*びわの葉のお茶
葉の採取方法は9~12月ごろ葉を採取して天日干しにして、粉末にする。
① びわの葉を天日干しで、からからに乾燥させ、粉砕して保存しておく。
② 水1リットルと大さじ1~2杯のビワの葉をやかんに入れ、火にかける。沸騰したら、とろ火で7~8分ほど煮詰めて出来上がり。 急須の場合は、茶葉大さじ1~2杯に熱湯を注ぎ出来上がり。濃さはお好みで。
ビワ茶の効能・効果
ガンの予防・強壮・疲労回復・食欲増進・下痢止め・湿疹・あせも・咳止め・ぜんそく・健胃・むくみ・利尿・暑気あたり、夏バテ・食中毒の予防・肩こり改善・腰痛改善・糖尿病・ダイエット効果・・利尿作用でむくみをとる。・アトピー性皮膚炎の予防・新陳代謝の美肌効果・・・アミグダリンの解毒作用で新陳代謝が促進される。促進・美肌効果・・アミグダリンの解毒作用で新陳代謝が促進される
アミグダリンはアメリカをはじめ20カ国以上でガン治療薬として使われている。(レートリル療法)
アミグダリンは、ガン細胞に出会うと活発に分解して青酸とベンツアルデヒドになる。青酸だけではガン細胞を1%しか殺せない。また、ベンツアルデヒドだけでは20%しか殺せない。ところが2つの物質が組み合わさると、ガン細胞を全滅させることが確認されている。一方、ガン細胞以外の正常な細胞に対しては、コーダネーゼという保護酵素が両物質を中和して、人体に無害で有益な物質に変えてしまう。
びわの利用方法
* びわの種・葉茶葉・健康茶飴
* びわの葉を袋に入れ風呂に入れる。
* 料理の食材・・ビワジャム・ビワジュース・
ビワの葉のお風呂の効能
ビワの葉20~30枚ほどを、刻み、網の袋に入れ、鍋で沸騰させお風呂に入れる。
ビワの葉には殺菌力があるので、風呂の水はくさりません。温泉に入ったときのように体の芯から温まり湯ざめしにくい、入浴後、体が軽く感じられます。
皮膚病などの皮膚の日焼け(特に、焼きすぎて小さな火ふくれが出来た時)によく効き、なんでもない人にも皮膚がすべすべしてきます