笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

順調「iPadmini生活」♪

2013年05月24日 06時39分59秒 | 日々雑記
iPadminiを購入してから約1か月。

・たまっていたPDF資料をどこででも読めること
・WEB上のコラムや資料などをどこででも読めること
・メールのチェックをどこででもできること

という当初の購入目的は十分達成できていて、とても満足です(^^)v
余談ですが、今人気の東進ハイの林センセイの名セリフ「今でしょ」って、今の時代を本当によく言い当てているなぁと思います。2,3年前は「あとでネットで調べておきます」とか「自宅に戻ったらメール確認します」って会話も成立しましたが、今は「○○ってなんだっけ?」と思った瞬間に「即、調べ」「即、確認」の時代(^^;)。「後で調べる」ってWEB検索に限ってはもはや死語。
携帯端末生活は毎日を「今でしょ」にしちゃったのです。。

ところで、現在miniに入っているアプリですが、ご多分にもれず私も「無料」を中心にいくつか入れてみました。
まず代表的な「Note Anytime」。ノート画面をPDFにできるということでダウンロード。指で描く線もきれいで面白そうですが、今のところ活用なし(^_^;)
「Doc Scan HD」:カメラで撮影した画面をPDF化できるというものらしく、即興プレゼン向き?。今のところ活用なし(^_^;)
「Line Brush」:筆先がいろいろ選べて簡単なお絵かきができる、というもの。今のところ活用なし(^_^;)
どれも、無料ゆえの「今ひとつ感」というよりも「使い倒そう」というこちらの熱意が薄すぎる、って感じでしょうか。

そんな中、唯一「有料(500円)」でダウンロードしたのが、「GoodNotes」。iBookのような感覚で、PDFをダウンロードした後に蛍光ペンでマークをつけたり、コメント記入したりできます。もちろん自分で作った新規画面に図を描いたり写真を貼ったりも簡単。個人的には「Note Anytime」の同じ操作よりストレス感じません(これって結構大切)。なかなかナイス!
これこれこれなのよ~、私の求めていた使用感わ、って感じです。

私の場合、通話と連絡メールはガラ系で仕事はPCなので、miniに今以上の役割は(現在)求めていませんが、タブレット端末を買うときは「どんな仕事をさせるか(役割を持たせるか)」をある程度明確にしたほうがいいな、って思います。アプリも同じ。
あと、アプリの評価コメントってどれもビジネスユーザー?からのものなので、もっと「一般ユーザー」向けのコメントも欲しいなって感じました。100円、200円だってできたら無駄にしたくないですよね。

※写真は先日行った北鎌倉・浄智寺の布袋様:「幸せは、お前の近く、ほぅらソコにあるのじゃよ」
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「LUANA(ルアーナ)コーヒー」飲んでみました。

2013年05月21日 22時10分31秒 | 食べてみた飲んでみた
先日のヘルシアに続き、こちらも気になっていた「LUANA」を飲んでみました。

「LUANA(ルアーナ)」とは、ハワイ語で「リラックス」や「満足」を意味する言葉なのだそうで、コーヒー豆と牛乳で仕上げ、砂糖は一切使っていないのだとか。しかも、
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レギュラーコーヒーユーザーの約20%が「コーヒーにミルクだけを加え、砂糖などの甘味料を加えない飲み方」でコーヒーを楽しんでいます。また、この「コーヒーにミルクだけを加える飲み方」を好むユーザーの約6割は女性と、これまでのRTDコーヒー市場とはユーザーの構成が大きく異なります。
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なのだとか。へ~、知らなかった。

種類は「味わいラテ(牛乳22%)」と「ほろにがブレンド(牛乳11%)」
今回はコンビニで128円で購入。通常は148円くらい。ややお高め。
印象としては「お姉さまに、ちょこっと差し入れ」という商品でしょうか(^^)

で、お味なのですがまず「味わいラテ」:
薄めたコーヒー牛乳から更に甘さを「ドン引き」するとこういう味になるのかも、というお味でした(^_^;)う~ん。。「私は今何を飲んでいるのだろう」とさえ感じました。

そして「ほろにがブレンド」:
牛乳がラテの半分ということもあり、個人的には「まだ納得」のお味。この「ほろにが」は片方のラテに比べれば「苦い」ということですのでお間違いのないように。

もし私に下さるのでしたら「ほろにがブレンド」でヨロシク(^^;)

私が缶コーヒーを飲む場合は、午前中はカフェオレ系、午後はエスプレッソ系と(自分なりの)理屈に合った飲み方をしているのですが、LUANAのお味は残念ながらそのどちらにも入りそうもありませぬ。。

もっとも、ハワイでリラックスしたこともない私なので、そういう意味で「大外れ」なのかもしれませんが
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いっそ履歴書から年齢欄を外したら?

2013年05月15日 13時00分09秒 | お仕事関連
先日あるセミナーで、「(再就職のための)必要書類を送るとき、関連本に封筒は書類と同じサイズで、書類は折らないほうが良い、と書かれていたのですが、折ったら不採用になりますか?」との質問を受けた。セミナー中「個人的には、私は折らないですが…」と言ったことが引っかかったようだ。

どっちでもいいのでは? というのが正直なところだ。
折った書類を送ってきたから不採用、なんて企業は聞いたことはないし、仮にあったとしたらそれはもう「担当者の美意識」の問題といってもいい。
ちなみに私は自分の書類は折らない派。ほら、お札を折りたくないから「長財布」を使う人と同じで「お札(書類)に敬意を払っているから」。つまりとことん本人の「美意識」の問題なのだ(ちなみに私はお札入れは二つ折りの財布。馬蹄型のデザインが好きだから。これも私の美意識)

一応「80円切手で済むところをそれ以上の切手代が出る場合もあるので、そのあたりも考慮すればよいのでは」などと答えておいたのだが、そういう日本的なあいまいさって、正直悩ましいところであることも事実だ。

ちなみに埼玉の再就職セミナーでは「封筒は書類と同じサイズ。切手は記念切手がベター。書類はクリアファイルに入れる。面接後には当日にはがきでお礼状を」と指導しているとも聞いた。
そういうことをする人が少なかった時代なら「好印象」にも繋がったのかもしれないけれど、今はどうなんだろう。ちょっと気になる。

ところで、求人で年齢差別をすることは法律で禁止されている。
にもかかわらず「年令が高くなると求人が少なくて…」という受講者(知る限り多くは女性)は多い。特に30代、40代で多い気がする。社会人としても一番脂の乗っている年代のはずなのに…。
で、くだんの「封筒折るか折らないかの件」でちょっと記憶のスイッチが入ったのが「いっそのこと履歴書から年齢欄を外したらどうなんだろう」ってこと。

まず、企業が求人するのは「仕事ができる人を求めたい」からじゃないのか?。
「上司になる自分が20代だから年上は嫌だ」「カミさんと同じ年齢の女性は嫌だ」などと言う従業員がいたらその方がおかしくないか? 当節、企業は高いコミュニケーション能力を社員に求めているわけだし。

日本は今、グローバル人材を求めているわけだけど、その前に社内の、異なる性、異なる年齢、異なる立場の人と協業できる人材を求めること・育成することが先決じゃないのか、と私は思うのだ。というよりず~っと思っていた。
誰に対しても公平に仕事上の付き合いができなくてなにが「グローバル」だよと。だからとりあえず、履歴書から年齢を外してみたら?と思うのだ。想像してみて。実践的コミュ力はこれで確実に付く、と思わない?。

年を取らない生き物(人間)なんていない。
差別をしているあんただっていつかは「年を取る」。
「社風に合わない」のではなく「差別のない社風にしろよ」と言いたいのだ。
やる気と経験、知識を高めれば年齢にかかわらず、差別を受けずに働ける世の中、小難しい雇用政策をちまちま机上で考えるのではなく、「この仕事できる人集まれ~」なわかりやすい世の中になってくれろ、と私は願っている。。

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GWウィークも後半になりました

2013年05月02日 17時04分57秒 | 日々雑記

「社労士」試験まで4か月を切りました。(8月25日)
去年の今頃は試験勉強も佳境で月末からほぼ毎週模試があり、日々「予想問題との戦い」でした。

選択対策はとにかく沢山の文章に目を通す、論述対策は予想問題を暗記するくらい何度も繰り返し解く。
この「論述問題を暗記するくらい」ということがそのまま選択問題対策に繋がる!と考えていましたから。でもやっぱり不安でしたよね…。だってそれまで必ずしも努力が合格に繋がるというわけではない結果だったし…。

ただ、当時も、今から振り返っても、最後はどれだけ自分を信じていけるか、でしたね。
模試の結果も決して悪くなかったでしたから「私はできる」と試験中何度心の中でつぶやいたか。

先日本屋に立ち寄ったとき資格本コーナーを覗いてみました。(当たり前ですが)予備校の参考書は全冊出揃っていましたね。ドキドキしながら(小心者(^_^;))その中の一冊を手に取りペラペラとめくります。今となっては辛くも懐かしい条文の数々。
もう一度「受験勉強」はしたくないけれど、あんなにどっぷり勉強したことはなかったなぁと、しばらくその場に立ち尽くしていました。

今は事務指定講習も提出し、あとは7月の面接指導を待つのみです。

今年のGWは頑張った自分へのご褒美として「ゆっくり休み」ます、です。
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