スーパーに買い物に行って、例えばトマト5個入り200円とあるのと210円とあるのでは、何気に200円をかごに入れるに決まっている。(少なくともケチな私は)
それがレジで210円と打たれたら、理由がわからなければ「なぜですか?」とその場で聞くに違いない。
「実は今月から当店では消費税が税抜き表示になりまして…」となどと言われたら「そんなことは聞いていないし(知らないし)どこにそれが書いてあるのか?」と一応問い詰めるかもしれない(ものすごくありうる展開…(^_^;))
で、気分が収まるまで、当分その店で買い物をしない自分が目に浮かぶ。このクレーマーに正義はあるのか?(笑)
商品価格表示を「税抜き」か「税込み」にするか意見が割れているそうだ。どうせ買うわけだから「税込み」表示にしようがしまいが関係ないと思うのだけど、とりあえず2017年3月末までの時限立法で(意味不明の立法)。
でも、一番に考えるべきは「利用者への利便性」で、お客様に「消費税込み?抜き?」なんて考えさせることを前提に買い物させること自体が間違っていると思うのですよ。
たとえ格安スーパーでの日常のお買い物だって、それなりに楽しみながら商品を手に取って選び、表示金額を頭に入れながら、そのままレジで精算したいのが消費者の基本的な気持ち(基本的な行動様式)で、「えーっと、ここまで何点入れたかな、×5%だといくらになるかな?」なんて考えさせること自体が「時代に逆行」しているのでは、と思わずにはいられない。
今は「見える化」と「わかりやすさ イズ ベスト」の時代。
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「既に定着した『税込み』表示のほうが顧客に分かりやすい」(大手スーパー)との意見も出ている。
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という意見に大賛成。だって「既に定着している」わけでしょう?
どうせ時限立法なんだし。
で、どうしても「税抜き」表示をするなら私のようなクレーマー(^_^;)対策として「この商品には消費税が含まれておりませぇん!」とか「消費税分はレジにて加算させていただきまぁす!」なんていうアナウンス、くれぐれもよろしく。
それがレジで210円と打たれたら、理由がわからなければ「なぜですか?」とその場で聞くに違いない。
「実は今月から当店では消費税が税抜き表示になりまして…」となどと言われたら「そんなことは聞いていないし(知らないし)どこにそれが書いてあるのか?」と一応問い詰めるかもしれない(ものすごくありうる展開…(^_^;))
で、気分が収まるまで、当分その店で買い物をしない自分が目に浮かぶ。このクレーマーに正義はあるのか?(笑)
商品価格表示を「税抜き」か「税込み」にするか意見が割れているそうだ。どうせ買うわけだから「税込み」表示にしようがしまいが関係ないと思うのだけど、とりあえず2017年3月末までの時限立法で(意味不明の立法)。
でも、一番に考えるべきは「利用者への利便性」で、お客様に「消費税込み?抜き?」なんて考えさせることを前提に買い物させること自体が間違っていると思うのですよ。
たとえ格安スーパーでの日常のお買い物だって、それなりに楽しみながら商品を手に取って選び、表示金額を頭に入れながら、そのままレジで精算したいのが消費者の基本的な気持ち(基本的な行動様式)で、「えーっと、ここまで何点入れたかな、×5%だといくらになるかな?」なんて考えさせること自体が「時代に逆行」しているのでは、と思わずにはいられない。
今は「見える化」と「わかりやすさ イズ ベスト」の時代。
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「既に定着した『税込み』表示のほうが顧客に分かりやすい」(大手スーパー)との意見も出ている。
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という意見に大賛成。だって「既に定着している」わけでしょう?
どうせ時限立法なんだし。
で、どうしても「税抜き」表示をするなら私のようなクレーマー(^_^;)対策として「この商品には消費税が含まれておりませぇん!」とか「消費税分はレジにて加算させていただきまぁす!」なんていうアナウンス、くれぐれもよろしく。