のですが、「光る君へ」の予習にもなっております(^^)v
最近では歴史的事実を先に話すこと(解説すること)を「ネタばらし」という風潮もあるそうですが(^_^;)意味わかんない、そういう意味ではこの「小右記」、しっかり「ネタばらし」本でございます。
ちなみに解説をしている「倉本一宏」さんという方は、藤原道長研究の第一人者なんだそうで(「光る君へ」の時代考証も担当なんだって。知らんかった)、どうせなら、と「権記(藤原行成)」「藤原道長「御堂関白記」を読む」も購入。
同じ事柄をそれぞれがどのように書いているのかを比べながら読み進んでおります。更には、(妹風に言えば)「藤原パニック」にならないように巻末の系図なんかも拡大コピーして、「この人は誰?」と確認しながら(^_^;)
ドラマの中で、「なぜあのヒトがあんな表情と台詞で、あんな風に演じられているのか」もよ~っく理解できます(実資どの、容赦なし)。
さて、まひろ、というか紫式部はどのあたりから出てどのあたりまで関係してくるのかな~、というのも気になるところ。一条天皇崩御後、(多分)彰子のサロンはなくなっちゃうわけだから、まひろ、どうなちゃうのかな~、と思っていたところ、「小右記」P314にこんな記載(解説)を発見。「そして彰子と実資の間を取り次いでいたのは『小右記』後文に明記されているように、紫式部であった」
う~、がんばって早くそこまで辿りつかなくちゃ~
それにしても、ロバート・秋山さん、もとい藤原実資、「小右記」を読む限り今後も出番は結構ありそう(^^;)
最近では歴史的事実を先に話すこと(解説すること)を「ネタばらし」という風潮もあるそうですが(^_^;)意味わかんない、そういう意味ではこの「小右記」、しっかり「ネタばらし」本でございます。
ちなみに解説をしている「倉本一宏」さんという方は、藤原道長研究の第一人者なんだそうで(「光る君へ」の時代考証も担当なんだって。知らんかった)、どうせなら、と「権記(藤原行成)」「藤原道長「御堂関白記」を読む」も購入。
同じ事柄をそれぞれがどのように書いているのかを比べながら読み進んでおります。更には、(妹風に言えば)「藤原パニック」にならないように巻末の系図なんかも拡大コピーして、「この人は誰?」と確認しながら(^_^;)
ドラマの中で、「なぜあのヒトがあんな表情と台詞で、あんな風に演じられているのか」もよ~っく理解できます(実資どの、容赦なし)。
さて、まひろ、というか紫式部はどのあたりから出てどのあたりまで関係してくるのかな~、というのも気になるところ。一条天皇崩御後、(多分)彰子のサロンはなくなっちゃうわけだから、まひろ、どうなちゃうのかな~、と思っていたところ、「小右記」P314にこんな記載(解説)を発見。「そして彰子と実資の間を取り次いでいたのは『小右記』後文に明記されているように、紫式部であった」
う~、がんばって早くそこまで辿りつかなくちゃ~
それにしても、ロバート・秋山さん、もとい藤原実資、「小右記」を読む限り今後も出番は結構ありそう(^^;)