「中華街ひとりランチイベント」の年末テーマを"チャーハン"に決め、ネットで検索したいくつかのお店で11月、12月とチャーハンを食べてきました(^^)/
たださすがに毎日チャーハンでは身体を壊しそうなので、およそ週一程度の間隔で。
それにしても、一口にチャーハンといっても、個性的なお品があるものなんですね～。「チャーハン」と侮るなかれ、でございます。
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福萬園 本店 黒チャーハン 880円
ご覧のように、見た目真っ黒。「おぉ！」って感じのボリューム感でございます。
全部食べられるか不安になりますが、意外と軽くてさっぱりした食感です。お腹にもあまり"溜まらない"感じ。
お米を噛むと独特な甘いか香りが口の中の広がる変化もあるので、食べてて飽きないかな。
シンプルですがなかなか個性的な一品です。これはクセになるかも、です。
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東光飯店 東光チャーハン 1080円
チャーハンというより、あんかけ状態の具のせいかなんとも丼（どんぶり）チックなチャーハンでございます。
色とりどりの具材が賑やかで、（やや大げさに言えば）まるで宝石をちりばめたよう。しかもどの具材もしっかりした歯ごたえで「埋もれて」いません。なので噛むたびに具材を変化を楽しめる、楽しいチャーハンでもあります。
ご飯が柔らかいので、いわゆる「チャーハン」っぽくないところに好みが分かれるかもかもかも。。
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同發 別館 XO醬海鮮チャーハン 1480円
中華街大通りある上品なお店でございます。ズバリ、正統派のチャーハンだと思います。お値段はやや高ですが具材も大きく、食べごたえは十分。どこにスプーンを入れても、エビやホタテが「まいど！」って感じで顔を出しますよ。飽きない一皿だと思います。ただ、お値段が高めなので誰にでも気軽に「行ってみる？」といえないところが、ちと残念かも。
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翡翠楼 翡翠チャーハン 1080円
ビジュアルインパクトは"文句なし"のチャーハンでしょう！
「これ、チャーハン？」って気もしなくはないですが(^_^;)、この緑色はホウレンソウなんだそうで、じゃ青臭いのかといえば、ホウレンソウ臭さは全くなくむしろ海鮮風のコク味のあるお味（調べたところ出汁は貝柱なんだとか）。これがなみなみとご飯を取りまいております。そのご飯はお米というよりもち米のようなしっとりした食感でやや重め。全部食べられるかな～、と一瞬思ったのですが、全部いけました。
味もビジュアルもなんともユニーク＆ゴージャス(^^)食べに誘いたくなる一品です。
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年明けにもあといくつか行く予定。ひょっとしたらリピあるかも(^^)b
