱりイギリスの女優さんのセクシーさってもっとストイックな感じなんですよね。（個人的な感想です）

さて、このロザムンド・パイクさん、この作品でいろいろな賞をもらっていて、2015年オスカーの主演女優賞候補なんだとか。
「ゴーンガール」という作品を正真正銘、孤軍奮闘、ひと肌もふた肌も脱いで、たった一人で引っ張ったんですから、ぜひ主演女優賞もかっぱらってってください、と心から応援しております。

「10年ぶりの再会」♪

と言っても、（残念ながら）ロマンチックな話題ではありません(^_^;)

20年ほど前に勤めていた会社で、なんとなく気が合って、退職後に数回食事などをして、その後は「今年はランチしようね♪」とコメントをしたためた年賀状のやり取りのみを毎年繰り返していた２人のお友達。

勝手知ったる駅前でようやく「ランチする」ことができました！

それにしたって10年ぶりですから、相手に電話するのにちびっと勇気がいりましたわよ(^_^;)
でもね、お二人とも全然変わっていない訳ですよ。嬉しかったな～。「うわぁ～、元気だったあぁぁ～」って感じで。

話は尽きず、４時間ばかり楽しいおしゃべりをしてきました。
次回は５月！　と次の予定も決定(^^)v このあたりの手配りの速さも変わらず♪

Ｏさん、Ａちゃん、今日はありがと～

ローソンの「もちぷよ」を食べてみた！

職場に近いローソンで、何気なく買ってみた「もちぷよ」なるお菓子（分類上はスイーツ？）

美味しい(^○^)♪ 個人的にはこういうお味大好き♪

ウチカフェシリーズの一品で、一個80円というのもかなりお手頃ですね←実はこれが決め手
モチモチした食感で中身はカスタードクリーム。コーヒーのお供に合いますね～。気になるカロリーは174kcalでおにぎり一個分くらいでしょうか。

10個買っても800円だからちょっとした営業社員的手土産にいいかも。大きさや見た目もコンビニスイーツ的な安っぽさはありません。
PONTAも貯まるしね

やるね、ローソン(^^)v

2015年 ＮＨＫ大河「花燃ゆ」 ～子役が素晴らしすぎる！

予告を見る限り、

ホームドラマで、
青春ドラマで、
学園ドラマ。

という触れ込みだったため、正直「どうよ」感120%だったのですが(^_^;)民放ドラマをあまり見ない我が家的には、大沢としおさんを観られるということもあり一応チャンネルを合わせてみました。

で、伊勢谷さんは、龍馬伝、るろ剣、大沢さんは（わたしは観てませんが）「JIN」と、それぞれのインパクトハンパない作品からあまり時間が経っていないよねぇ～、な感じで、この手のドラマ好きは役者変換（笑）させるのに苦労したのではないでしょうか(^_^;)
私は他の役者さんですら変換に苦労しましたわぁ。
杉家には、篤姫の父に、大久保利通・近藤勇、佐久間象山がいるし。その2階は龍馬の部屋だし。

NHKってば「これならみんなで楽しめるナッシー」大作戦に出たようです。ほとんど確信犯。

そんな中、目を引いたのは子役たち！
特にヒロインの井上真央さんの子役時代を演じた子は、もうそっくり！ その他、伊勢谷さんの子役、高杉晋作役の子役の出来の良さには、ほ～んとびっくり。
第1話は彼らを見られただけで二重丸の出来だと感じたのは私だけでしょうか。個人的には晋作役の子、もっと見たかったな～。

で、さらに楽しめたのは、この時代のお殿さま達！

毛利藩主 北大路欣也（今回）
薩摩藩主 高橋英樹（篤姫）
土佐藩主 近藤正臣 （龍馬伝）

あぁ～たもう、どのお殿さまも個性的で妄想のしがいがあるというもの(^_^;)出ていなくても鎮座なさっている感じ。

と言うわけで、作品の枠を超えて←をぃ、池田屋騒動あたりまであれこれツッコミながら「花燃ゆ」を楽しもうと思います。