ユーロサッカー2024決勝 ～スペインvsイングランド

7月14日午前4時

私はユーロサッカーを観たのが今回初めてで、ちょっと調べたところスペインはここで勝つと歴代最多の4回目の優勝（ちなみに3回でドイツと並んでいたそうです）。で、前回2位だったイングランドは勝てば初優勝。両チーム、タレントと組織が揃ったチームです。かたや古豪のプライドをかけて、かたや初優勝を目指して。
いよいよキックオフ。どっちも頑張れ～。決勝に相応しい見応えのある試合を期待です(^^)/

イングランドは、ウィリアム皇太子とジョージ王子がいらしております。

ひゃ〜、写真撮れちゃった〜!!!

前半10分
スペインは攻めてるんだけれど、イングランドエリアに入ってもゴールまでなかなか殺到できない。なので外側からパスを回しながらゴールできるチャンスを狙います。対するイングランドの守備は鉄壁、簡単にゴールチャンスなんか与えません。じゃ、イングランドが攻めてるかと言えば、スペインのエリアに入ることすらできずにいます。スペインエリアに入ることができればまた変わるんだろうけれども。なので互いにピッチの中央で右に寄ったり左に寄ったりが続きます。

前半15分
なんとなく互いのゴール近くまで行けるような場面が多くなってきましたよ。
ただ、双方守りは鉄壁。ゴール前でパスを繋ぐ、って時間が多いような。。
素人ながら思うんだけど、まだ試合は始まったばかりだし、ゴール前にいるんだったらロングシュートでもお見舞いしてやるっていうのも悪くないんじゃないかなぁ。確実な一発を、とか思わなくてもいいんじゃないかなぁ。まずはロングシュートをじゃかすかかまして、ばらけたところを狙う、なんて試みもいいんじゃないかなぁ。熱烈なファンの皆様の意見っていうのはどんなもんなんでしょうね(^^)

前半25分
この"まったりした状況"に飽きてしまった(?) のがイングランドらしく(^_^;)。ここから結構な攻めに入ってきましたよ。そうなのよ。攻めないとゴールチャンスは生まれないのよ。どちらも先に1点欲しいハズ。さてどっちが先に取るか。。

前半40分
攻めているのはイングランド。イングランドはボールを持つやいなや、ガーっと縦に速い展開。でもスペインの守りも固い!!!

ところで、今日は長谷部キャプテンが解説に入っているんだけれど、試合を集中して見ているのか解説を求められてもどことなく淡白な返し(^_^;)。本当は試合見ながらあれこれ頭の中で考えて楽しみたいタイプなのかもね。あんまり自分からあれこれ喋りたいタイプじゃない印象。引退後に解説者になりたいわけじゃないしね。あと「言葉の重み」っていうのがわかってるんだろうな～（本を書くくらいだし）。私はそういう長谷部キャプテンが大好きv(^^*)。

さて、前半も残り時間わずか。イングランドとしては相手ゴール際で相手のファールをとって、そこからフリーキックあたりを狙いたいのかもしれない。多分そういう作戦も「作戦としては」ある。「どんな勝でも勝ちは勝ち」なんだから。

そして0対0で前半終了
スペインの17歳（7月13日に17歳になったんだって）もイングランドのフォワード10番、11番もしっかりマークされているのか良さが封じられており、なかなか活躍ができないままハーフタイム入り。
後半は初っ端からお互い怒涛の攻めになるんじゃないかな。

そして後半戦開始。この試合1点差で決まる感じがするな～。先に得点をしたほうが勝ち。そして、後半開始1分。スペインが先制しました!!!。

一瞬のチャンス、逃しません!!!

これで試合の動きがかなり変わる。イングランドはもう怒涛の攻めになるでしょうし、スペインも1点に甘んじることなく更に攻め、積極的に得点取りに行く気がします。とにかく後半が面白くなる事は確か。

後半60分
イングランド攻めてます。スペインも攻めてるけれども若干の余裕も感じます。
ここでケインが交代。ここからは攻撃メインで若手にチェンジなんでしょうか。前回交代で成功してるしね。

後半70分
イングランドサイドで攻撃を仕掛けているスペイン。ロングシュートの数も増えてきてるような気がする。スペインの選手にとっては、ここからの得点は今後のキャリアにも繋がるわけだから、なんとしても"自分が"決めたいところだよね～。イングランドはちょっと動きが落ちて来ちゃったかなぁ。

後半72分
イングランド1点を返し追いつきました!!!

さぁ、いよいよ決勝戦らしくなってきましたよ　

ここからどちらも本気中の本気モード。残り15分で1点入れるか。逆転できないと、延長戦、果てはPK戦になっちゃう。それは嫌でしょ。。私はお休みで出勤がないから最後までゆっくり見てることができるけど(^_^;)でも嫌だよね～。

後半86分
スペイン逆転しました!!!。

さぁこれで決まりか!!??

アディショナルタイムは5分ぐらいになるかもだから、今からだとトータル10分近くが試合時間。イングランドは11番フォーデン選手を下げて、スペインは17歳ヤマル選手を下げての総力戦。アディショナルタイムは4分。イングランドは追いつけるのか。スペインはここで「リードした後のぐるぐるボール回し作戦」とかやっていたらブーイングもんだよ。相手へのリスペクトも込めて最後まで"攻める姿で"勝たないと（と、私は思う）。

そして試合終了。

スペイン4回目の優勝。
いや～、見応えのある試合でした!!!

早速、スペイン推しの妹に「おめでとう」メールを送りました(^^)
いや～、楽しい1ヶ月だったな～
Abemaには、ホント感謝。ありがと～
※それにしても、ボイスメモって便利だわ～

ユーロサッカー2024準決勝 ～オランダvsイングランド

7月11日午前4時

（以下、音声入力メモより）
準決勝2試合目。この試合で応援しているのはオランダ、と言うよりも7番シモンズ選手の活躍でございます(^^)

それにしても、ワタクシ的印象を言えばオランダもイングランドも（ファンの皆様には失礼ながら）「凶暴なチーム」。スペインとかイタリアといった南のほうのチームとは、やっぱりなんか違うよね～。。などとぼんやり考えていたら、前半9分にシモンズ選手の超絶ゴールでオランダ1点先制!!!

思わず「やったー」って手を叩いちゃいました。でかした小僧！

が、16分にイングランドにPKのチャンス。蹴るのはケイン。これは決まるな～、で、ケイン決めました!!!　早々とイングランドが追いついて、ここでまた振り出しに戻りました。
取られたら速攻で取り戻したいオランダだけど、その後は勢いづいたイングランドがオランダサイドで猛烈に攻撃を仕掛けておりますよ。いや、ちょっと、これまでのイングランドとえらく違わない？
「ライオンが目覚めた～!!!!」って感じ？　

あと、昨日のフランス観てて思ったんだけど、最近のサッカーって、昔のような「中盤の司令塔」って選手はいないのかな？　スキルの高い選手一人ひとりが周囲を見ながら、今何をすべきかを瞬時に考えて動き、得点に繋げる、みたいなのが今風のサッカーなのかなぁ？
でも、その悪い例みたいなフランスを昨日見たばかりだから、やっぱり司令塔とまでは言わないけど要（かなめ）みたいな存在は中盤に必要なんじゃないのかなぁ。

前半30分、オランダもイングランドもよく動く、ちょっと目が離せない展開。それにしてもイングランド、動く動く。オランダはイングランドの早い動きにちょっぴり振り回されてる感じがあるなぁ。これ動きが止まっちゃった方が負けだと思うわ。
イングランドは10番のベリンガム選手ではなく、11番（名前知らない）がオランダのゴール前で大活躍。イングランドは「調子が上がらない」なんて言われてたけど、調子が上がらなくても準決勝に来ちゃうんだから、やっぱり力はあるってことだよね。フランスだって「調子が悪い」って言われても準決勝まで来てるわけだから。「底力のあるチームと言うのは、いろんな幸運を引き寄せることもできる」ってこと。「運を引き寄せるのも実力のうち」ってことだよ。ん？なんか今、ワタクシ名言を言った？

とにかく今日のイングランドは攻めている。結構な数のシュートも放っていて、「得点するぞ」な匂いがプンプンする。やっぱりね、守り始めたら負けなのよ。攻めと言うのは同時に守れることでもあるんだから、やっぱり攻めていかないとね。攻めないと勝てるチャンスも生まれないし、守ることもできない。。

前半40分。ずっとイングランドに攻められているオランダ。下手するともう1点ぐらい入れられちゃいそう。シモンズ選手も走り回っているんだけど。
そして前半終了。いや～体感15分位の目が離せない、面白い試合でした。

後半開始。ここでイングランドの11番のお名前をチェック。フォーデン選手だそうです。10番のべリンガム選手とこのフォーデン選手、フォワードが勢いのある若い2枚っていいね。しかも個性が全く違う気がする。（素人の見立てです）

さて前半あれだけ走り回った両チーム、さすがに後半はスピードも落ちてる気がします。ここで"あって欲しくない"のは、焦るオランダがラフプレー乱発になっちゃうこと。オランダだったら充分その可能性はある。何しろ凶暴なんだから(^_^;)
そしてオランダサイドで攻めているイングランド。とにかく攻めることを止めないイングランドでございます。

後半60分、オランダがようやくイングランドのゴールを攻め始めましたよ。が、なかなか決めきれない(>_<)

オランダ、手を出すな!!、ユニホーム引っ張るな!!。気持ちはわかるが、そういうプレーって最終的に自分たちの首を絞めることになると思うのよ。ほら、しっかりビデオで撮られちゃってるでしょ～。まぁイングランドも凶暴同士、似たり寄ったりだけどね。

後半70分。お互い相手ゴールに殺到したり、殺到されたり。延長戦やだなぁ。PK戦も嫌だなぁ。どっちか得点を入れて時間内に試合を決めてくれい。私の出勤時間にも関わってくるんだから(^_^;)

後半77分。シモンズ選手が絶好のシュートを決めるもののキーパーナイスセーブ。あぁぁ～。。
残り15分を切ってるので、オランダはここからが怒涛の攻めになるのかな。そうであって欲しいなぁ。

後半80分。イングランドメンバー交代。ケインとフォーデン下げちゃうんだ。大丈夫なの？　特にフォーデン選手交代するのはどうなの？素人だからわかんないけど、後はもうひたすら行け行け攻撃っていう感じになるのかな？　残り10分、お願い、時間内に収めて～。

後半85分。ファールの数が多くなり、主審が結構アップになるんだけど、主審イケメン(^^)v　

後半90分。ケインに替わって入った19番がとどめの劇的ゴール!!!。これを狙ってのメンバーチェンジだったらイングランドの監督すごーい。ここでイングランドの勝ち決定。アディショナルタイムが何分かわかんないけれど（画面にも表示されないし）、オランダは雑になってるし、これでイングランドはほぼ決まりだと思う。さぁ、出勤の準備しよ～っと。

イングランド、勝ちました!!!

決勝のスペインvsイングランドは14日の午前4時キックオフ。15日は休日だぁ(^^)/

ユーロサッカー2024準決勝 ～スペインvsフランス

7月10日午前4時

（以下、全て音声入力のメモより）
いよいよ準決勝です。スペインvsフランス。
エムバペ選手、フェイスガードは無し。

はい9分。フランスがまさに理想的なパターンで先制。素人から見ても「いや～、すばらしぃ～!!!」。3,2,1,GoooooooL!!!!、みたいな芸術的フォーメーション。これはキーパー防げないわ。

で、なんかこの後の展開は想像ができる気がする。だって、"あの"フランスよ。題して「勝手にイラついているのはあっちだぜ戦法」。リードしているフランスは、なんだかんだとイチャモンや勿体をつけて試合を中断させるなどし、スペインをイラつかせる戦法。これはある意味フランスのお家芸。おそらくスペインはそれに乗っちゃってイライラが爆上がりになり～、例によって手足が出て～、結果ファウルをもらい～、それに乗じてフランスがまた時間を稼ぎ～、スペインのイライラ度はますます上昇～、と、結構乱雑なゲーム展開になる感じ(-"-)。どうかそんなことにはなりませんように。。。

が、そんな素人の心配はご無用でございましたよ。彼らは超プロ軍団です。
20分、スペインが追いつきました!!!!!
ラミン・ヤマル選手、大会最年少の16歳、スペインの秘蔵っ子なんだとか。ゴールポストに当たったラッキーな、オーソドックスなシュートだけどキーパー受けきれず。さぁ、これで試合は振り出しに戻りましたよ。

更に24分、攻めていたスペインが逆転!!!。やっぱゴール前に殺到していれば点は入るのよ。ここからフランス、どうギアチェンジするのか。。。
前半戦終了。フランスに目立った変化はなく、逆にラフプレイが目立ったかな。。なんか「私の知っている、あの憎々しいくら嫌な感じで強いフランス（若干誉めてます）」ではないような?　ってか、フランスは誰がチームメイクしてるの?　グリーズマンは?　あれ、いない?　なんで出てないの?　フランス、チームメイクができていない感じがするのは私が素人だから?　ん～?????

個々の力はあるんだろうけど、まとまりがないから機能しない。それに比べてスペインはとってもバランスが良い。なんというか、寄せ集め感がない、とでも言いましょうか（素人の感想ですので、あしからず）

そして後半61分、ここでフランス3人入れ替え。グリーズマン登場であります。ヘアスタイルを将軍プラティニ風にしたグリーズマン、中盤の司令塔として後半どういう風に組み立ててくれるんでしょうか?　（応援しているわけではないけど）これはちょっと楽しみです。

78分、フランスはジルー投入。フランスの得点王でございます。ワールドカップ優勝時のジルー、グリーズマン、エムバペの3枚看板が揃いましたが残りは10分。
最後の10分はフランスの怒涛の攻めになり、スペインは必死に守ることになるのかな～。同点からの延長戦は嫌だな～、PK戦はもっと嫌だな～（出勤時間にも絡んでくるし）。
ということで、今回はスペインの応援に回るワタクシ。残り10分、がんばれスペイン!!!　時間内に終わってくれ～(^^;)

そして90分。アディショナルタイムは5分。
スペインはフランスのゴールに殺到しつつ、お家芸である「リードした後はぐるぐるパス回し戦法（ティキ・タカ）」で時間を稼いでおりますよ。フランス追いつけていない。。
そして試合終了、スペイン決勝進出です!!!

ヤマル選手、2年後のW杯楽しみにしてるね～(^^)

「小右記」読了 〜いつか図書館で現代語訳版を借りて読もう

ロバート秋山さんのお導きにより(?)、「小右記」（角川文庫 ビギナーズ・クラシック）読み終えました(^^)/。

ほんの一部であるが、な。

途中「権記」や「御堂関白記」などいろいろ織り交ぜながら読み進めたこともあり、結構時間がかかちゃったけど、秋山さんのビジュアルと彼の醸し出す"あの"藤原実資がなかったら、私など生涯手にすることも読むこともなかった本だったろうなぁ、と思ってます。
読了したけど、実はまた最初から読んでいるのです。読み初めの頃に比べれば、あの時代や出来事、人物が多少なりとも理解できている気もするし、読み返すことでよりこの本を味わえるかも、と思って(^^)

で、そんな「小右記」の中で、できるならばドラマに登場して欲しいな〜と思っているのが実資の愛娘の「千古(ちふる)」。彼女の結婚相手選びに気を揉んだり、彼女にせがまれて藤原彰子(女院)の御幸見物に無理やり付き合わされたり、と実資を"可愛らしく"困らせる千古。そんな彼女をどんな眼差しで実資は見ていたのかな〜なんて想像すると、ロバート秋山さんの実資にその眼差しを演じて欲しいなぁ、なんて妄想しちゃうんですよね～(^^)。

さて、今「小右記」と合わせて読み進んでいるのが山本淳子さんの「枕草子のたくらみ」。この本自体も超面白いんだけど、作者の山本淳子さんがこれまた面白い方で(^^;)。あんまり面白いので、一条天皇と彼を取り巻く時代と人々を書いた「源氏物語の時代-一条天皇と后たちのものがたり（サントリー学芸賞受賞）」を購入。
一条天皇側から見た、「あの時代」をもう少し知りたいと思っております。

この夏の読書は、山本作品に決まりだな～

ユーロサッカー2024準々決勝を観た ～この日は全部が優勝候補

午前1時、スペインvsドイツ

ドイツは開催国だし、「なんてったってドイツ」だから意地とプライドをかけて簡単には負けられません。が、最初に得点をしたのはスペイン。

守護神ノイアーも追い付けずの芸術的シュート

後半もスペインが1点リードしたまま時間が過ぎます。最後までこのリードを死守したいスペイン。が、ドイツの前ではお家芸の「リード後のぐるぐるパス回し戦法」は効きません。しかもドイツのスタミナはピンチになると上がってくるのです。そして両者譲らず後半も残り数分、このままドイツも終わりかなぁ～と思った瞬間、なんと終了1分前にドイツが追いつきました！

試合は延長戦へ。ドイツと違いピンチになると上がってくるのがスペインの場合は選手の手や足(^_^;)をぃ。ラフプレーも多くなり、結構な数のイエロー貰っておりました。
延長戦の後半、スペインが2点目を決めて準決勝に進みます。

スペイン首の皮一枚での勝利

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午前4時、ポルトガルvsフランス

前半寝落ちし(^_^;)、起きた時には試合は既に後半に入っており、0対0のドロー。
ポルトガル、フランスともにゴール前に殺到してはいるものの、なかなかシュートが決まらない。エムベパ選手は鼻を骨折しているのか絶不調(?)。今月末(26日～)オリンピックを開催するフランスは縁起担ぎのためにも勝ち抜きたいところですよね（多分）。結局延長戦でも決まらずPK戦へ。
結果、フランスも首の皮一枚で勝ちました。

「どんな勝ちでも勝ちは勝ち」

（後半しか観てないけど）攻めて守っての応酬で、ある意味見ごたえは充分だったかも。エムベパ選手が絶好調であれば、もっとキレキレの試合だったんじゃないかなって気もします（あくまでも素人の感想）。

ポルトガルvsフランスの準決勝は7月10日午前1時。個人的にはフランスが切り抜けるような気がするなぁ。
もうひとつの準々決勝は7月7日。オランダの試合が気になるな～。シモンズ選手の活躍が観たいな～(^^)

梅雨の合間

今日の午前中は、庭木の剪定に「シルバーな兄貴達」が来てくれました。
相変わらずカッコいい兄貴達でございます。鉢植えのバラを見て「上手に管理しているね〜」とお褒めの言葉も頂きました(^^)。
バラは「育てる」というより「管理する」って言い方の方が個人的には合っている気がします。そういう意味ではクリスマスローズも蘭もバラも同じかも。
手のかかる子ほど可愛いってことでしょうかね（←植物限定）。

涼しげな風情の夏咲カトレア、パープラタ
大きくなるけど香りは最高。

それにしても今年の梅雨は、我が家のある地域に限れば雨が少ない気がします。いや、トータルでは例年と同じなのかも知れないけど、一度に集中して大雨を降らせ、あとは申し訳程度に地面を濡らす感じかな。

バラなんか、花がいい感じで上がり始め（咲き始め）ると翌日は暴風雨。なんで～(ToT)。。
で、せっかくの花を台無しにするくらいなら、と早めに切って両親の遺影に飾るのですが、その数が多すぎてもはや「飾る」じゃなくて「置き場所」と化してしまう始末。

二番花のジャストジョイ
ソフトオレンジは母が好きだった色

こちらも母が好きだった桔梗(現在は2代目)、今が満開。
肥料とオルトランが効いているせいか今年は大きくて豪華。

剪定作業中ご近所の方（母より少し年下）もみえてバラ談義に。なんでも開花中に庭を見に来てるのだとか。「ごめんなさいね。勝手に見に入っちゃって」とおっしゃってましたが、「いえいえ、秋になったらまた咲きますから、いつでもどうぞ」と言っておきました。門扉もないしね(^_^;)
両親の遺影に手を合わせてくださった、長いお付き合いのあるご近所さんです。楽しんで頂けるのなら私も育て甲斐があるというもの。バラも喜んでくれるギャラリーがいれば嬉しいことでしょう。

おし、みんながキレイに咲くように頑張ろ～っと(^^)
トップ画像は、雨上がりの芳純

ユーロサッカー2024決勝トーナメント ～これってバランス悪くない？

昨日は早寝、そして本日は早起きして
　午前1時に、スペインvsジョージア
　午前5時から、ポルトガルvsスロベニア　を観戦(^^)
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グループリーグでポルトガルに2-0で勝ったジョージア。
「ジョージア、結構スゴイらしい」そうなので、どれどれ、と。

開始早々の18分、先制ゴールはジョージア！　これは面白くなりそう！(^^)
決勝トーナメントですから、スペインもグループリーグのような「ゆったり感」は皆無。ジョージアサイドで攻めまくっております。前半に早くも1点が返され、ここからがスペインの"スペインらしい"展開になってきましたよ(^_^;)あ～ぁ
イタリアもそうなんだけど、点を上回ったら後は延々とパスを回して相手を疲れさせ、隙を狙ってカウンターやら"一発"を決めてくる。そのパスがもう憎たらしくなるくらい芸術的なの（あくまでも個人の感想です）。。
その優雅なパス回しは、まるで真綿で相手ゴールをジワジワと締めるが如く。。。

ジョージアの歯ぎしりが聞こえてきそう
（2年前に日本が勝ったスペインじゃないよ！）

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さて、ポルトガルの試合は「多分ポルトガルの勝ちだろう」と考えていたのですよ。
なので、5時に起きてネットを見て、「0-0で後半戦」に、えぇぇぇ～???
出勤準備もあるので、朝ごはん食べたりお弁当詰めたりしながら観戦。
ポルトガルのゴールはことごとく外れ、ロナウドなんかフリーキックまで外してる。
スロベニアが強い、じゃなくて、ポルトガルが弱い…。
そして延長戦でも引き分けて、勝負はPK戦へ。。。

とりあえず「勝った」ポルトガル。やれやれ

グループリーグではジョージアに2-0で負け、今回もPK戦までもつれちゃったポルトガル。次回のフランス戦。どう戦うのかな～。
それにしてもこの組み合わせ、この週末はちょっと眠れそうにないわ(^_^;)